左築山に梅の茶屋、その右下に腰かけ茶屋
群馬県に唯一残っている大名庭園で、素晴らしい。その周辺に、武家屋敷や織田有楽斉が設計したという庭園が幾つか残っている。江戸時代にタイムスリップした様な町並みである。
庭園内の梅の茶屋
大名が庭園を散策し、借景と共に茶を楽しんだ茅葺屋根の茶屋(復元)。
まだ開園したばかりの庭園だが、織田信雄(のぶかつ)以来八代が統治した小幡藩の藩邸跡である。詳しくは
http://www.town.kanra.gunma.jp/
中央が藩邸の正門で四脚門。
庭園内で抹茶を一服どうぞ
残存する図面によるジオラマ

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