10月2日は市内後閑小5年生の親子陶芸体験学習を行った。
1時間30分で作陶と見学までするので慌ただしい。
最初に作陶の手ほどきを説明してから、実際に各々制作に入った。手捻りによる皿やマグカップ、碗などを作った。
その後見学に入り、地域の地質や原土の説明、土が出来るまでの見学説明を経て、登り窯、穴窯の見学をする。この学級の生徒は実にきびきびしていて、解らない事の質問も多くしてくれた。展示館に移り、古い自性寺焼の現物作品を見せて歴史などを説明。その後私の作品を見学した。
ある生徒は、ふるさと自慢で、自性寺焼を発表してくれたとの事。
嬉しい事ですね!是から来年の3月まで小学生の体験教室で忙しい。


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