この前の梅原氏(と山折氏)の書き込みに 不戦ブログのコバテツさんから 山折氏に次のような提案をし賛同を得たとコメントいただいた 凄い!!
お釈迦様の終末時のような集団を作りたい、ということに賛成して貰いました。
どこかの山村で廃屋を借りて、自給自足の生活を集団でする。
義務も規則は何も無し。出入り自由な集団。
お金はほとんどいらない生活。
毎日議論をして過ごす。
それに対する返信で 集団の構想は マイクも理想とする
エピクロスの園に似てに何度も取り上げています
それとマイクが必要を訴える安楽自死センターは エリートだけの集団ではなく 死に場所のない終末期老人に 安上がりで楽しい死を支援する駆け込み寺のような施設なのです
そんな施設がないので 首吊りとか 西部邁や堀尾貞治のように入水や飛込みになるのです
と言う検査入院を待つだけの今のマイクの症状はかなり進んでいて 検査入院で余命宣告をされるのを待つまでもなく 僅かしか時間がないと自覚する状態です
それでここ毎日はパンフレットや資料や本などの断捨離を急いでいます
まだまだあるガラクタの整理をしないと死に切れません
死にゆく準備や後始末は残された家族に大きな負担になるのです
断捨離する馬力が残っていればいいのですが・・・
今現実に マイクはもっと色々の問題を自覚し 簡単には死ねないことを悩みだしています
簡単に死ねる社会にならなければ 不幸な自死しかできないのです
「死ねない老人」西浦敏之 幻冬舎 (2017/2/28)

「はやく死にたいよ」忍び寄る“老後悲劇”の足跡―他人事では済まされない!高齢者医療に25年間携わってきた医師が明かす「死にたくても死ねない高齢者」の悲惨な実態。
「一〇五歳、死ねないのも困るのよ」篠田 桃紅 幻冬舎 (2017/10/12)
こちらは羨ましきかな 死に方ではなぬ長生きの仕方です

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