昨日 新作「うばすて村」(山中利一原案・田中啓文作) をNHK「上方落語の会」で 月亭八天改め七代目月亭文都が語っていた
4月の公演のようです
本屋に落語がやってきた!
落語家(ハナシスト)と小説家(ノベリスト)のコラボレーション落語会「ハナシをノベル!!」を開催いたします!
上方落語家・月亭文都が、落語ミステリを手がける田中啓文、叙情的なSFの名手・北野勇作が書き上げた新作落語2席を口演。
更に、小説家の二人も交えてのお話も聞けます。
新鮮な発想で作られた新作落語を、心斎橋で味わえるまたとない機会です。
殿様のお触れに逆らえず、年老いたおとっつぁんを泣く泣く山奥へと捨てた息子。
「オオカミに襲われてないやろか」。
不安を押さえきれず、山へ向かうとそこで見たものは……。
民話「うばすて山」、もう一つの真実!?
落語に取り上げられる位の世間話として 老人問題が庶民の関心ごとになっているのです
女護ケ島渡鹿野島に安楽死センターをと考える程度のマイクですが 落語会や落語ファンからも支援が頂けそうな そんな時代になってきているのでしょう

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