今朝の新聞に「失っていい、諦めていい命とは」と題した救急医の連載があった
タイトルとは逆に この医者は救えるものは差別なく救うことを信念に従事することを誇りとしておられる泰川恵吾医師です
しかし実際は 災害時の緊急ではトリアージを迫られることをどう考えておられるのか
災害や戦争ではなくとも 日常がこのようになるのは間違いなくやって来る
確実に足りない社会になるのです
つまりトリアージを社会的に合意できる社会にする必要があります
そのこと抜きに医学は存在してはいけません

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