日テレ番組「明日、ママがいない」の第三話を見た
子供向けには如何かと言う所があるにしても 理性ある大人なら感動的で刺激的だ
強く生きる子供たちを見て涙しない人はいない筈だ
人生は様々で 都合で見ないで済ますことは出来るかもしれないが 見てからでないと理解し合えない
理解し合う困難を避けて通るよりも 理解し合い苦難して乗り越えるのが人類の道のりでしょう
苦難に耐えられないことを責めることは間違っているし 耐えられない子供たちや弱者を無視してはいけない
成人限定TVかも知れませんが 「楽しい死」をメメント・モリするべきと同じように 里子制度の知らざる実態をメメントする機会には違いない
見せる見る批判するだけで終わらないよう ディベートを日テレも養護施設協会もこれからの責務として欲しい
今日の新聞一面トップは 新万能細胞SPATのことですが アルコール依存症のマイクに勇気を与えるニュースです
細胞を弱酸に30分漬けることでリセットすることは マイクが四六時中やっています
アルコールは肝臓で酢酸に分解され 体中の細胞を弱酸でリセットしているのです
酸性度がどれくらいが最適かは多分ほろ酔いレベルだと思います
マイクのこれからの研究テーマにして 小保方晴子さんの実証研究を支援したいと思います


0