このブログで「楽しい死」には「大麻が有用」とのことを 2012/10/25「エロスセンターとLSDも満更ではない」と また2013/2/9「終末期老人に規制緩和をに書き込んでいます
昨日の新聞に「10日 ウルグアイの上院が 青少年の犯罪抑制を目的に 大麻の栽培や購入を合法化する法案を可決した」とある
一般市民による栽培などが認められるのは世界で初めて
安楽死がオランダやスイスで合法化されたと同じように 大麻もやがて世界に容認され 終末期安楽死センターには必須の道具になることは間違いありません
とは言え何時のことかは考えるだけ無駄なのかも知れません

ウルグアイにはマイクの日系友人 エミリオがいます
マイクは親善大使にして欲しいほどウルグアイの勉強をしました
その南のアルゼンチンも ブログ2013/10/21「パコという薬物が 悔いを捨てさせる」でお知らせしたように パコ等の麻薬が大衆に馴染んでいます
ウルグアイは南米のスイスと言われる金融でリッチ
アルゼンチンは白人の先進大国で 精神科医をホームドクターとすることをステータスとするほどの豊かな国です
大麻やヒロポンが日本を癒していた時代もあったのですが これからの老人にそのような恩恵はなかなか来ないでしょう

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