「命の値段や負荷コスト」とは同じようで違う見方で 「生きる価値」として検索すると これまた沢山切羽づまったサイトが一杯出てくる

人生に生きる価値はない
中島義道 新潮社
何をしてもどうせ死んでしまう限り、人は不幸である。そして、それから眼を離して生きていることこそが、最も不幸である。「明るいニヒリズム」が横溢する哲学的エッセイ。
必死で生きる人と クールな人がいるが その辛さは共に見るばかりです
辛くても生きよと皆が叫ぶが 内省的でクールですが そこには定量的な言葉が全くない
だから似たようなお説教的な答えしかないのです
生きている命の値段とは生命保険と同じ程度のものではないでしょうか
少々いい加減なことですが そう結論して置きます

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