JA7FYF/AC6XT Amateur Radio bLOG

　早朝の散歩で、三年前に長期滞在したマンスリーマンション「伊通公萬」を訪ねてみた。食道兼カフェは改装中で誰もいなかった。いつも笑顔で朝食を作ってくれたいた従業員に挨拶できずに残念。なじみ管理人の話では宅配ピザも始めるとかでした。夜の門番犬はすでに屋上へ移動してました。



　午後に台北市内で開催されたFCC試験会場の雰囲気。当方の分担は、受付と試験開始後の採点係で70名からの採点を３名・２班で実施しました。残念ながらExtraクラスの合格者無し。次回に期待したい。



試験会場を提供してくれた敏通(MINTRON ENTERPRISE CO., LTD)社屋とHFアンテナ。お空は夕暮れの雨雲。翌日は台湾の臨時免許を取得した方は、ここに設置された無線局からオンエアする便宜を図ってもらいました。



試験後の打ち上げのひとコマ。今回の試験のお手伝いをしてくれたり、受験をしてくれた台北のアマチュア無線無線家とVEの一部の方々。

ARRL VEC TOKYOチームメンバーからのお誘いで当局も参加予定にしている台湾での試験日程が公開されています。

ARRLWeb: Exam Session Search
Sessions are listed in date order.
1 found in TAIWAN

28-Jun-2008
Sponsor: UNSPONSORED
Time: 1:00PM (No walk-ins)
Contact: KENICHI HOSHINO
VEC: ARRL/VEC
Location: MINTRON ENTERPRISES CO., LTD (CONFERENCE RM 9F)
NO. 123, WU-KUNG 1ST RD
WU-KU IND. PARK
TAIPEI 248
TAIWAN

九死に一生を得た事故、犠牲者が出なかったのが不幸中の幸い・・・
2005年のほとんどを台湾で過ごし、数え切れないほど飛行機を利用していたので、全く他人事ではない思い。

中華航空の過去の事故履歴
20 August 2007; China Airlines 737-800; Naha, Japan



猛火迫る脱出劇、同乗の大学教員が撮影　中華航空機事故 (朝日新聞8/22)

台灣高鐵桃園北
http://www.youtube.com/watch?v=YAOtPdWgHIo
(リンク先の映像で桃園駅近くの地下から出てくる台湾新幹線をご覧ください）

　12月7日に予定していた開業式典は、作業車の脱線トラブルなどで延期されたと、各新聞が伝えている。

　小さな脱線事故が続いたので、当局の営業許可が下りなかったようだ。開業したら、台北から高雄まで、一度は乗車したいものだ。


　在来線の情報はこちらのホームページ台湾鉄道紀行をご参照ください。