JA7FYF/AC6XT Amateur Radio bLOG

28MHzシングルバンドのコンテストの準備の一環で試作しましました。Qマッチでインピーダンス整合、バラ無しです。飛びは悪くありませんが、りグに回り込みがあります。指向性はステーの方向で変えます。

A1クラブの自作支援部会が追加領布したThe Code Waepon Kitの
組み立て完了しました。

部品点数も少ないので説明書通りに部品を取り付け、
電源が短絡していないか確認後、通電し、各動作を
確認しました。

ケースはキットの作りをそのまま生かすためにタッパーに
基板を固定し、運用時はフタを外して、各種設定、
メモリー再生操作をします。

和文デコード便利ですが、単語単位でまとめて送信する
練習に重宝しています。

こんな楽しいキットの開発、領布をした頂いたA1クラブ・
自作支援部会のみなさんに大感謝です。

製作2日目です。

トランス３個は配線終了後に取り付けすることだったのが、トランス用の穴は無くて、ラグ板と共締めになることが判明した。3mmネジで止めておいたのをやり直した。ラグ板を取り付ける時に、4mm穴に3mmネジはおかしいと思いながら、共締めは思い付かなかった。

ネオンランプの配線に少し悩んだ程度で、順調に配線が完了しました。

B電源電圧、グリッドバイアス電圧、ヒーター電圧を確認して、スモークテスト合格。
その間に、コンデンサー充電電圧で、ビリっと感電！　トランジスター、ICキットでは味わい無い感触でした。

配線完了後。



iPodを音源に視聴。ソフトで高低域にハリが不足している感じの音。エコライザーがないのでこれでOK。音量は小部屋で静かに聞くには十分です。

会社の年下同期との会話から真空管アンプの話になり、兼ねてから品定めをした
おいた北海道のNPOラジオ少年の50BM8ステレオアンプ(AMP- MINI-DX)を購入をし
ました。簡単な回路の上に、穴あきシャーシなので直に完成しそうです。完成後
は、ネットからダウンロードしたファドを ゆっくり聞いてみたいと思います。
このために壊れたミニコンポのSPを捨てないで残しておきました。
(注)6BM8→50BM8へ訂正

開梱したところ。


小物部品を取り付け完了、配線と同時に半田付けします。
トランス類は重いので最後に取り付けます。


販売元のNPOラジオ少年はこちらのURLから。
http://www.radioboy.org

A1forumで話題になっていたNEQrpクラブキットのオーディオフィルターNEScafが届きました。すぐに製作を開始し、2時間程で完成しました。

先週の24日PayPALの注文後、すぐに発送してもらった様子です。発送元N1RXのBLOGには休みに入るので発送が遅れるともあったので、思いがけない速さにびっくりしました。

仕様は次の通りで、減衰特性については記述なしです。
・可変中心周波数　約415Hz〜1000Hz
・可変帯域幅　　　約600Hz〜1500Hz

完成直後は、出力はあるが、フィルター効果が無い状態。翌日、ICの電圧をチェックし正常だったので、各ICのピンを再度半田コテで温めたら、正常動作しました。RMにつなぐと、QRMで賑やかなバンドが、すっきり目的の信号がだけが聞こえます。何も聞こえないと、「アンテナが外れている」のではと心配になっています。