アテネフランセで仏検2級の2次試験を受験しました。フランス人と日本人の2名で面接が行われ、会話は雑談のようにかなり砕けた感じで進行しました。実際には下記の文章の内容を伝えようと努めましたが、通じたでしょうか? 2月13日の結果発表を待ちましょう。
・こんにちは、お名前は?
→こんにちは、私はXXXXです。
・スポーツをしていますか?
→(質問が唐突だったので、再度聞き返してから)、足を膝を痛めてから運動はしていないが、プールで泳ぎたいので、既にプールの申し込みをしてあります。
・どの様なプールですか?
→(質問の意味が分からなくて説明を求めたら、運営管理と分かり)、一般向けの私設のスポーツ施設のプールです。
・ここまで来るのにどの位時間がかかりますか?
→横浜から電車で約1時間です。
・フランス語を話す機会はありますか?
→北アフリカ(チュニジア、モロッコ)、西アフリカ(ニジェール、セネガル、コートジボワール、トーゴ)で仕事の経験があり、フランス語を話していました。しかし、日本では全く話機会がなく、インターネットの普及してからはスカイプで時々、古い知人と話をする程度です。
・チュニジアでは何をしていましたか?
→技術協力で派遣されてラジオとTVの修理を教えていました。
・北と西アフリカの違いは何ですか?
→気候、人種、生活習慣等大きな違いがあります。西アフリカは一年中暑いです。
・北アフリカの人は人種差別をしますか?
→肌の色合いで接し方に若干の違いがあった様に感じました。
・(ドアがノックされて)もう、終わりの時間です。ご苦労様でした。
→話も進み、ようやく慣れてきたところで残念です。ありがとうございました。
20数年ぶりに再訪したアテネフランセ。ビル外壁は厚化粧されていた・・・


1