JA7FYF/AC6XT Amateur Radio bLOG

Home Brew Bugkey by K5BCQ.


(2009/10/9)

W4ED, Edwardsさんオリジナルのパドルです。キャンプ用のプラスチックナイフの柄の部分をパドルにして、折り曲げたアルミ板(?)に取り付けたシンプル、軽量、安価との説明があります。製作の詳細写真は下記のURLから。

Original TFR Paddles by W4ED .
Key to this paddle (pun intended) is the plastic spring material. Spent a year trying out various samples, finally found a keeper. It's a plastic picnic/party knife sold in bags of 24, marketed by Sovereign, Fedralsburg, MD.
Goals for this paddle were: rugged, light weight, cheap. Older one is about 2 ounces, new one below is 1 1/2 ounce. It can be built in a few hours with simple hand tools, collecting parts takes longer !



Photo source: http://www.qsl.net/w4ed/rbe_pdl.htm
(2009/09/29)

　MrothさんがFlickerで紹介している「電鍵(Samuel Morsegが使った型)の刺青」はとてもCool！

　右腕に電鍵を持つ男はどんなシーンで「この電鍵が目に入らないのか」と見得をきるのだろうかと余計な心配が先立ってしまう。


Photo source: http://www.flickr.com/photos/mroth/2831751876/
(2009/09/18)

先日、見学した電気通信大学の博物館に通信術実習室を再現した部屋にあった練習用の逓信省型電鍵。複数の場所に年季の入った同型の電鍵が展示されていました。

この電鍵を叩き育っていった通信士の活躍はどのようなものだったのか、興味のあるところですね。同校のOB会である「目黒会」のホームページで垣間見ることができます。

また、アマチュア無線で活躍されているOB(関係者を含む)はUECコンテスト参加者リストから分かります。いつも交信していただき、「CWが上手！」と感心させらているOMが沢山いました。詳細は「続きを読む」から。



Photo source: JA7FYF
(2009/09/09)

VK3XU, Drewさんががプリント基盤で製作したパドルです。製作の詳細はこちらのURLを参考にしてくださ。

　パドルの接点位置、間隔の調整機能に工夫が見られます。当局もNB6Mタイプのダブルレバーで考えとのと同じアイデアで、接点用のねじがパドルを貫通しています。レバーの付け根にも薄い金属板を使い、タッチも軽く、作られてとても使い心地が良さそうです。


パドル部のクローズアップ。



パドルにキーヤーを組み合わせて完成。


Photo Source: http://vk1od.net/module/pik/VK3XU/index.htm
(2009/08/27)