「改良を目指した点」
@パドルプラスチックレバー:小形化(身近にあり軽い一円玉)に変更し接点とレバ―
の長さを略1:1にした。
A左右レバーの打圧調整:左右のバランスが悪いのでレバー支点部分を分解、再
組立したら、略同じ打圧になり、結果OK。
Bレバー打圧バネ:プラスチック片をU字に曲げてレバー支点の手前に挿入し、ソ
フトタッチにした。TroxレンチT6でバネサポートを取り外して、物足りない位に
スッキリした。
C接点の板ばね:オリジナルでは歯切れが悪く、接点とレバ―間の隙間を無くし
て、コツンと当たる様にした。
D縦ぶりツマミ:小さめの木製へ交換しドレスアップした。
Eパドル、縦振りの接点間隔:名刺を使って接点間隔を調整して、パドルとエレキーの組み合わせで約30WPMの送信が可能となった。その後、パドルはエレバグ練習に使用中。


1