ネパールの風にふかれて

　ただいま、ホイヤンのネットショップです。

　今夜の夜行バスで、さらに南下を続けます。

　次の目的地はナニャンという西洋人に人気の浜辺がある街です。

　皆様のコメント投稿ありがとうございます。

　励みになります。

　ネット環境が整っているところでチェック、お返事させていただいていますが。漏れがありましたらご容赦下さい。

　では、これから市場を歩いて、宿で一休みします。

昨日の昼食−ピラフ・30000ドン、ビール・12000ドン、おつまみ・1US＄、夕食・60000ドン（セット、ビール）、朝食・コアラウ(麺）15000ドン、コーヒー15000ドン
■ホイアンの街はかつては国際貿易都市として栄え、江戸時代には朱印船貿易で日本人も多数居住した街です。古い街並を上手く使った観光の街ですが刺激不足かなァ。

昨日の費用−王宮入場料・55000ドン、チキンサンド・30000ドン、ビール・8000ドン、水・5000ドン、朝食−（サンド）35000ドン、ホテル代（2泊分）24米＄
■フエからハイホンへ向かって走っています。さすがに気温は上昇、日本の真夏なみです。

昨日の費用−昼食・38000ドン(ビール、ヤキそば)、夕食・49000ドン（ポーク、ビール）、ホォー・15000ドン、コーラ・8000ドン
本日の朝食−ホォー・15000ドン、コーヒー・6000ドン

■フエの街の観光の目玉は旧王宮ですが、広大な内部は補修中で、しかも中国文化の影響が大きいので日本人にとっては見慣れた建築様式なので、新鮮な感動がなかったです。

　むしろ、感を頼りに歩き回って、古い街並みや路地の市場に入り込んで目にした風景のほうが興味深かったです。

　写真は、古い街並みの路地に入ったところの市場です。

　明日の朝、フエを発ち、かつては日本人街のあったホイアンに向かいます。ここから１４０ｋｍほど南です。昼間のバスなので道中の景色が楽しみです。

今日は３月９日です。
ベトナムを龍の形にたとえ、眼がハノイ、お尻がホーチミンだとすると、背中の真ん中辺りがフエです。

ベトナム最後の王朝の都だった街だそうで静かな街です。

そこのホテルに落ち着きました。（一泊１２US$、１２００円、天井高くてシーリングファン、大型テレビ、床は大理石、バルコニー付、もちろんホットシャワーにバスタブ付、しかもパソコンが部屋に備え付けでネットし放題、日本語OK、日本でもこんなホテル泊まったことありません）

ブログは携帯でアップしていますが、自分では確認できていません。久しぶりにネット環境が整い、皆様方のコメントを拝読させて頂きました。

激励のコメントありがとうございます。その都度のお返事は出来ませんが、環境が整った場所からはお返事を差し上げますのでこれからもご支援お願い申し上げます。

昨夜、ハノイを出、１４時間のバスの旅、話が長くなるのではしょりますが、床にゴザを敷いて寝かされました。おまけにベトナム人の家族が居て、「夜行バス」ならぬ「夜鳴きバス」

今日は熱いシャワーを浴びてゆっくりします。今夜のビールはうまいぞーっ！！

昨日の夜食・21000ドン(パン、コーラ)、公衆トイレ・1000ドン*2=2000ドン■昨日の夜行バスでハノイから南へ658キロのフエに向け移動中です。

■寝台バス（夜鳴きバス）の床に寝転がって撮った写真です。

　背中が痛いです。

昨日の費用−玉山祠見学料・3000ドン、焼き鳥・5000ドン
ホットドック・15000ドン、9000ドン
本日の朝食―ホォー・15000ドン
昼食−50000ドン、ホテル代・20米＄■今日は朝から小雨です。「マイフレンド、もう出発かい？どこまで行くんだ？」「南へ」「そうかい、気を付けてな」

■夜行バスにはシートバスと寝台バスがあり、寝台バスでも眠れないので、シートバスにしましたが、これが失敗でした。

　旅行会社の連絡ミスかシートバスに乗ることができず、寝台バスに乗ることになってしまいました。

　で、通路にゴザを敷いてそこに寝ることになったのです。思いっきり背は伸ばせるのですが、なにしろ振動がもろに伝わってきます。

　寝台バスは、長距離の移動ではベトナム人も利用することが多いようで、特に小さな子供を連れた家族連れには重宝されているようです。

　で、「夜行バス」は「夜鳴きバス」と化したのです。

ハノイからホーチミンへのバス代・43米＄
サンドイッチ代・15000ドン

■旅行会社に行ってホーチミンまでのバスのチケットを予約しました。

■ハノイの旧市街は適当な猥雑さで好きになりました。

　時間つぶしにハノイの鉄道駅へ行きましたが、思ったより閑散としていました。写真は駅近くの線路です。先がホーチミン方向です。

　週末だったので夜市がたっていましたが、ベトナム人のお祭り的な感じの市で、観光客には魅力的な商品は少なかったです。

昨日の夕食・50香港＄
ベトナムまでのバスチケット・150中国元
餅・10中国元、ホォーとご飯・35000ドン（ぼられた）、ホットドッグ、ビール・25000ドン

■昨日の香港から乗り継ぎがスムーズに行き過ぎ、ハノイまで時間で到着しました。疲れました。

■香港からバスを乗り継ぎ中国国内で夜行寝台バスに乗り、眠れないままに、中国南端の都市、南寧（なんねい）に着きました。

　バスターミナルを降りたところで、ベトナム行きのバスが発車の準備をしていたので、すぐにチケットオフィスに行って、紙に「河内（ハノイ）」と書いてチケットを入手。

　ベトナム国境のパスポートチェックの窓口は砂糖に群がるありんこ状態。秩序も順番もあったもんではありません。

　負けてはいられないのでそのありんこの中に突入してパスポートチェック完了。

　そして再びバスに乗り込んでハノイへ。

　ハノイ市街が近づくと、バスがどのあたりに停まるのかが肝心なので、地図を見ながら、バスの進入路をチェック。

　およその目安がついたので、安宿街に向かって徒歩開始。

　そして、今夜の宿を確保しました。（一泊１０US＄、ホットシャワー、トイレ付き）路地を入ったところで街の喧騒もなく夜も静かでした。

　ただ、枕元でヤモリの泣き声が気になりました。

昨日のスターフェリー・1、7香港＄
昨日の夕食・70香港＄、朝食（パン、ミネラルウォーター）23、8香港＄
地下鉄・4、5香港＄、5香港＄
■午後２時過ぎから旅人泣かせの雨。
夜行バスは午後7時35分発なので、それまでに食事をどこかで済ませておこう。

■中国旅行社前からバスで香港と中国の境界へ向かいました。バスは一時間ほど遅れて出発。

　香港と中国の境界でパスポートチェック、そしてマイクロバスに乗り込み、中国との境界まで行きます。そこで中国入国のパスポートチェック。

　そこから再びバスでバスターミナルへ行き、今日の寝台バスに乗り込みました。

　2段ベッドが両窓サイドと中央に6、7列並んでいますが、上部、下部にテレビが付いていますが、それは邪魔になるだけの代物でした。

　ベッドは幅も狭く長さも不十分でミイラのお棺に入った感じです。

3月3日の夕食・55香港＄
3月4日朝食・20.5香港＄
香港からベトナムへのバスチケット代・280香港＄トラム・香港2＄
スターフェリー1.7香港＄、トラム・香港2＄■中国旅行社でベトナム国境までのチケットがとれたので明日の夜行バスで香港を出ます。

■昨夜は中国旅行社の場所が分からなかったのですが、今日、チケットを手に入れました。

　時間つぶしにスターフェリーで香港島へ渡り二階建て電車に乗ったりして時間をつぶしました。

　ビクトリアピークへ行って見ようかもと思いましたが、天候が優れず、上空には低い霧が立ち込め、高層ビルの上階は隠れていましたので、良い景色が望めそうもないので止め、九龍エリアの下町を散策しました。

ポカリ・9.5香港＄
空港から市街・33香港＄
宿代（2泊分）300香港＄
香港の宿が決まりました。その名前もレトロなゴダイコゲストハウス。2泊分で日本円で3700円くらい。シャワー、トイレ共同。

■市内までのバス代が必要なので空港内の銀行で両替しましたが、かなりレートが悪い感じです。バス代のコインが必要なので売店でポカリスウェットを買いました。

　地図と景色を見比べながら「このあたりか」と思ったところで降りて、目指す「ゴダイゴゲストハウス」を探しました。「ゴダイゴゲストハウス」は日本人バックパッカーの定宿です。

　ゲストハウスは古い集合ビルの１４階にありました。

　ここを香港の行動拠点にします。

■写真は部屋の様子です。狭いので全体が写せませんでした。

夜行バス・4000円
アミノサプリ・150円