2008/3/31
みなさん、こんばんは!!
大子町は今日は花冷えとでもいいますか、かなり寒いです。
しかも、雪まで降ったところもあるみたいです…
さて、先日参加チームについて書きこみましたが、ちょっと、HPへのアップが遅れているようなので、コメントを…(笑)
今年はなんと、2日間の延べが100チームを越しそうな勢いです。
どして、越えそうなと、あいまいな表現か、といいますと、運営協力金だけは払い込まれているのに参加申し込み書が来てないとか、参加は表明してるのに申し込み手続きが完了してないというチームが数チームありまして…
でも、ほぼ100チームは超える見込みです。
しかも、今年は千葉県や埼玉県からの参加チームが増えてまして、地元茨城県のチームも初参加が数チームあります。
しかも、なっなんと…北海道から招待チームの石狩流星海以外では初参加というチームまでありまして…めちゃくちゃスタッフみんなのテンションが上がりまくりです(笑)
もちろん、今まで参加いただいたチームのみなさんも、多くがご参加いただきますので、かなり多種多様なチームの演舞が繰り広げられることになるかと思います。
今年の第5回常陸国YOSAKOI祭りは、熱い熱い祭りになります。

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2008/3/29
皆さん、こんばんは!!
いよいよ明日から、今年初めてのPR作戦のひとつ・・・『常陸国YOSAKOI祭りミニフェスティバル』が始まります。
これは、県内の大きなショッピングセンターで実際に演舞を見ていただいて、常陸国YOSAKOI祭りをPRしていこうというものです。
先日、ここにも掲載していただきましが、今回始めての企画でチームの皆さんも交えての初の試み。
結構楽しいんじゃないかと思います。
明日は水戸で一番大きなデパート『京成百貨店』での演舞。水戸の中心街での規模は小さいながらも、数チーム集まっての演舞は初めてじゃないかなと思います。
ぜひ、時間ある方はご覧になってくださいな。

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2008/3/27
みなさん、こんばんは!!
参加チームの受け付けも先週で終了しました。
今年はなんと、二日間の延べ参加チームが100チームを超えそうな勢いです。
第5回大会において、初めての100チーム。
本当にありがとうございます。
近いうちにHPへはアップさせていただきますので、楽しみに待っていてくださいね。
今年は特に埼玉県、千葉県からの参加が増加していて、今までとはまたちょっと違った大会になりそうな予感です。
最終段階の準備、スタッフ一同がんばってまいりますので、どうぞご期待ください。

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2008/3/15
皆さん、こんばんは!!
参加チームの締め切りまで、あと一週間・・・
続々と、参加申し込みが届いております。
茨城県の新しいチームさんが沢山あって、知らないチームもあったりで、ものすごく楽しみですね。
さて、常陸国YOSAKOI祭りの第1回目から参加いただいている、北海道の『石狩流星海』と茨城にまつわる、不思議〜なお話を…
今まで、どうして、茨城のYOSAKOI祭りで石狩流星海が招待チームなの?って不思議に思われている方も、このお話を聞けば、涙&涙? ふ〜ん・・・って感じていただけるかもしれません。
さて、話は2001年の9月にさかのぼります。
大子でYOSAKOIをみんなに見せたいな〜、なんて思って始めたチームが「水戸藩YOSAKOI連」
9月9日に歴史的な初練習を開始しました。
でっ、うわさにうわさを呼び、その後練習たびにメンバーが増加し、ひと月後くらいには、50人くらいに達していたと思います。
そのうち初演舞の目標は?となり、大胆にも11月に毎年開催される大子町で最大のイベント『奥久慈大子まつり』のメインステージでの演舞を直談判…
結果・・・なっ、なんと、OKが出てしまいました。
しっ、しかも、・・・4っ、45分も時間をいただけるとなってしまったのでした。
それからは、みんなの練習にも力がはいっていったのは言うまでもありませんでしたが、それまで練習していたのはご多分に漏れず、「よっちょれ」のみ!!
せっかく、あの、大舞台で演舞するのにたった1曲じゃまずいべ、しかも45分の時間をどう使うか。
でっ、もう1曲レパートリーを増やそうということとなったのでした。
でも、その時点であと1月あまり。
どう考えても始めたばかりのチームが、ふた月で2曲の踊りを仕上げるのは、不可能だろうと、今思えば理解できると思いますが、そのときはどうしても2曲踊らなければならないと、脅迫にも近いプレッシャーから無我夢中で行動したのでした。
でっ、いろいろ考えた末、たどり着いたのが『石狩流星海』の2001年バージョン。
その全体の構成、フォーメーション、振り、曲に惚れました。
話は変わって、その頃大子の水戸藩のメンバーに大子第一高等学校の生徒がいました。
彼たちが、体育祭?3年生を送る会?だかで、YOSAKOIを演舞したいと言い始め、練習してたのですが、その時の担任の先生が石川先生という方でした。
そして、その先生のお父さんが雪祭りでYOSAKOIを始めてご覧になって、感動したのが石狩流星海の演舞だったのです。
皆さん、なんとなく、見えてきません?(笑)
つまり、石川先生の生徒たちの話と先生のお父様の感動が結びついて、石川先生に石狩流星海の連絡先を教えていただいたというのが、大子のYOSAKOIと石狩流星海のご縁の始まりでした。
なんと、石川先生のお父様は、感動のあまり、その場で流星海の皆さんに声をかけて、連絡先を聞き出していたみたいです。(この時点では多分、石川先生のお父様は我々が石狩を練習しているということは、ご存知じゃなかったと思います)
くしくもこうして二人の感動が結びついた先が『石狩流星海』だったというわけです。それから、正式に、2001年バージョンの演舞の許可を頂くために(実は、大子まつりで演舞した時点では、いけないことに無許可だったんです、ごめんなさい)流星海の事務局の飯尾さんと連絡を取り始め、いろいろとお世話頂くようになったのでした。
その翌年、福島県に講習会の講師として招かれた、流星海のプロデューサー船木先生とも初対面を果たし、急激に茨城と流星海の距離が近づいていったのでした。
いつかは、大子で流星海のみなさんの演舞、みんなに見せてあげたいな〜なんて夢見てたのもつかの間、翌年2004年には第1回の常陸国YOSAKOI祭りを企画することになり、招待チームの話題になるのですが、我々は、いの一番で『石狩流星海』を候補に・・・という話をしたのでした。
交渉の末、流星海の皆さんはYOSAKOIソーラン祭りの直前の忙しい時期にもかかわらず、いらっしゃっていただけるということになり、夢がこんなにも早く叶ったのでした。
でっ、迎えた第1回常陸国YOSAKOI祭り。
感慨無量の中、茨城県での石狩流星海の皆さんの初演舞が披露され、多くの観衆を魅了していただいたのでした。
しかも、ここにまた感動が・・・
石狩市長が歴史の研究をしていて、石狩市の発祥は水戸藩と深いご縁があると言うことが判明、市長自ら茨城においで頂き、第1回大会に華を添えていただいたのでした。
その後、2回大会、3回大会と茨城においで頂き、感動の演舞をしていただいたのですが、第4回の昨年は、予算の関係でどうしてもお呼びすることが出来なかったのですが、なんと、流星海のメンバー3名が自費で祭りにおいで頂き、3名での演舞までご披露。関係者、観客を感動させてくれたのでした。
こうして、3人に繋いで頂いた2007年には、なんと、石狩流星海のメンバーと常陸国YOSAKOI祭りの中心メンバーが結婚するという快挙まで起こったのでした。
ちょっと、長くなりましたが、本当に偶然が偶然を呼んで出来たこのご縁に、歴史の事実が加わり、さらに結婚という深い深い縁で結ばれた、茨城と石狩。
不思議な不思議なご縁だと思いませんか?
かなり、話は端折っての展開でしたが、もっともっと感動の話はあるのです。
それはまたの機会に・・・
そんな、ことも頭の隅っこに置いていただいて、今年の流星海の演舞ご覧になると、また味わい深いものかもしれません。
2年ぶりの石狩流星海の皆さん・・・今年は、流星海の皆さんの好意もあって、予算以上の大人数でお越しの予定です。
どうぞ、楽しみにしていたくださいね〜

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投稿者: staffkasai
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2008/3/10
みなさん、こんばんは!!
昼間はだいぶ暖かくなってまいりました。
しかし、ここ大子では、朝晩はまだまだ氷点下になるほどの寒さの日もあり、油断は出来ません。
さて、今日は常陸国YOSAKOI祭りの基本的な協賛についての姿勢について・・・
以下、協賛をお願いするみなさんへのお願い分の一部を抜粋させていただきました。
『この祭りは、茨城県最北端の大子町での開催という、ロケーションとしてはたいへんご不便をおかけしているにもかかわらず、毎年多くのチームの皆さんにご参加いただいております。
茨城県一の過疎化、少子高齢化に悩むこの地域に大きな元気を頂いて開催される祭り。
チームの皆さんは、この祭りを盛り上げようと、交通費、宿泊費など大きなご負担を頂いて参加いただいております。
常陸国YOSAKOI祭りでは、その祭りの主人公である、チームのみなさんの負担をできるだけ少なくし、それに不足する部分は地元で負担していこうというのが、当初からの方針です。
そのようなことからも、この祭りも地域の皆さんのご理解とご協力をいただかなくして開催は不可能です。
大子町を元気にしたい、この祭りをきっかけに大子町を全国にPRしたい、たくさんのお客様に来ていただいて大子町の良さを知って頂きたい、大子の新しい文化を創りたい、若い人たちの集う組織を作りたい・・・などなど、たくさんの大子町への想いがあっての、この祭りでございます。
まだまだ、未熟な祭りではありますが、こうした我々スタッフの熱い想い、そして、趣旨をご理解いただき、どうか常陸国YOSAKOI祭りに多大なるご協力をいただけますよう、心よりお願い申し上げる次第でございます。』
というように、祭りの主人公であるよさこいチームのみなさんに、少ないご負担の中で、この過疎に悩む大子町で開催される、この祭りを盛り上げていただき、不足する部分(これはかなり大きな部分なのですが…)は、地域のみなさんにご協力いただいて、この祭りを作り上げて行きたいというのが、第1回大会からの姿勢です。
なかなか、ご理解いただくのも難しい部分があるのかとは思いますが、うまくみなさんに伝わるといいな〜と感じます。
地域のみなさんに支えられて開催される常陸国YOSAKOI祭り…
一円たりとも無駄には出来ません。
スタッフみんな手弁当で、この祭りを作り上げております。
そんな、地元の心意気もちょっと感じていただけたらうれしいと思います。
参加チームも続々と増えております。
とくに今年は関東からの参加が増えているようです。
しかも、みなさん、強豪ぞろい。
茨城大会じゃなくて、関東大会みたいなんて感じちゃいます(笑)
第5回大会まで、後2ヶ月あまり。
ドキドキ感が高まってまいりました。

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投稿者: staffkasai
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