2009/7/29
谷間に浮かぶ鉄橋 鉄道



中央本線の信濃境駅と富士見駅の間にある旧立場川橋梁、昭和55年に複線の新しいコンクリート製の橋梁が完成して現役を引退しましたが赤黒く錆びた鉄橋は今も谷間に架かっています。この橋が完成して汽車が走るようになったのが、明治37年だそうでなんと105年が・・・・驚きました!因みにこの橋の名前は「バルチモアトラス橋」といい、アメリカ製だそうです。じっと眺めていると汽笛が聞こえ列車走ってきそうな感じになってしまいます。

白いガードレールの上に見える橋脚、これも石積みで完成時からしっかり橋を支えています、見事です。

白くスマートな新しい橋梁です。


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