2010/10/27
イキイキ!生きてゆくのです ヒーロー
先日DREAMS COME TRUEのライブへ行って来ました。
うちにいる誰かさんは、ドリカムが嫌いなので、最近はほとんど聴いてなかったのですが、久々に聴いたら、やっぱり名曲揃いだなぁと思いました。
今回はかなりマニアックな選曲でしたが、コアなファンにはたまらない感じで、もちろん20年以上のファン歴である私にとっては、大満足のライブでした。
面白いもので、昔の曲ほどきちんと歌えたりして、やはり青春時代に聴いた曲達は、忘れないんだなぁ・・・と思いました。
今回は30周年を迎えたポカリスエットとのコラボで、体も心も潤おすというテーマで行なわれました。デビューから21年、それだけ年齢も重ねて来た2人ですが、放たれるパワーは昔と変わらず、プラス説得力のある歌声で、しっかり体も心も潤おいました。
来月にはアルバムも出るので楽しみです。
ipodに入れて、通勤中に聴きたいと思います(苦笑)
↓もらったバンダナ
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うちにいる誰かさんは、ドリカムが嫌いなので、最近はほとんど聴いてなかったのですが、久々に聴いたら、やっぱり名曲揃いだなぁと思いました。
今回はかなりマニアックな選曲でしたが、コアなファンにはたまらない感じで、もちろん20年以上のファン歴である私にとっては、大満足のライブでした。
面白いもので、昔の曲ほどきちんと歌えたりして、やはり青春時代に聴いた曲達は、忘れないんだなぁ・・・と思いました。
今回は30周年を迎えたポカリスエットとのコラボで、体も心も潤おすというテーマで行なわれました。デビューから21年、それだけ年齢も重ねて来た2人ですが、放たれるパワーは昔と変わらず、プラス説得力のある歌声で、しっかり体も心も潤おいました。
来月にはアルバムも出るので楽しみです。
ipodに入れて、通勤中に聴きたいと思います(苦笑)
↓もらったバンダナ


2010/10/25
SKUU in 山形 〜番外編〜 DIARY
「SKUU」・・・「そして 今日も うたをうたう」の略です(笑)
山形公演と白鷹公演の間に、一日あったので、山形観光をして来ました。休養も取らないといけなかったので、あまり遠出はしませんでしたが、それでもレンタカーを借りてドライブして来ました。
最初は「チェリーランドさがえ」という、お土産屋やレストランが並ぶ大きな道の駅へ行きました。まずは名産品を食べなければということで、食べ歩き3連発です。



1枚目はご存じの通り玉こんにゃくです。味がよーくしみていて、とっても美味しかったです。お土産でも買って来てしまいました。
2枚目はアイスですが、なんとお米のアイスです。山形では今年新たなブランド米として「つや姫」というお米を売り出したそうです。その「つや姫」のアイスも売り出されていたので、お米はまだ食べてないのです、先にアイスを頂いて来ました。きちんとお米のつぶつぶが入っていて、これまた美味しかったです。ちなみに2種類選べたので、もう一つはやはり山形名産のさくらんぼにしました。
3枚目は、名産なのかは分かりませんが、ちょうど時期ではあった鮎の塩焼きです。2、3ケ月前から時折「鮎の塩焼き」が食べたいと言っていた本田さんでしたが、思わぬところで念願が叶いました。身が柔らかくて、またまた美味しかったです。
チェリーランドでお腹を満たし、続いては月山湖(がっさんこ)というダムへ行きました。山形県では、区域によって高速道路の無料化が実験的に行なわれていて、月山湖までは無料で行くことができました。

山だからか雨が少し降り出しましたが、ここでは珍しいものを見ることができました。
けど、その前にやっぱり美味しいものを発見したので、またまた食べてしまいました。

芋煮とずんだ餅です。地元のお母さん達が開いているようなお店で、芋煮はおふくろの味といった感じの、ホッとする味でした。そしてずんだ餅は、毎日杵と臼で餅をついているとのことで、つきたてで柔らかくて絶品でした。
お腹が満たされ幸せになった頃、先程の珍しいものが始まりました。大噴水です。
112m上がる大噴水は、日本最大、世界でも第4位の噴水とのことでした。112mという高さには意味があり、国道112号線が月山湖の周りを走っていることと、月山湖の建設にあたり、112戸の家が移転をしたそうです。ダムの堤高も112mでした。

112mといっても想像がつかず、「向こうの山の高さまで上がるんだよ」なんて冗談で言っていた本田さん(もちろんそんなこと私も信じてませんでしたが・・・)、本当に山の高さまで上がったので、ふたりともビックリしてしまいました。
帰りはまた、緑に囲まれたのどかな道を走って帰りました。
良い気分転換になったのと、もっと山形を知りたくなりました。また来年も来れますように。
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山形公演と白鷹公演の間に、一日あったので、山形観光をして来ました。休養も取らないといけなかったので、あまり遠出はしませんでしたが、それでもレンタカーを借りてドライブして来ました。
最初は「チェリーランドさがえ」という、お土産屋やレストランが並ぶ大きな道の駅へ行きました。まずは名産品を食べなければということで、食べ歩き3連発です。



1枚目はご存じの通り玉こんにゃくです。味がよーくしみていて、とっても美味しかったです。お土産でも買って来てしまいました。
2枚目はアイスですが、なんとお米のアイスです。山形では今年新たなブランド米として「つや姫」というお米を売り出したそうです。その「つや姫」のアイスも売り出されていたので、お米はまだ食べてないのです、先にアイスを頂いて来ました。きちんとお米のつぶつぶが入っていて、これまた美味しかったです。ちなみに2種類選べたので、もう一つはやはり山形名産のさくらんぼにしました。
3枚目は、名産なのかは分かりませんが、ちょうど時期ではあった鮎の塩焼きです。2、3ケ月前から時折「鮎の塩焼き」が食べたいと言っていた本田さんでしたが、思わぬところで念願が叶いました。身が柔らかくて、またまた美味しかったです。
チェリーランドでお腹を満たし、続いては月山湖(がっさんこ)というダムへ行きました。山形県では、区域によって高速道路の無料化が実験的に行なわれていて、月山湖までは無料で行くことができました。

山だからか雨が少し降り出しましたが、ここでは珍しいものを見ることができました。
けど、その前にやっぱり美味しいものを発見したので、またまた食べてしまいました。

芋煮とずんだ餅です。地元のお母さん達が開いているようなお店で、芋煮はおふくろの味といった感じの、ホッとする味でした。そしてずんだ餅は、毎日杵と臼で餅をついているとのことで、つきたてで柔らかくて絶品でした。
お腹が満たされ幸せになった頃、先程の珍しいものが始まりました。大噴水です。
112m上がる大噴水は、日本最大、世界でも第4位の噴水とのことでした。112mという高さには意味があり、国道112号線が月山湖の周りを走っていることと、月山湖の建設にあたり、112戸の家が移転をしたそうです。ダムの堤高も112mでした。

112mといっても想像がつかず、「向こうの山の高さまで上がるんだよ」なんて冗談で言っていた本田さん(もちろんそんなこと私も信じてませんでしたが・・・)、本当に山の高さまで上がったので、ふたりともビックリしてしまいました。
帰りはまた、緑に囲まれたのどかな道を走って帰りました。
良い気分転換になったのと、もっと山形を知りたくなりました。また来年も来れますように。

2010/10/21
そして 今日も うたをうたう in 白鷹 ヒーロー
10月11日、山形県白鷹町にある白鷹町交流センター「あゆーむ」で行なわれた、「本田武久テノールリサイタル2010〜そして 今日も うたをうたう in 白鷹〜」のコンサートレポートです。
瑳蔵でのコンサートから間1日置いて、白鷹でもコンサートが行なわれました。
今回白鷹を選んだ理由としては、山形大学を卒業してから何度か、この白鷹にあるお蕎麦屋さんの蔵でコンサートを開いたことがあったそうで、再び白鷹でコンサートをということと、昨年その白鷹に、あゆーむというとても素敵なホールができたということから、話が上がり実現したとのことでした。
というわけで、まずはその蔵があるお蕎麦屋さん「さんご」へ行って、お昼を頂いて来ました。


↑この奥に見える蔵で、昔コンサートを開いたそうです。

ここのお蕎麦、本当に美味しかったです。コシがあって、お蕎麦の香りがふわっとして。
久々に女将さんにもお会いでき、美味しいお蕎麦も頂けて、良い状態で本番に向かうことができたようでした。
そして会場のあゆーむは、新しくて木のぬくもりを感じるとても温かい雰囲気のホールでした。

しかもこのホール、客席の後ろはガラス張りになっていて、行った時には遮光カーテンが閉まっていて、いわゆる普通のホールの雰囲気だったのですが、カーテンを開けると、緑のきれいな景色が広がっていて、とても開放感があり、本田さんも明るい気持ちで歌えるということから、本番はカーテンを全部開けて、とても明るい雰囲気の中で演奏されました。


曲目リストは瑳蔵での公演と同じ内容でしたが、やはり会場が変わるとお客様の雰囲気も変わるし、ピアノも変わるし、本人の調子や気持ちも変わるし、瑳蔵とはまた違う演奏がされ、でもやはり温かいとても素敵なコンサートになりました。
衣装も第2部は、今度は赤をモチーフにして、バラの模様のシャツと赤と黒のストールという姿で登場しました。

お客様は、地元のお客様はもちろん、山形大学の仲間も再び来て下さったり、神奈川や秋田から遥々来て下さったお客様もいらっしゃいました。
そんなこともあってか、いつもにも増して拍手が温かいなと思っていたら、終わってからも拍手が鳴り止まず、ダブルアンコールがありました。
そして白鷹公演だけのスペシャルとして、アカペラで「アメージング・グレイス」が歌われました。
山形公演も白鷹公演も、共にとても素敵なコンサートとなりました。どちらも仲間っていいなと思えるコンサートでしたし、その優しさや温かさが、他の方達へも伝わったコンサートになったのではないかと思います。そして何より本田さん自身が、達成感をとても感じることができたようなので、本当に良かったなと思いました。
実行委員であり、今回ピアノを演奏して下さった和田さんは、すでに来年の話をしていました。ここまで3回のコンサートも、これから先のコンサートも、和田さんの中にはしっかりヴィジョンがあって行なわれて来たので、来年の話も決して思いつきやノリで言っているのではないということが、すぐに伝わって来ました。
新たな目標が、本田さんの中にも生まれたのではないかと思います。
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瑳蔵でのコンサートから間1日置いて、白鷹でもコンサートが行なわれました。
今回白鷹を選んだ理由としては、山形大学を卒業してから何度か、この白鷹にあるお蕎麦屋さんの蔵でコンサートを開いたことがあったそうで、再び白鷹でコンサートをということと、昨年その白鷹に、あゆーむというとても素敵なホールができたということから、話が上がり実現したとのことでした。
というわけで、まずはその蔵があるお蕎麦屋さん「さんご」へ行って、お昼を頂いて来ました。


↑この奥に見える蔵で、昔コンサートを開いたそうです。

ここのお蕎麦、本当に美味しかったです。コシがあって、お蕎麦の香りがふわっとして。
久々に女将さんにもお会いでき、美味しいお蕎麦も頂けて、良い状態で本番に向かうことができたようでした。
そして会場のあゆーむは、新しくて木のぬくもりを感じるとても温かい雰囲気のホールでした。

しかもこのホール、客席の後ろはガラス張りになっていて、行った時には遮光カーテンが閉まっていて、いわゆる普通のホールの雰囲気だったのですが、カーテンを開けると、緑のきれいな景色が広がっていて、とても開放感があり、本田さんも明るい気持ちで歌えるということから、本番はカーテンを全部開けて、とても明るい雰囲気の中で演奏されました。


曲目リストは瑳蔵での公演と同じ内容でしたが、やはり会場が変わるとお客様の雰囲気も変わるし、ピアノも変わるし、本人の調子や気持ちも変わるし、瑳蔵とはまた違う演奏がされ、でもやはり温かいとても素敵なコンサートになりました。
衣装も第2部は、今度は赤をモチーフにして、バラの模様のシャツと赤と黒のストールという姿で登場しました。

お客様は、地元のお客様はもちろん、山形大学の仲間も再び来て下さったり、神奈川や秋田から遥々来て下さったお客様もいらっしゃいました。
そんなこともあってか、いつもにも増して拍手が温かいなと思っていたら、終わってからも拍手が鳴り止まず、ダブルアンコールがありました。
そして白鷹公演だけのスペシャルとして、アカペラで「アメージング・グレイス」が歌われました。
山形公演も白鷹公演も、共にとても素敵なコンサートとなりました。どちらも仲間っていいなと思えるコンサートでしたし、その優しさや温かさが、他の方達へも伝わったコンサートになったのではないかと思います。そして何より本田さん自身が、達成感をとても感じることができたようなので、本当に良かったなと思いました。
実行委員であり、今回ピアノを演奏して下さった和田さんは、すでに来年の話をしていました。ここまで3回のコンサートも、これから先のコンサートも、和田さんの中にはしっかりヴィジョンがあって行なわれて来たので、来年の話も決して思いつきやノリで言っているのではないということが、すぐに伝わって来ました。
新たな目標が、本田さんの中にも生まれたのではないかと思います。


2010/10/20
そして 今日も うたをうたう in 山形 ヒーロー
遅くなりましたが、10月9日山形市の喫茶・ギャラリー「瑳蔵」で行なわれた「本田武久テノールリサイタル2010〜そして 今日も うたをうたう in 山形〜」のコンサートレポートをお送りします。
あれから2年が経って訪れた「瑳蔵」でしたが、雰囲気の良さは変わらず、響きはさらに良くなって、やっぱりいい空間だなぁと感じました。そしてあの時と変わらず、同級生の方々もたくさん集まって、温かみのあるコンサートになりました。


今回は山形での1回目のコンサートから、ずっと企画、運営をして来て下さった和田朝美さんに、ピアノ伴奏もして頂いたことで、安心感があり、みんなで作り上げた感じが伝わるコンサートになったと思います。

第1部 〜月に寄せる日本のうた〜
♪おぼろ月夜
♪浜千鳥
♪月の沙漠
♪十五夜お月さん
♪宵待草
♪里の秋
♪八木重吉による五つの歌曲
1:花とあそぶ 2:ふるさとの川 3:おもいなき哀しさ
4:朗らかん日 5:秋の日のこころ
♪泊り船
♪かやの木山の
♪落葉松

師匠や同級生の前で歌うことは、やはりプレッシャーもあったのか、少し緊張気味でしたが、月のある風景が浮かんで来るような演奏でした。
10月2日の角館で初披露された小松耕輔の「泊り船」が、今回も演奏されましたが、楽しい感じのアレンジと曲の雰囲気が、本田さんによくあっていて、この辺りから、いつもの調子を取り戻した感じでした。
最後の「落葉松」は、本田さんにとっても思い入れのある曲であり、皆さんの聴きたいという気持ちも伝わって来ましたが、しっかりと歌い上げることができ、印象に残る演奏となりました。
第2部 〜月に寄せる世界のうた〜
♪シューベルト:セレナード
♪フォーレ:月の光
♪ベッリーニ:優雅な月
♪トスティ:セレナータ
最近は日本のうたが多い本田さんのコンサートですが、久々に外国の曲を聴いてみると、これもまたいいなぁという感じがしました。特に今回はそれぞれに違った雰囲気を持ちながら、どれも素敵な曲ばかりだったので、1曲1曲がとても印象に残りました。
そしてやはり師匠も聴いていたからでしょうか、とても集中した演奏で、素晴らしい出来となっていました。
♪星に願いを
♪ベラ・ノッテ
♪夜更けの空

2部の衣装は、夜をイメージして、ブルーのグラデーションがとても綺麗なシャツとストールを選びました。
そして最後のこの3曲は、角館でも演奏されましたが、とにかくこの流れが素晴らしくて、この1ケ月の様々なコンサートの中で、私が一番好きなシーンでした。
「夜更けの空」の前に本田さんは、「私も音楽を通して誰かの役に立ちたい」と話していました。その言葉と「夜更けの空」の中の、残らず露を配ろうと忙しくしている夜空の詩がリンクして、自然と涙が流れてしまいました。
アンコールは「夜明けのうた」で、今回も夜が明けて終わりを迎えました。
2年前のここでのコンサートの時にもすでに病気を抱えていて、山形で歌うことなんて最後かもしれないと思いながら聴いたコンサートでしたから、あれから2年が経ってまた同じステージに立っているということは、私にとっても感慨深いものがありました。
あれから2回目、3回目と支え続けて頂いてる和田朝美さんを始め、坪沼さんご夫妻、同級生の方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、こんな素敵な仲間に支えられて、本田さん、本当に幸せ者だなぁと思います。
これからも一生懸命歌うことで、恩返ししていかないとですね。
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あれから2年が経って訪れた「瑳蔵」でしたが、雰囲気の良さは変わらず、響きはさらに良くなって、やっぱりいい空間だなぁと感じました。そしてあの時と変わらず、同級生の方々もたくさん集まって、温かみのあるコンサートになりました。


今回は山形での1回目のコンサートから、ずっと企画、運営をして来て下さった和田朝美さんに、ピアノ伴奏もして頂いたことで、安心感があり、みんなで作り上げた感じが伝わるコンサートになったと思います。

第1部 〜月に寄せる日本のうた〜
♪おぼろ月夜
♪浜千鳥
♪月の沙漠
♪十五夜お月さん
♪宵待草
♪里の秋
♪八木重吉による五つの歌曲
1:花とあそぶ 2:ふるさとの川 3:おもいなき哀しさ
4:朗らかん日 5:秋の日のこころ
♪泊り船
♪かやの木山の
♪落葉松

師匠や同級生の前で歌うことは、やはりプレッシャーもあったのか、少し緊張気味でしたが、月のある風景が浮かんで来るような演奏でした。
10月2日の角館で初披露された小松耕輔の「泊り船」が、今回も演奏されましたが、楽しい感じのアレンジと曲の雰囲気が、本田さんによくあっていて、この辺りから、いつもの調子を取り戻した感じでした。
最後の「落葉松」は、本田さんにとっても思い入れのある曲であり、皆さんの聴きたいという気持ちも伝わって来ましたが、しっかりと歌い上げることができ、印象に残る演奏となりました。
第2部 〜月に寄せる世界のうた〜
♪シューベルト:セレナード
♪フォーレ:月の光
♪ベッリーニ:優雅な月
♪トスティ:セレナータ
最近は日本のうたが多い本田さんのコンサートですが、久々に外国の曲を聴いてみると、これもまたいいなぁという感じがしました。特に今回はそれぞれに違った雰囲気を持ちながら、どれも素敵な曲ばかりだったので、1曲1曲がとても印象に残りました。
そしてやはり師匠も聴いていたからでしょうか、とても集中した演奏で、素晴らしい出来となっていました。
♪星に願いを
♪ベラ・ノッテ
♪夜更けの空

2部の衣装は、夜をイメージして、ブルーのグラデーションがとても綺麗なシャツとストールを選びました。
そして最後のこの3曲は、角館でも演奏されましたが、とにかくこの流れが素晴らしくて、この1ケ月の様々なコンサートの中で、私が一番好きなシーンでした。
「夜更けの空」の前に本田さんは、「私も音楽を通して誰かの役に立ちたい」と話していました。その言葉と「夜更けの空」の中の、残らず露を配ろうと忙しくしている夜空の詩がリンクして、自然と涙が流れてしまいました。
アンコールは「夜明けのうた」で、今回も夜が明けて終わりを迎えました。
2年前のここでのコンサートの時にもすでに病気を抱えていて、山形で歌うことなんて最後かもしれないと思いながら聴いたコンサートでしたから、あれから2年が経ってまた同じステージに立っているということは、私にとっても感慨深いものがありました。
あれから2回目、3回目と支え続けて頂いてる和田朝美さんを始め、坪沼さんご夫妻、同級生の方々には、本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、こんな素敵な仲間に支えられて、本田さん、本当に幸せ者だなぁと思います。
これからも一生懸命歌うことで、恩返ししていかないとですね。

2010/10/16
北秋田市文化祭 ヒーロー
そして今日は、北秋田市文化祭の記念公演ということで、北秋田市文化会館ファルコンという600人程のホールで、コンサートが行なわれました。
移動や続いて来た公演の疲れもあり、大変そうな様子も見られましたが、全10曲を何とか歌いきりました。

♪里の秋
♪月の沙漠
♪宵待草
♪赤とんぼ
♪村祭り
♪荒城の月
♪浜辺の歌

♪みかんの花咲く丘
♪翼をください
(アンコール)
♪上を向いて歩こう

初めての地でのコンサートでしたが、皆さんがよく知っている曲も多かったので、口ずさむ姿も多く見られましたし、1曲1曲暖かい拍手が送られていました。
昨日の子供達も数名聴きに来てくれ、「本田さ〜ん!」と大きな声で声援を送ってくれました。
曲に合わせたライティングもあり、とても暖かいコンサートになりました。
終わってからは、本田さんも一度も乗ったことがなかった内陸縦貫鉄道に乗って、鷹巣から角館まで移動しました。
いつも角館で見ながら、この列車は一体どこへ行くんだろう…?と思っていましたが、まさか逆の鷹巣から乗ることになるとは!?不思議な縁です。

写真では見たことがありましたが、本当に緑の中を駆け抜ける列車からの景色は、素晴らしかったです。中でも渓谷に架かる橋を渡った時の景色は絶景でした。(そういうポイントでは、スピードを落としてくれる親切さも素晴らしかったです)紅葉はまだ僅かでしたが、これから見頃を迎えたら、ますます素敵な景色が見られるんだろうなと思いました。
そんな素晴らしい鉄道でありながらも、利用客が少ないことから、廃止の声も上がっているそうです。だけどそうさせない為に、色々なイベントを考えるなど、市の職員も努力をしているようです。その一つのまたぎによる観光案内&民謡演奏が、ちょうど乗車した列車でも行なわれ、楽しむことができました。



これからの紅葉シーズン、どこへ行こうか迷っている方、内陸縦貫鉄道の旅はいかがですか?
という訳で、2週間振りの角館は40分だけの滞在でしたが、残念ながらここで本田さんとはお別れになりました。
明日の羽後本荘でのコンサートの為に、本田さんは秋田方面へ、私は明日の仕事がどうしても休めなかった為、東京方面へ…
明日も新曲が1曲演奏される予定です。お近くの方も、そうでない方も、お時間ある方はぜひ聴きに行ってみて下さい。代わりのレポートをお待ちしてます(笑)
という訳で、カメラは本田さんが持っているので、写真は後日まとめて掲載します。
明日のコンサートも無事成功しますように。
追記:10/18本田さん無事帰宅しましたので、写真を掲載します。
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移動や続いて来た公演の疲れもあり、大変そうな様子も見られましたが、全10曲を何とか歌いきりました。

♪里の秋
♪月の沙漠
♪宵待草
♪赤とんぼ
♪村祭り
♪荒城の月
♪浜辺の歌

♪みかんの花咲く丘
♪翼をください
(アンコール)
♪上を向いて歩こう

初めての地でのコンサートでしたが、皆さんがよく知っている曲も多かったので、口ずさむ姿も多く見られましたし、1曲1曲暖かい拍手が送られていました。
昨日の子供達も数名聴きに来てくれ、「本田さ〜ん!」と大きな声で声援を送ってくれました。
曲に合わせたライティングもあり、とても暖かいコンサートになりました。
終わってからは、本田さんも一度も乗ったことがなかった内陸縦貫鉄道に乗って、鷹巣から角館まで移動しました。
いつも角館で見ながら、この列車は一体どこへ行くんだろう…?と思っていましたが、まさか逆の鷹巣から乗ることになるとは!?不思議な縁です。

写真では見たことがありましたが、本当に緑の中を駆け抜ける列車からの景色は、素晴らしかったです。中でも渓谷に架かる橋を渡った時の景色は絶景でした。(そういうポイントでは、スピードを落としてくれる親切さも素晴らしかったです)紅葉はまだ僅かでしたが、これから見頃を迎えたら、ますます素敵な景色が見られるんだろうなと思いました。
そんな素晴らしい鉄道でありながらも、利用客が少ないことから、廃止の声も上がっているそうです。だけどそうさせない為に、色々なイベントを考えるなど、市の職員も努力をしているようです。その一つのまたぎによる観光案内&民謡演奏が、ちょうど乗車した列車でも行なわれ、楽しむことができました。



これからの紅葉シーズン、どこへ行こうか迷っている方、内陸縦貫鉄道の旅はいかがですか?
という訳で、2週間振りの角館は40分だけの滞在でしたが、残念ながらここで本田さんとはお別れになりました。
明日の羽後本荘でのコンサートの為に、本田さんは秋田方面へ、私は明日の仕事がどうしても休めなかった為、東京方面へ…
明日も新曲が1曲演奏される予定です。お近くの方も、そうでない方も、お時間ある方はぜひ聴きに行ってみて下さい。代わりのレポートをお待ちしてます(笑)
という訳で、カメラは本田さんが持っているので、写真は後日まとめて掲載します。
明日のコンサートも無事成功しますように。
追記:10/18本田さん無事帰宅しましたので、写真を掲載します。
