2009/8/30

燃える秋  DIARY

昨日、今日の2日間、福島〜山形へと、本田さんのコンサートへ同行して来ました。

福島は、私の母親の実家がありますが、それは浜通りという海側だったので、福島駅に降り立ったのは初めてでした。
会場となった福島テルサホールは、2階席もあるちょっと広くてきれいなホールでしたが、響きが良く、お客様もたくさんいらしてました。
共演した遊佐美由紀さんは、本田さんの山形大学の先輩という事でしたが、本当に美しい歌声で、会場の皆さんを魅了していました。
そして本田さんとの二重唱では、これまた美しいハーモニーを聴かせて頂きました。わりと本田さんのハモリが聴けるのって珍しいと思うんですが、とても素敵でした。

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          ↑今回の衣装です。初めてストールを巻きました。

今回私は、遊佐さんに撮影をお願いされ、遊佐さんのカメラをお借りして撮影したのですが、このカメラが暗い中でも遠くからでも、本当に綺麗に撮れて、今までにこんなに楽しい撮影はありませんでした。そして絶対カメラを買い替えよう!と心に誓いました。

昨夜のうちに山形入りし、今日は山寺という所でのコンサートでした。
山形でのコンサートは、昨年本田さんの山形大学時代の先輩や同級生のご協力により開催されましたが、今年もまたこの地へ来て、コンサートができる事は、私にとっても感慨深いものがありました。そして昨年と変わらぬ温かい仲間の方達に、今年もお会いできた事は、私も嬉しかったし、本田さんは本当に励みになったのではないかと思います。

今回の会場もとても素晴らしく、ステージの後ろがガラス張りで、外の景色が見えるようになっていたのですが、山の上にある見事な山寺が、ライトアップされ輝いて見えました。なんとこのライトアップは、本当は先週までのものだったようですが、今日のコンサートの為に特別に今日も点灯して頂けたとの事でした。その効果もあり、神が降りて来そうな、とても赴きのある雰囲気の中で、本田さんは歌っていました。

今回は日本歌曲を中心に、様々な曲が演奏されましたが、今回初めて歌われた武満徹の「燃える秋」「死んだ男が残したものは」は、とても素晴らしかったです。どうして本田さんは、武満徹の作品があんなにピッタリくるのでしょうか…?これらの曲は9月のコンサートでも聴けると思うので、楽しみにして頂ければと思います。
あとは、これもまだあまり演奏されてませんが、「くちなし」はやっぱり素敵な曲だなぁと思いました。メロディがグッときます。
               
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        ↑ちょっと分かりずらいですが、後ろにお寺がライトアップされています。  

今回もたくさんのお客様が来て下さり、たくさんの力強い味方に支えられたコンサートだったのではないでしょうか。

さて、明日は山寺の学校で歌うとの事。この一週間続いた本番の締めくくりです。子供達の心に残るコンサートになれば良いなと思います。
しかし残念ながら私は観れず、今、新幹線で東京へ向かっています。明日は仕事がどうしても休めず…一人で帰るのは初めてですが、何とも淋しいものですね…でも明日の成功を願いながら、私も仕事をがんばろうと思います。

今回も温かい方達にたくさん出会えた旅でした。ありがとうございました。
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2009/8/26

言葉のいらない音楽  ヒーロー

先日スイートベイジル(STB139)へ、フェビアン・レザ・パネさんのライブに行って来ました。
以前このブログでも紹介しましたが、パネさんは本田さんの友人でもありますが、私にとっては、大好きな映画「東京日和」の音楽の編曲を手掛けた、とても素敵な作曲家であります。先月小野リサさんのライブで、初めてパネさんの演奏を生で聴きましたが、今回はパネさんのオリジナルが聴けるライブという事で、ずっと楽しみにしながらこの日を迎えました。

ライブ会場であるSTB139は、8〜9年前に1度だけジャズのライブを観に行った事があったのですが、雰囲気がとても良く、食事も美味しかったので、再びここを訪れる事も、もう一つの楽しみでした。

開演の1時間くらい前に着き、ワインで乾杯しながら、パスタやピザなど、バジルのきいたメニューを美味しく頂きました。
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お腹も満足し、ワインでほろ酔いになった頃、ついにパネさんが登場しました。
素敵なピンクの衣装に身を包み、でもわりとリラックスした感じで登場し(ご本人はとても緊張したと言ってましたが・・・)、まずはソロで何曲か演奏してくれました。
       
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後半は、ベースとドラムも加わり、ボサノバやJAZZYな雰囲気の音楽もありましたが、それはそれでまたカッコ良かったです。

私は音楽を語れるほど知識も何もありませんが、パネさんの音楽は本当に独特な雰囲気があって、誰にもマネできない何かがあり、キラキラしていてとても優しくて、でもただの癒しの音楽とは違くて、どこか説得力のある力強さもあって、うまく表現できませんが、とても心揺さぶられる音楽を楽しむ事ができました。
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2009/8/16

IT'S ALL ABOUT LOVE  DIARY

昨日は64回目の終戦記念日でした。
私はNHKで放映されていた「日本の、これから“核の時代”とどう向き合うか?」という番組を夢中になって観ました。ご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか?
様々な年齢や立場の一般市民+専門家数人の方達が、核について色々と議論し合うという番組でした。この番組を観て私は大きなショックを受けました。
「日本は核を持たない」という事は、当たり前の事として、誰もがそうある事を願っていると思っていましたが、そうではないという事を知りました。

議論の内容は、ここに書けるほど簡単なものではありませんでしたが、話題の中心は、非核三原則を掲げた日本は、今後も核を持たずにいくべきか?それとも北朝鮮など隣国の核の脅威から身を守るために、日本も核を保有するべきか?という事でした。
出演している1/3位の人達は、核を保有するべきだという意見を述べていました。街頭インタビューや視聴者の意見の中にも、そのような意見を述べる人達がいました。

私の父は戦中生まれではありますが、わずか1年の戦争経験の為、記憶にはないし、祖父母の戦争体験も詳しく聞いた事はありません。それでも小学生の頃には、毎年学校で戦争映画を観たことを鮮明に覚えています。そしてあの時感じた深い悲しみも、未だに心に残っています。戦争のために愛する家族と別れる悲しみは、当時の私には本当に胸に突き刺さるものがありました。
それでも私の知る戦争はその程度のものです。
実際に被爆された方、または身近な人を被爆や戦争で亡くされた方達の胸の痛みは、計り知れないものがあります。だけどそういった方達は、二度とあの苦しみを繰り返さぬよう、そしてあの悲惨な出来事を風化させぬよう、辛いことではあるけれど、ずっと語り継いでいます。
そんな日本だから、私はみんなが核を持たない事を願っていると信じていたのです。

私は政治や国際社会に関して詳しい知識を持っているわけではないので、あれこれ言える立場ではないかもしれないし、このような場であまり述べるべき内容ではないのかもしれませんが、番組の中でも21歳の広島出身の大学生が、「今後も私は原爆の悲しみを伝えていきたいと思います」と述べていたので、私も勇気を持って、少しですが自分の意見を書こうと思います。

核を保有した方が良いと言っていた人達は、とにかく日本を守る事を考えていました。あの惨劇を繰り返さない為に、核を持つんだと言っている人もいました。もしかしたら本当に核を持てば、日本は守られるのかもしれません。だけどそれでは日本しか守られません。いつかどこかの国で、あの惨劇が繰り返されてしまうかもしれません。
唯一の被爆国である我々が担った役割は、やはり核を持たないという方法で、世界の平和を目指していくことなのではないかと思います。
誰だって自分を守りたいのは当たり前です。それでも相手を思いやるからこそ、平和な世の中が生まれるのだと思います。

もし被爆した方達の計り知れない痛みの少しでも理解できたら、核を持とうなんて絶対に思えない気がします。だからこそ、我々はその痛みを世界に伝えていかなければならないのだと思います。その為には、まず我々がその痛みを理解しなければ始まりません。
今の平和な日本があるのは、あの時があったからこそです。それを忘れずに、今を生きたいと思います。
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2009/8/14

大輪の花  DIARY

みなさま大変お待たせ致しました。本田武久ホームページがやっと復活しましたUP!
http://www15.ocn.ne.jp/~takehero/
コンサート情報をブログ形式にするなど、ちょっとだけリニューアルしています。
せっかくなので表紙の色も変えましたが、ちょっと眩しい感じになってます`へ´今度コンサートで歌う新曲「燃える秋」の影響かもしれません^o^練習してるのをちょっとだけ聴きましたが、私は結構好きな感じの曲です。楽しみにしていて下さい♪x3

さて、今日は毎年この時期の恒例行事となっている、座間のひまわりを見に行ってきましたヒマワリやはり8月は「ひまわり」というイメージが私の中にはあり、このブログのデザインもひまわりにしましたが、それもそのはず、今年で5年連続見に行くことができました。毎年同じ場所ではありますが、時期やその日の天気などにより、ひまわりの表情も全然変わるので、毎回楽しめ感動します。
今日は天気は曇りでしたが曇り、時期としてはちょうど良い時期だったのではないかと思うくらい、とてもきれいな大輪の花を咲かせていました。

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             クリックすると元のサイズで表示します        
              ↑なんかこの写真好きです。

新しい何かを見るのも、それはそれで新たな発見があったりして面白いですが、毎年同じものを見続けるというのも、それはそれで意味深くて楽しいことだなと思います。
もしお時間ある方は、ぜひ一度見に行って頂ければと思います。座架依橋を目指して行けば、すぐに見つかります
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2009/8/9

輝くメロディー  DIARY

昨日は「第2回ボイス・シャープ サマーコンサート」と題して、ボイス・シャープのレッスン生による音楽発表会が行なわれました。私も少しでもレッスン生の皆さんの晴れ舞台をお手伝いできればと思い、参加してきました。

時々私は隣の部屋で、一生懸命レッスンに取り組んでいる皆さんの姿を、見て・・・はいないですが、聴いているので、皆さんの努力が分かるだけに、とにかくその練習の成果が出たら良いなという想いで、応援しながら聴かせて頂きました。
練習以上の演奏ができた方もいらっしゃったと思いますし、やはり緊張してしまった方もいらっしゃったかもしれませんが、とにかく皆さん、音楽に対する真面目な姿勢が伝わって来たし、年齢とか病気とか関係なくて、一生懸命努力している人は、やはり音楽もそして歌う姿も、輝いて見える(聴こえる)んだなぁと感じました。

それから、あれだけバラエティに富んだ出演者を、一人で伴奏により支えたピアニストの穴見めぐみさんは、本当にすごいなと思いました。何が起きても動じない姿は、本当に頼りになると思いますし、プライベートのお話もちょっと聞けましたが、その姿勢もまたカッコ良くて、改めて素敵な方だなぁと思いました。

そしてそして、今回も昨年に引き続き、多くの方が出演して下さったこと、そして聴きに来て下さったお客様も多かったことは、本当に嬉しいことだなと思います。
かつては(ボイス・シャープ立ち上げ前ですが)出演者だけの4、5名で行なったこともありましたから、それを考えると、ボイス・シャープの成長もすごい事だと思います。

第3回も楽しみにしてます!

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