2008/7/23
BLUEの世界 DIARY
先日は海の日でしたね。世の中は3連休で、湘南の海にも多くの人達が訪れたようです。でも今年は例年より随分早くクラゲが発生していて
刺された人も多かったとか・・・これから海を計画している方は、お気をつけ下さい。
さて、前回子どもの頃は佐渡の海へ行っていたと書きましたが、海での思い出というと、私がこれまでに一番印象に残っている海は、鹿児島県沖永良部島の海です。
7、8年前に突然「南の島に行きたい!」と思って、1週間でチケットなど手配して飛び立った事があったのですが(現実逃避したかった!?)べつに沖永良部島に行きたかったという訳ではなく、たまたま空いてたから行ったという感じでした
もちろんそんな感じだったので一人旅だったんですが、その分自由気ままに旅してきました。
1月でありながら暖かくて気持ち良かったので、私は自転車を借りて1日島をぐるっと回りました。そこで見た海はどこも透き通ったエメラルドグリーンの海で、空の青とのグラデーションによって広がるBLUEの世界が、とにかく幸せでたまらなかった事を、今でも覚えています。
そして島の人達は本当に温かい人ばかりでした。サイクリングをしながらやっと見つけたお店で飲み物を買ったら、そのお店のおばちゃんが「産みたての卵があるからちょっと待ってて」と言って、卵焼きを作ってくれたり
飛行場まで時間があったので歩いて向かっていたら、ホテルの送迎バスの人が「乗ってけ〜」と乗せてくれたり、とにかく素敵なものがたくさんある島でした
という訳で、きれいな海という意味で、沖永良部島の海は忘れられません。
私にとって海は、今となってはやはり眺めるものですね。もちろん佐渡の海では泳いだりもしてましたが、実は私、子どもの頃は泳ぎが大の苦手でした
それでもそんな私もかつて学生時代には、スキューバーダイビングなんてものもやった事があるんです
その話はまた次回・・・
追伸:本田武久ホームページの「コンサートレポート」のページに、『もし、僕のうたに翼があったなら 2008初夏』の模様をUPしました
ご興味のある方は、ぜひご覧下さい
0

さて、前回子どもの頃は佐渡の海へ行っていたと書きましたが、海での思い出というと、私がこれまでに一番印象に残っている海は、鹿児島県沖永良部島の海です。
7、8年前に突然「南の島に行きたい!」と思って、1週間でチケットなど手配して飛び立った事があったのですが(現実逃避したかった!?)べつに沖永良部島に行きたかったという訳ではなく、たまたま空いてたから行ったという感じでした

1月でありながら暖かくて気持ち良かったので、私は自転車を借りて1日島をぐるっと回りました。そこで見た海はどこも透き通ったエメラルドグリーンの海で、空の青とのグラデーションによって広がるBLUEの世界が、とにかく幸せでたまらなかった事を、今でも覚えています。
そして島の人達は本当に温かい人ばかりでした。サイクリングをしながらやっと見つけたお店で飲み物を買ったら、そのお店のおばちゃんが「産みたての卵があるからちょっと待ってて」と言って、卵焼きを作ってくれたり


という訳で、きれいな海という意味で、沖永良部島の海は忘れられません。
私にとって海は、今となってはやはり眺めるものですね。もちろん佐渡の海では泳いだりもしてましたが、実は私、子どもの頃は泳ぎが大の苦手でした

それでもそんな私もかつて学生時代には、スキューバーダイビングなんてものもやった事があるんです

その話はまた次回・・・
追伸:本田武久ホームページの「コンサートレポート」のページに、『もし、僕のうたに翼があったなら 2008初夏』の模様をUPしました



2008/7/19
ランタンとつる ヒーロー
今日から夏休みが始まり、話題の映画「崖の上のポニョ」も始まりました
しばらくは世間で♪ポ〜ニョポニョポニョ・・・と聞かれそうですね
その他に毎年夏休みになると放送されるのが、戦争を題材とした映画やドラマがあります。
私が忘れられないのは、やはり「火垂るの墓」でしょうか。毎年のようにテレビでも放送され、今年はついに実写版の映画も上映されました。
しかし実は私はもう何年も観ていません。初めて観たのは中学生の時で、その後3回位は観たでしょうか?大人になるにつれ、どんどん理解ができるようになり、3回目に観た時はほとんどずっと号泣してました。もう観ないと決めてからも、たまたまテレビをつけたらやっていて、たった10分程観ただけで、涙が止まらなくなりました。その頃には私も姪っ子ができていたので、姪っ子と重なって、どうしようもなく胸が痛んだのを覚えています。多分それを最後に観なくなりました。というか辛すぎて観れなくなりました。
さて、今日からもう一つ「GATE」という映画が上映されました。
これは60年間燃やし続けてきた広島の原爆で起きた火を、同じ悲劇が繰り返されないようにと、僧呂たちがアメリカのトリニティーまで戻しに行くという内容のドキュメンタリー映画だそうです。
実はこの映画の内容が簡単な絵本にもなっており、私も先日購入して読みました。その絵本は「ランタンとつる」といいます。

日本語と簡単な英語でも書かれているので、子どもの英語の勉強にも使えるのではないかと思います。
そしてこの絵本には朗読のCDも付いています。これは「保護者のいない子ども達は、誰に絵本を読んでもらうのか?」という事から作られたそうです。実はこの朗読を中山美穂が担当しています。まあそれは私が嬉しいだけなので、皆さんにはどうでも良い事でしょうが・・・
この絵本の売り上げの一部は、核兵器解体基金といって、核兵器解体の為に使われるそうです。もしご興味を持たれた方は、以下のページにアクセスしてみて下さい。
http://gndfund.org/jp/index.html
0


その他に毎年夏休みになると放送されるのが、戦争を題材とした映画やドラマがあります。
私が忘れられないのは、やはり「火垂るの墓」でしょうか。毎年のようにテレビでも放送され、今年はついに実写版の映画も上映されました。
しかし実は私はもう何年も観ていません。初めて観たのは中学生の時で、その後3回位は観たでしょうか?大人になるにつれ、どんどん理解ができるようになり、3回目に観た時はほとんどずっと号泣してました。もう観ないと決めてからも、たまたまテレビをつけたらやっていて、たった10分程観ただけで、涙が止まらなくなりました。その頃には私も姪っ子ができていたので、姪っ子と重なって、どうしようもなく胸が痛んだのを覚えています。多分それを最後に観なくなりました。というか辛すぎて観れなくなりました。
さて、今日からもう一つ「GATE」という映画が上映されました。
これは60年間燃やし続けてきた広島の原爆で起きた火を、同じ悲劇が繰り返されないようにと、僧呂たちがアメリカのトリニティーまで戻しに行くという内容のドキュメンタリー映画だそうです。
実はこの映画の内容が簡単な絵本にもなっており、私も先日購入して読みました。その絵本は「ランタンとつる」といいます。

日本語と簡単な英語でも書かれているので、子どもの英語の勉強にも使えるのではないかと思います。
そしてこの絵本には朗読のCDも付いています。これは「保護者のいない子ども達は、誰に絵本を読んでもらうのか?」という事から作られたそうです。実はこの朗読を中山美穂が担当しています。まあそれは私が嬉しいだけなので、皆さんにはどうでも良い事でしょうが・・・
この絵本の売り上げの一部は、核兵器解体基金といって、核兵器解体の為に使われるそうです。もしご興味を持たれた方は、以下のページにアクセスしてみて下さい。
http://gndfund.org/jp/index.html

2008/7/17
HOMEWORK DIARY
30度を超える真夏日が続くようになりましたね
いよいよ夏本番でしょうか。そして今週末から子供たちは夏休みだそうです
40日間の夏休みって、今考えるとホントすごいですよね。ていうか、今そんな夏休みをもらっても逆に困ってしまうかも・・・というより社会復帰できなくなります
夏休みの思い出といえば、私は毎年父親の実家がある佐渡ヶ島へ行ってました
目の前が海だったので海で泳いだり、花火をしたり、絵に描いたような夏休みを送っていました。夕飯には毎日のようにおじさんが取って来たアワビやサザエやウニが出ていたのですが
子供の頃は特においしい物という意識もなかったから、そんなに食べなかった気がします
今ならその美味しさも分かるのに・・・もったいない!
そんな楽しい思い出はお盆の一週間位だったので、その他の1ヶ月位は何をしてたのかなぁ・・・?あまり思い出せません。というより、夏休みの楽しい思い出といえばそのくらいで、それよりも夏休みの宿題の辛かった思い出の方がいっぱいある気がします
夏休みの宿題に関しては、私は最悪のパターンでした・・・
夏休みの最初に終わらせてしまう優秀な人もいれば、遊びまくって夏休みの終わりに片付ける人もいると思います。
私は最初のうちは簡単な宿題を少しずつ片付けるのですが、大変な宿題にはなかなか手をつけられず、遊びに行っても宿題の事が気になって、だけどやっぱり手はつけられず、といったモヤモヤした日々が続いて、結局最後の最後で慌てて大変な宿題を片付けるといったパターンでした
宿題が終わらず部活を休んだり、31日の夜中までやっていた思い出もあります
今もなおそんな性格は変わらず、大変な仕事はギリギリまで手をつけれません。いけませんね・・・
そんな私ですから、姉にはよく助けられたものです。自由研究などは、姉のやった宿題をマネしてみたり
姉が以前宿題で作った木工品に、ニスを塗って再び自分の物として提出したり
結構ズルしてました
なんだか私のダメさアピールになってしまいましたが、今年もきっと夏休みなどなく働く事でしょう・・・
でも夏休みの宿題があるよりかは良いかな
なんて思います。
皆さん、楽しい夏休みを
0



夏休みの思い出といえば、私は毎年父親の実家がある佐渡ヶ島へ行ってました




そんな楽しい思い出はお盆の一週間位だったので、その他の1ヶ月位は何をしてたのかなぁ・・・?あまり思い出せません。というより、夏休みの楽しい思い出といえばそのくらいで、それよりも夏休みの宿題の辛かった思い出の方がいっぱいある気がします

夏休みの宿題に関しては、私は最悪のパターンでした・・・
夏休みの最初に終わらせてしまう優秀な人もいれば、遊びまくって夏休みの終わりに片付ける人もいると思います。
私は最初のうちは簡単な宿題を少しずつ片付けるのですが、大変な宿題にはなかなか手をつけられず、遊びに行っても宿題の事が気になって、だけどやっぱり手はつけられず、といったモヤモヤした日々が続いて、結局最後の最後で慌てて大変な宿題を片付けるといったパターンでした


今もなおそんな性格は変わらず、大変な仕事はギリギリまで手をつけれません。いけませんね・・・

そんな私ですから、姉にはよく助けられたものです。自由研究などは、姉のやった宿題をマネしてみたり



なんだか私のダメさアピールになってしまいましたが、今年もきっと夏休みなどなく働く事でしょう・・・


皆さん、楽しい夏休みを


2008/7/7
7月7日、晴れ ひとりごと

今夜 かなえたい願いは たったひとつ

・・・DREAMS COME TRUE 「7月7日、晴れ」より
その願いは皆さんと同じです


2008/7/7
ネモトラボルタ ヒーロー
この1週間も休みなく働いていたのですが、そんな中でも時間を作って、先日ライブへ行って来ました。なんとしても行きたいライブだったので
このブログを読んで下さってる方達のほとんどの方が知らないと思いますが
私は「COOL DRIVE」というバンドが大好きです(好きなアーティスト何人目?
)
1998年にデビューした男性4人組のバンドなのですが、私はデビュー当時に偶然ラジオで彼らの曲を耳にしたのが、出会ったきっかけでした。ロックやポップスはもちろんですが、ジャズやブルーステイストの曲まで幅広い楽曲があり、その独特のボーカルにも魅了され、ライブがあるといつも行っては汗だくになっていました
そんな彼らも2005年に活動を休止してしまいました。理由は分かりませんが、ヒット曲を出せない事でも、色々と苦労があったようでした(本当に素晴らしい曲ばかりなのに・・・)
私を魅了した独特のボーカルのNEMOさんは、私と同い年で横浜出身なので、何だか親近感が沸いていました。活動休止後も彼のブログを読みながら、また彼の歌声が聴ける日をずっと心待ちにしていました。
そして先日その日がついに来たのです
小さなライブハウスで、新しいメンバーを引き連れての新たな出発でした
約3年ぶりのステージで彼はかなり突っ走ってましたが、喜びを体全体で表現しているようでした。音楽はCOOL DRIVEの時とはまた違った感じでしたが、彼の声やキャラクターは変わらず、やはり素敵だなと思えるライブでした
これからも応援し続け、もっと歳を取ったら、渋〜いジャズやブルースを聴かせて欲しいなと思います。

すみません、だから何?っていう内容になってしまいました
ただ私の好きなアーティストを紹介したかっただけです
一応彼のブログを載せておきます。
http://nemo.mint-style.com/blog/
「歌うために生まれてきたのだ」・・・まるで誰かさんのようです
(一応こんなオチでいかがでしょうか?笑)
1

このブログを読んで下さってる方達のほとんどの方が知らないと思いますが


1998年にデビューした男性4人組のバンドなのですが、私はデビュー当時に偶然ラジオで彼らの曲を耳にしたのが、出会ったきっかけでした。ロックやポップスはもちろんですが、ジャズやブルーステイストの曲まで幅広い楽曲があり、その独特のボーカルにも魅了され、ライブがあるといつも行っては汗だくになっていました

そんな彼らも2005年に活動を休止してしまいました。理由は分かりませんが、ヒット曲を出せない事でも、色々と苦労があったようでした(本当に素晴らしい曲ばかりなのに・・・)
私を魅了した独特のボーカルのNEMOさんは、私と同い年で横浜出身なので、何だか親近感が沸いていました。活動休止後も彼のブログを読みながら、また彼の歌声が聴ける日をずっと心待ちにしていました。
そして先日その日がついに来たのです




すみません、だから何?っていう内容になってしまいました


http://nemo.mint-style.com/blog/
「歌うために生まれてきたのだ」・・・まるで誰かさんのようです

