ねこのステコビ

一応は、これでトリ4コマは終了になります。
お読み頂きまして、ありがとうございました。
（猫４コマは忘れた頃にボチボチと描きますね〜）

この漫画を描いた頃に すーちゃんの体調が
悪くなったというか、だいぶ老化が進んで、楽しい
話題が描けなくなるのでこれで終了してました。
実母が亡くなった時には、だいぶ体調も悪そう
だったのに「あと１年は側にいて」という無茶な
私の言葉を真に受けて、１年と１週間後にお星様に
なりました。
あまり悲しすぎて、しばらくは自分でもどうして
いいか解らない状態が続きましたっけ。
「ペットロス」の典型的な感じだったのかなぁ。
男子猫が家族になったのは、その１年後。
すーちゃん存命中に「いなくなっちゃったら、次は
猫飼っちゃうぞ〜」と言ってたのが実現しちゃった。
きっと「しょうがないなぁ」と思ってくれたはず。

地震で揺られて、何もかもが飛び出してきたのを
あわてて片付けたので、まだ見当たらないモノも
多数ですが、今回の原稿が出てきたので、いい
キッカケになったかもね。

でも。
すーちゃんが逝ってしまって、あの悲しくて胸が
潰れるような思い・・・。
今回の原発事故で残されたであろうペット達を
思うと、あの時の気持ちが蘇ってきて苦しくなって
しまいます。
きっと小鳥を飼っていた人もたくさんいただろうに。
エサが無くなり数日で命を落としたことでしょう。
犬猫は、まだ頑張って生き延びてくれている子も
いるので、何とかしてあげたいけど・・・。

シェルターやボランティアで保護した子が１匹でも
里子や一時預かりに出られれば、次の子を保護する
スペースが出来るそうです。
寒くなる前に、雪が降る前には何とかしてあげたい。
もし、ご自宅に迎えてあげられる方がいらっしゃい
ましたら、どうぞよろしくお願い致します。

生え替わると解っていても、シーズンの度にちょっと
気持ち悪かったですよ〜。
生えてくるのは痒かったようで、イライラ度合いが
高かったっけなぁ。
考えてみれば、結構太い筒が毛穴から出るんだもの、
そりゃ「鳥肌」って毛穴が大きくなるよねぇ。
頃合い見計らって、筒状の鞘を割るのを手伝いましたが
鳥的には余計なお世話だったと思います。
でも、見てて痒いんだもん〜〜。フケもすごいしね(^◇^;)

暖かくて、ほんのり重さがかかっていたせいか、
腕にピンクの足跡が残ることもありました。
鳥って体重は軽いのに、存在感はかなりのヘビー級
でしたのよ。

昔インコで、今は猫が腕を舐めてます。べろべろ〜。
猫の健康気遣って、腕に日焼け止めを塗らずにいたら
微妙に黒くなってしまいましたわ・・・。

女子は鼻の皮膚層が厚く角質化して取れるみたいです。
（男子はなりません）
ちなみに、ベージュ色の鼻が女子、ブルーが男子なのよ。
いつか機会があったら、見てみてね♪