ねこのステコビ

夫がハマっているパン屋さんのパンです。
古い日本家屋を改造して石釜を「薪」で焚いている、
天然酵母のパン屋さん。
フランスの、ものすごい田舎でおじいちゃんが焼いて
いるような（実際は日本人の職人さんですけどね）
ゴツゴツした酸っぱいパンを量り売り。
「なんてワガママなんだ〜」と思いながらも
ファンも多いお店です。
かなりクセの強いパンなので、フツウのパンに慣れて
いる人はビックリしちゃうかもしれません。
酸味の利いた固い食感のパンがベースで、木の実や
レーズンが入っているものもあるので、濃い味のチーズと
赤ワインと一緒なんて合いそう♪

でも、明日から２週間のお休みにしてフランスと
ドイツに研修旅行しちゃうんですて。
ちょっと残念だけど、またおいしくなるんだったら
しばしの我慢ですよね。

Au fournil du bois（オ・フルニル・デュボワ）
http://aufournildubois.cart.fc2.com/


　　駐車場側からの店舗。写真左奥が入り口！


　　入り口に行くまでの通路に薪の山。


　　これが入り口。かなり解りづらいです・・・。

薪窯 天然酵母パン　
Au fournil du bois（オ フルニル デュ ボワ）
仙台市太白区鈎取本町1-17-21 022-399-6588
11:00〜19:00　火・水 定休

大阪市内を流れる川の河川敷の水際の小屋に住んでいた
ホームレスの家族と多くの猫。
ところが1昨年の秋ごろ、ホームレスが入院してしまい
猫達だけが取り残されました。
河川敷の小屋は違法であるため、住人が戻ってこなく
なった今 「取り壊し」が決まりました。
このあたりの河川敷は、陽射しや雨を遮るものもなく、
小屋で生まれたこの子達が そのまま生活するのは
厳しい環境です。
人間と生活したことがある猫を野良にするのは
忍びません。一時預かりも募集中だそうです。

「河川敷のねこ」http://kasenjikinohibi.blog32.fc2.com/

縮緬っぽい和風の生地を買いました。
アムンゼンという生地の種類で、綿素材なんですて。
地味な色合いですが、落ち着いた猫さんに似合うかも。
やはり色白さんかな。
逆に濃い色の方が映えるかしら。

イベントで配るプレゼント用に、くるみボタンに髪ゴムを
着けた「ヘアゴム」を作りました。
「参加のお約束」だったので、何を作ろうかと悩みましたが
結局こんなくらいしか作れなかったり。
首輪を作ったハギレなので、飼い猫とお揃いの柄だと
かわいいかもしれません。

猫の首輪で、イベントに委託参加させていただくことに
なりました！
３日間だけ、しかも大阪ということで、初めてづくし。
ただ今、品物を量産しつつパッケージに悩まされて
おります。
手にとっていただけるデザインって難しいですね。

●期日と場所●
　2009年9月17日（木）〜19日（土） 10：00〜16：00
　大阪市阿倍野区美章園3−2−2 ｷﾞｬﾗﾘｰひだまり