
カゴ入りにゃんこ。遊んで光線発射中。
先日のもう1ニャンの話、結局は ななみを迎える時に悩んだことと
まるきり同じだと気が付きました。
こんなにいい猫(バカ飼い主)がウチに来てくれたんだもん、次の
猫だってきっといい子が来てくれる・・・・ハズ。
ななみ は子猫の頃から1歳直前まで動物病院に保護されていました。
見に行った時に自分から来てくれたので、よく考えてから後日迎えに
行きました。
子猫じゃない子が何匹もいたので成猫は貰い手が少ないのかと
思っていたら先日病院に行った際には全員お家が決まって世代交代
していたのでビックリ。
7歳になる子やら、おっさんくさい子も以前いたのにね。
逆になんで ななみが残っていたのかが不思議なくらい。
縁がある子は、きっとちゃんとお迎え出来るんですよね。
そう信じよう。
話変わって。
何かあった時に猫連れて逃げられるように、(近年中に大きい地震が
あるという予測なので)常にバスケット型のキャリーを出したまま
にしています。
たまに入れたりして慣れさせていたのですが、先日のワクチン注射で
イヤな思いをしたのでバスケットが嫌いになるだろうなと思って
いたら、最近は猫的にツボにはまったらしくて。
人が見ている前でわざわざ入って目線でお誘いするようになったので
猫入れたまま、部屋をグルグルと連れ回しております。
ゆうべなんか入ったのを見て、バスケットの取っ手を掴んだとたんに
ご機嫌で「ゴロゴログーグー」と声が出てました。
楽しいんだったらいいけどね、意外と重いんだよな・・・。