28.富士山登頂(3)2007.8.10
28.富士山登頂(3)大砂走り&宝永山制覇2007.8.10
11時50分、富士山頂浅間大社奥宮を後にし、今回は元気の良い仲間と一緒なので、大砂走り下山と予定を変更し宝永山突端まで回って下山する事にしました。

11:50 御殿場口登下山道
青葉の百姓、元気よく下山開始。

11:53
下山したとたん結構歩きにくい山道を足首の捻挫に気をつけ下山する。

11:58
この辺は山の上を見ると大きな石が転がって来そうな転石がゴロゴロしている。

12:12 かなり大きな万年雪が見える。

12:35 八合目山小屋、赤岩館(標高3,300m)

12:49 七合五尺山小屋、砂走館(1)

12:53 七合五尺山小屋、砂走館(2)
バイオトイレ設置 使用料200円

12:55 七合五尺山小屋、砂走館(3)
いつもならここでビールを飲むのが一番良い場所ですが、酒酔い運転も出来ず、ミネラルウォーターをガブガブ飲んでいた。

13:00 七合五尺山小屋、砂走館(4)

13:01
砂走館を後にして下から砂走館を見上げると、高山植物だと思うが白い花を咲かせていた。 標高3,100m付近か?

13:11 大砂走り(1) 標高2,800m地点か
大砂走り標高2,700m地点から右側にそれると富士宮口登山道へ行く道があり、これを進み、暫く真っ直ぐ行くと宝永山へ行き、右へ曲り下って行くと富士宮口登下山道です。

13:16 宝永山(1)
宝永山の噴火口上部
ここはかなりの急こう配で転落したら先ずあの世行き間違いなし・・・。

13:17 宝永山(2)
真っ直ぐ進み小高い山が宝永山の突端付近です。 この右側に宝永山噴火口があり、左側が大砂走りです。
この辺はいつもだと視界が5mくらいしかないような霧に包まれるが、今回は多少の霧で済み宝永山も制覇する事が出来た。

13:19 宝永山(3)
宝永山噴火口を通って、富士宮口へ行かれます。

13:24 宝永山(4)
宝永山の突端付近の左側は大きな岩肌が見える。

13:28 宝永山(5)突端にて
ここで昼食をとることにした。
松本の仲間から特製味噌を頂き、胡瓜につけておにぎりと一緒に食べたら最高に美味しかった。
又特大の信州りんごが、頂上で半分食べ、宝永山で残った半分を食べたが、これまた最高の味でした。
松本から特製味噌と特大信州りんごを頂き、ありがとう! 仲間も宜しくと言っていました。

13:29 宝永山(6)方向版

14:24 大砂走り(2)
この辺は足がしっかりしていれば最高に短縮できるところですが、かなりきつい斜面です。

14:40 大砂走り(3)
ここからはなだらかな斜面で、足はガクガクで惰性で降りて行くようなものです。
この辺から更に1時間弱もダラダラ歩き、ブルトーザ基地までたどり着いたのが15時30分くらいでした。
去年はここへ16時30分くらいに着いたので、約1時間短縮できた。
【あしたば仲間の事】
今回の富士山登頂は青百にとって20数年間の中で最も想い出深い第一歩となった。
富士山頂お鉢めぐりをしていながら、我等あしたば仲間の事を考えていたし、新たな再出発のイメージがはっきり青百の脳裏に浮かんで来た事。
そして富士山頂浅間大社奥宮に参拝し、最近起きた仲間のトラブルの厄払いとあしたば仲間の発展を祈願して来た事は大きな収穫でした。
又宝永山まで足を延ばす事も出来たし最高の富士山登頂でした。
本日歩いた歩数25,450歩(約15.3km)。
今でも足は階段の上り下りでは足が痛いが、登頂した達成感で足の痛みも和らいでくれるから不思議だ!
★★★これからも“わが人生に悔いなし”に一歩でも二歩でも近づけるよう挑戦するのみ!★★★
青葉の百姓 2007.8.12記
10
11時50分、富士山頂浅間大社奥宮を後にし、今回は元気の良い仲間と一緒なので、大砂走り下山と予定を変更し宝永山突端まで回って下山する事にしました。

11:50 御殿場口登下山道
青葉の百姓、元気よく下山開始。

11:53
下山したとたん結構歩きにくい山道を足首の捻挫に気をつけ下山する。

11:58
この辺は山の上を見ると大きな石が転がって来そうな転石がゴロゴロしている。

12:12 かなり大きな万年雪が見える。

12:35 八合目山小屋、赤岩館(標高3,300m)

12:49 七合五尺山小屋、砂走館(1)

12:53 七合五尺山小屋、砂走館(2)
バイオトイレ設置 使用料200円

12:55 七合五尺山小屋、砂走館(3)
いつもならここでビールを飲むのが一番良い場所ですが、酒酔い運転も出来ず、ミネラルウォーターをガブガブ飲んでいた。

13:00 七合五尺山小屋、砂走館(4)

13:01
砂走館を後にして下から砂走館を見上げると、高山植物だと思うが白い花を咲かせていた。 標高3,100m付近か?

13:11 大砂走り(1) 標高2,800m地点か
大砂走り標高2,700m地点から右側にそれると富士宮口登山道へ行く道があり、これを進み、暫く真っ直ぐ行くと宝永山へ行き、右へ曲り下って行くと富士宮口登下山道です。

13:16 宝永山(1)
宝永山の噴火口上部
ここはかなりの急こう配で転落したら先ずあの世行き間違いなし・・・。

13:17 宝永山(2)
真っ直ぐ進み小高い山が宝永山の突端付近です。 この右側に宝永山噴火口があり、左側が大砂走りです。
この辺はいつもだと視界が5mくらいしかないような霧に包まれるが、今回は多少の霧で済み宝永山も制覇する事が出来た。

13:19 宝永山(3)
宝永山噴火口を通って、富士宮口へ行かれます。

13:24 宝永山(4)
宝永山の突端付近の左側は大きな岩肌が見える。

13:28 宝永山(5)突端にて
ここで昼食をとることにした。
松本の仲間から特製味噌を頂き、胡瓜につけておにぎりと一緒に食べたら最高に美味しかった。
又特大の信州りんごが、頂上で半分食べ、宝永山で残った半分を食べたが、これまた最高の味でした。
松本から特製味噌と特大信州りんごを頂き、ありがとう! 仲間も宜しくと言っていました。

13:29 宝永山(6)方向版

14:24 大砂走り(2)
この辺は足がしっかりしていれば最高に短縮できるところですが、かなりきつい斜面です。

14:40 大砂走り(3)
ここからはなだらかな斜面で、足はガクガクで惰性で降りて行くようなものです。
この辺から更に1時間弱もダラダラ歩き、ブルトーザ基地までたどり着いたのが15時30分くらいでした。
去年はここへ16時30分くらいに着いたので、約1時間短縮できた。
【あしたば仲間の事】
今回の富士山登頂は青百にとって20数年間の中で最も想い出深い第一歩となった。
富士山頂お鉢めぐりをしていながら、我等あしたば仲間の事を考えていたし、新たな再出発のイメージがはっきり青百の脳裏に浮かんで来た事。
そして富士山頂浅間大社奥宮に参拝し、最近起きた仲間のトラブルの厄払いとあしたば仲間の発展を祈願して来た事は大きな収穫でした。
又宝永山まで足を延ばす事も出来たし最高の富士山登頂でした。
本日歩いた歩数25,450歩(約15.3km)。
今でも足は階段の上り下りでは足が痛いが、登頂した達成感で足の痛みも和らいでくれるから不思議だ!
★★★これからも“わが人生に悔いなし”に一歩でも二歩でも近づけるよう挑戦するのみ!★★★
青葉の百姓 2007.8.12記

27.富士山登頂(2)2007.8.10
27.富士山登頂(2)富士山登頂&お鉢めぐり2007.8.10
我々を乗せたブルトーザはブルトーザ基地(標高約1,100mくらい)6時20分に出発、一路富士山頂へ向い、富士山頂剣が峰(標高3,776m)へ到着したのが9時10分でした。
所要時間は2時間50分で登って来た事になる。
昔我々が仕事をしていた時のブルは約4時間近くかかっていたと記憶しているが、今のブルは性能が良くなり、4時間弱かかっていたのを3時間弱で登頂してしまう。
ブル搭乗での登頂到達時間が早くなった分、気圧の変化に心臓が耐えられないため高山病にかかるケースが多い。

富士山頂お鉢めぐり、下山道案内板

9:17 富士山山頂剣が峰(1) 標高3,776m
富士山山頂剣が峰の気温7度、日蔭へ入ると0度近くに下がる。 下界から見れば天国に近い快適さだ!
空気も薄いが本当に澄んでいて美味しい。 息を大きく吸って薄い酸素をいっぱい取り込むと頭がスッキリしてくる。
先月あるストーカー事件に巻き込まれて、もやもやした事がこの富士山頂へ来ていっぺんに解消された。

9:18 富士山頂噴火口(A)

9:18 富士山頂噴火口(B)
近くへ行くと噴火口に吸い込まれそうになるので注意が必要です。

9:18 富士山頂噴火口(C)

9:19 富士山山頂剣が峰(2) 標高3,776m
あしたば仲間と共に

9:20 富士山山頂剣が峰(3)

9:21 富士山山頂剣が峰(7)
この右側は断崖絶壁です。

9:25 この正面の小さく見える建物が、富士山頂浅間大社奥宮、郵便局、山小屋富士館です。

9:27 “馬の背”
写真では山道の勾配が判らないがかなりの急坂は間違いないです。

9:30 富士山頂公衆トイレ
水は一切使わないバイオトイレですが、まだ利用した経験はないのですが、聞くところによると奇麗で匂いもなく快適だそうです。
使用料は200円です。

9:40 銀明水
富士山頂にある神聖な泉としてあがめられてきた銀明水は、御殿場口登下山道の起点にある。 溶けた雪が岩から染み出して浅い井戸に溜まったものと言われている。

9:46 東安ノ河原から見た噴火口(1)

9:54 雲海の隙間から見れる山中湖

9:55 朝日ケ岳頂上

9:56 山梨県側から見た噴火口(2)

10:01 成就ケ岳脇を通る
かすかに河口湖が見える。

10:19 成就ケ岳を越えた付近の山道
遠くに久須志神社(東北奥宮)とその周辺に山小屋兼お土産売り場並んでいる。

10:24 山小屋兼お土産売り場

10:24 金剛杖
金剛杖は1本1,100円で売っている。富士山登頂記念に買う人も多い。もう少し下の方の山小屋では1本1,000円で売っていた。

10:26 富士山浅間大社奥宮(山梨県側)

10:29 山梨県側下界
遠くに八ヶ岳連峰がかすかに見えます。

10:31 西安ノ河原

10:36 金明水
金明水は、久須志神社の西北方、白山岳の麓にある。
金明水は溶けた雪が岩から染み出して浅い井戸に溜まったものと言われている。

10:42 白山岳(標高3,756m)

10:43 西安ノ河原から富士山山頂を写す。

10:52 富士山頂剣が峰(1)
お鉢めぐり、反時計回りで富士山頂剣が峰まであと少しの地点

10:55 富士山頂剣が峰(2)
富士山頂剣が峰がはっきり見えてきました。

11:00 富士山頂剣が峰(3)
あともう少し・・・。

11:25 この写真は富士山頂反時計回りお鉢めぐりを一周して、2回目の富士山頂剣が峰へ登頂し、再び“馬の背”を降りて来て浅間大社奥宮へ戻る。

11:30 富士山頂浅間大社奥宮
【富士山頂浅間大社奥宮へ行き参拝した理由】
先月あしたば仲間会員が
ある心無い者に取りつかれたストーカー事件の“厄払い”と“あしたば仲間の益々の発展”を祈念する事であり、あしたば仲間有志と一緒に祈願して来ました。
11時50分、富士山頂浅間大社奥宮を後にし、大砂走り下山と宝永山突端を回って下山することになる。
次回は28.富士山登頂記(3)大砂走り下山&宝永山制覇
http://sky.ap.teacup.com/fujisantoutyou/29.html
これからあしたば仲間の新たなスタートと、青葉の百姓にとってはわが人生に悔いなしに向かって進むのみ。
青葉の百姓2007.8.12記
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我々を乗せたブルトーザはブルトーザ基地(標高約1,100mくらい)6時20分に出発、一路富士山頂へ向い、富士山頂剣が峰(標高3,776m)へ到着したのが9時10分でした。
所要時間は2時間50分で登って来た事になる。
昔我々が仕事をしていた時のブルは約4時間近くかかっていたと記憶しているが、今のブルは性能が良くなり、4時間弱かかっていたのを3時間弱で登頂してしまう。
ブル搭乗での登頂到達時間が早くなった分、気圧の変化に心臓が耐えられないため高山病にかかるケースが多い。

富士山頂お鉢めぐり、下山道案内板

9:17 富士山山頂剣が峰(1) 標高3,776m
富士山山頂剣が峰の気温7度、日蔭へ入ると0度近くに下がる。 下界から見れば天国に近い快適さだ!
空気も薄いが本当に澄んでいて美味しい。 息を大きく吸って薄い酸素をいっぱい取り込むと頭がスッキリしてくる。
先月あるストーカー事件に巻き込まれて、もやもやした事がこの富士山頂へ来ていっぺんに解消された。

9:18 富士山頂噴火口(A)

9:18 富士山頂噴火口(B)
近くへ行くと噴火口に吸い込まれそうになるので注意が必要です。

9:18 富士山頂噴火口(C)

9:19 富士山山頂剣が峰(2) 標高3,776m
あしたば仲間と共に

9:20 富士山山頂剣が峰(3)

9:21 富士山山頂剣が峰(7)
この右側は断崖絶壁です。

9:25 この正面の小さく見える建物が、富士山頂浅間大社奥宮、郵便局、山小屋富士館です。

9:27 “馬の背”
写真では山道の勾配が判らないがかなりの急坂は間違いないです。

9:30 富士山頂公衆トイレ
水は一切使わないバイオトイレですが、まだ利用した経験はないのですが、聞くところによると奇麗で匂いもなく快適だそうです。
使用料は200円です。

9:40 銀明水
富士山頂にある神聖な泉としてあがめられてきた銀明水は、御殿場口登下山道の起点にある。 溶けた雪が岩から染み出して浅い井戸に溜まったものと言われている。

9:46 東安ノ河原から見た噴火口(1)

9:54 雲海の隙間から見れる山中湖

9:55 朝日ケ岳頂上

9:56 山梨県側から見た噴火口(2)

10:01 成就ケ岳脇を通る
かすかに河口湖が見える。

10:19 成就ケ岳を越えた付近の山道
遠くに久須志神社(東北奥宮)とその周辺に山小屋兼お土産売り場並んでいる。

10:24 山小屋兼お土産売り場

10:24 金剛杖
金剛杖は1本1,100円で売っている。富士山登頂記念に買う人も多い。もう少し下の方の山小屋では1本1,000円で売っていた。

10:26 富士山浅間大社奥宮(山梨県側)

10:29 山梨県側下界
遠くに八ヶ岳連峰がかすかに見えます。

10:31 西安ノ河原

10:36 金明水
金明水は、久須志神社の西北方、白山岳の麓にある。
金明水は溶けた雪が岩から染み出して浅い井戸に溜まったものと言われている。

10:42 白山岳(標高3,756m)

10:43 西安ノ河原から富士山山頂を写す。

10:52 富士山頂剣が峰(1)
お鉢めぐり、反時計回りで富士山頂剣が峰まであと少しの地点

10:55 富士山頂剣が峰(2)
富士山頂剣が峰がはっきり見えてきました。

11:00 富士山頂剣が峰(3)
あともう少し・・・。

11:25 この写真は富士山頂反時計回りお鉢めぐりを一周して、2回目の富士山頂剣が峰へ登頂し、再び“馬の背”を降りて来て浅間大社奥宮へ戻る。

11:30 富士山頂浅間大社奥宮
【富士山頂浅間大社奥宮へ行き参拝した理由】
先月あしたば仲間会員が
ある心無い者に取りつかれたストーカー事件の“厄払い”と“あしたば仲間の益々の発展”を祈念する事であり、あしたば仲間有志と一緒に祈願して来ました。
11時50分、富士山頂浅間大社奥宮を後にし、大砂走り下山と宝永山突端を回って下山することになる。
次回は28.富士山登頂記(3)大砂走り下山&宝永山制覇
http://sky.ap.teacup.com/fujisantoutyou/29.html
これからあしたば仲間の新たなスタートと、青葉の百姓にとってはわが人生に悔いなしに向かって進むのみ。
青葉の百姓2007.8.12記

26.富士山登頂(1)2007.8.10
26.富士山登頂(1)ブル登頂2007.8.10
一昨日(8月9日)から昨日(8月10日)にかけて、あしたば仲間有志と富士山登頂を実施して来ました。
8月9日御殿場の旅館を早朝5時00分頃出発し、ブル基地のある太郎坊へと向かう。
途中御殿場の旅館近くにあるコンビニで食料、飲料水を買いこみするためコンビニを寄ろうとして入口へ入るとたんに雨が降ってきた。
天気男を自称する青百もこれはおかしいなと思いつつ、コンビニで必要な食料、飲料水を買いこみブル基地へ行く途中から晴れて来ました。
この日は最高の天気に恵まれ、富士山頂“お鉢めぐり”ではいつも見えない富士五湖まで見えたし、遠く八ヶ岳、南アルプス連邦もくっきりと見え最高のパノラマを見ることが出来ました。

5:12 滝が原駐屯地付近
御殿場市街で降っていた雨はなくなり、富士山も見えてきました。

5:30 ブル基地に6時集合で、早く着いたのでその上にある大駐車場(標高1400mくらい)へ行ってみた。 富士山が非常に奇麗に見えた。

5:36 信じられないほど低い雲海
大駐車場から御殿場市街方向を写す。
この大駐車場は、標高1400mくらいのところだし、御殿場市内辺りは海抜600mくらいなので、この雲海は海抜1000mあたりに覆っている信じられないほど低い雲海だ。

5:37 大駐車場で

6:06 太郎坊ブル基地(1)
ブル基地から見た富士山

6:13 太郎坊ブル基地(2)
スタート前の待機中、今回は環境庁に関係するボランティアの人達2名を乗せ、その物資が載せられていた。
山頂には物資を受け取る仲間が数人いた。 彼らは山頂に2週間くらい泊って色々な環境整備をしているらしい。
まあこのようなボランティアの人達の環境整備によって、いずれ世界文化遺産に登録されるのかと思うと頭が下がります。

6:29 ブルトーザ出発して間もないところ
ブルトーザは物資を積んで、我々を乗せ6時20分に出発した。
正面に雲が立ち込め見えないところに富士山がある。

6:47 富士山全容

7:46 第一回休憩(1)
この辺は6合目辺りか? 雲海が綺麗だ!
ちょうど真ん中の山は箱根の外輪山です。

7:48 第一回休憩(2) 山中湖が見える

7:49 第一回休憩(3) 新型改造ブルの前で

7:50 第一回休憩(4) 愛鷹山が見える

8:31 ブル搭乗(1) 万年雪大斜面

8:55 ブル搭乗(2) 富士山測候所が見えてきた

8:59 ブル搭乗(3) ブル車内
新型改造ブルなので奇麗だが椅子は埃だらけだ!

9:00 ブル搭乗(4) 富士山頂真近

9:06 富士山頂“馬の背”を走る(1)
今まで仕事の時(20数年前)はブルで山頂まで登っていたが、その後は一度もないので今回は環境整備の物資と一緒に山頂まで行くことにした。

9:07 富士山頂“馬の背”を走る(2)
ブルの前に大きな岩盤(作業員が立っているところ)があってここは滑って危険なので、砂利袋を運び“馬の背”道の整備をしている。

9:17 富士山頂一歩手前の付近
今回は登坂が大変な“馬の背”登山を経験しないで、富士山頂まで来てしまった。
いつもだとここから時計まわりに山頂お鉢めぐりをするところですが、たまには景色が変わった方が良いと“反時計まわり”で廻ることにしました。
次は、
27.富士山登頂(2)富士山登頂&お鉢めぐり2007.8.10
http://sky.ap.teacup.com/fujisantoutyou/28.html
青葉の百姓 2007.8.11記
7
一昨日(8月9日)から昨日(8月10日)にかけて、あしたば仲間有志と富士山登頂を実施して来ました。
8月9日御殿場の旅館を早朝5時00分頃出発し、ブル基地のある太郎坊へと向かう。
途中御殿場の旅館近くにあるコンビニで食料、飲料水を買いこみするためコンビニを寄ろうとして入口へ入るとたんに雨が降ってきた。
天気男を自称する青百もこれはおかしいなと思いつつ、コンビニで必要な食料、飲料水を買いこみブル基地へ行く途中から晴れて来ました。
この日は最高の天気に恵まれ、富士山頂“お鉢めぐり”ではいつも見えない富士五湖まで見えたし、遠く八ヶ岳、南アルプス連邦もくっきりと見え最高のパノラマを見ることが出来ました。

5:12 滝が原駐屯地付近
御殿場市街で降っていた雨はなくなり、富士山も見えてきました。

5:30 ブル基地に6時集合で、早く着いたのでその上にある大駐車場(標高1400mくらい)へ行ってみた。 富士山が非常に奇麗に見えた。

5:36 信じられないほど低い雲海
大駐車場から御殿場市街方向を写す。
この大駐車場は、標高1400mくらいのところだし、御殿場市内辺りは海抜600mくらいなので、この雲海は海抜1000mあたりに覆っている信じられないほど低い雲海だ。

5:37 大駐車場で

6:06 太郎坊ブル基地(1)
ブル基地から見た富士山

6:13 太郎坊ブル基地(2)
スタート前の待機中、今回は環境庁に関係するボランティアの人達2名を乗せ、その物資が載せられていた。
山頂には物資を受け取る仲間が数人いた。 彼らは山頂に2週間くらい泊って色々な環境整備をしているらしい。
まあこのようなボランティアの人達の環境整備によって、いずれ世界文化遺産に登録されるのかと思うと頭が下がります。

6:29 ブルトーザ出発して間もないところ
ブルトーザは物資を積んで、我々を乗せ6時20分に出発した。
正面に雲が立ち込め見えないところに富士山がある。

6:47 富士山全容

7:46 第一回休憩(1)
この辺は6合目辺りか? 雲海が綺麗だ!
ちょうど真ん中の山は箱根の外輪山です。

7:48 第一回休憩(2) 山中湖が見える

7:49 第一回休憩(3) 新型改造ブルの前で

7:50 第一回休憩(4) 愛鷹山が見える

8:31 ブル搭乗(1) 万年雪大斜面

8:55 ブル搭乗(2) 富士山測候所が見えてきた

8:59 ブル搭乗(3) ブル車内
新型改造ブルなので奇麗だが椅子は埃だらけだ!

9:00 ブル搭乗(4) 富士山頂真近

9:06 富士山頂“馬の背”を走る(1)
今まで仕事の時(20数年前)はブルで山頂まで登っていたが、その後は一度もないので今回は環境整備の物資と一緒に山頂まで行くことにした。

9:07 富士山頂“馬の背”を走る(2)
ブルの前に大きな岩盤(作業員が立っているところ)があってここは滑って危険なので、砂利袋を運び“馬の背”道の整備をしている。

9:17 富士山頂一歩手前の付近
今回は登坂が大変な“馬の背”登山を経験しないで、富士山頂まで来てしまった。
いつもだとここから時計まわりに山頂お鉢めぐりをするところですが、たまには景色が変わった方が良いと“反時計まわり”で廻ることにしました。
次は、
27.富士山登頂(2)富士山登頂&お鉢めぐり2007.8.10
http://sky.ap.teacup.com/fujisantoutyou/28.html
青葉の百姓 2007.8.11記
