2011/11/27
作品の世界になかなか入っていけませんでしたが、
何回か流して観ているうちに面白くなってきました。
映画鑑賞も努力と忍耐が必要ですね〜(笑)
またひとつ鑑賞できる幅が広がった感じがしました。

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2011/11/24
臓器を提供するにしても相手を選びたいと思うのは、
ごく自然のことのように思いますが、
提供者自身が選べるというのも、どうなんでしょう。
ベン・トーマスが贖罪の気持ちで始めたことなら、
それで贖罪になるのか?という疑問が湧きます。
善人・悪人が簡単に区別がつくかのように
描かれていて深みが足りないような気がしました。

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2011/11/20
西田敏行さん、
あんまり大画面で見たくないのですが、
今回は、まあまあでした。
邦画のほうが入りが良い劇場ですが、乗りが悪く、
DVDでリラックスして観た方が面白いかな。

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2011/11/15
フレンズのフィービー役だったリサ・クドローさん。
最初は嫌な女でしたが、最後はカッコよかったです。
ナタリー・ポートマンさんも
「ブラック・スワン」より良かったです。
自ら製作総指揮を務めたんですね。
才能豊かで、美しくて、これから先も楽しみです。

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2011/11/15
2回目でも惹きつけられましたが、
2回目だと心の病がはっきり分かってしまうため、
今まで観てきた精神病の作品と似たような印象に
なってしまいました。

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2011/11/12
大好きなピット氏の主演作品。
久しぶりに楽しませてもらいました。
野球のことは分からないけど、
とにかく出ずっぱりで(笑)、
容姿は勿論、やっぱり声が好きだわ。
硬軟様々な作品に挑んでくれるので、
ファンとしても鑑賞の幅が広がります。
これから先もずっと楽しみにしています。

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2011/11/5
岡田将生さん、いい感じでした。
脳死判定や臓器移植問題もあって、
単なるお涙頂戴ではなく、
考えるきっかけになる作品になってました。
現実感が無いなどの批判があるようですが、
フィクションとはそんなものです。
その物語に感情移入できるかどうかで、
好き嫌いの問題かもしれません。

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2011/11/5
不覚にもギンレイで眠ってしまったのでレンタル。
第二幕バレエ、素晴らしかったです。
舞台ではできない試み・野外での撮影も成功ですね。
チャップリン作品、まだ観てない作品もあるので、
しっかり観てから再鑑賞したいです。

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2011/11/2
登場人物も多く、社会問題満載。
余命2か月と宣告されても、
毎日生きるだけでも精一杯。
二人の子供たちを守り、
行く末を案じる姿が切ないです。
防腐処理された父親の遺体に対面し、
愛おしむように顔を撫でますが、
霊能力を待つウズバルにも声は聞こえません。
保存された肉体に魂は宿っていない
ということなのでしょうか。
次から次へと起きる出来事に疲れる作品ですが、
最後は一筋の光明が見えたのかな?

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2011/11/2
75分と短く、登場人物も少なく、
シンプルな作りですが、奥が深いです。
親孝行とか、ボランティアとか、子育ても、
相手の為に一生懸命努力しているつもりが、
相手に依存していることがよくあります。
牧師といえども、そういうことは有り得るわけで、
年老いて目も見えなくなった老牧師ヤコブが、
自分の弱さに気付くことで、
元終身刑囚レイラの心を開くことができました。
人を育てたり、人を助けようと思ったら、
上から引っ張りあげるのではなく、
下から支える覚悟が必要だと思います。
それがどんなに遠回りであっても。

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2011/11/1
視点を変えて物事を考えてみたり、
相手の立場に立って世界を見渡してみる
きっかけになるといいと思います。
どちらかというと、大人向けのアニメかな。

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2011/11/1
1995年、全編フルCGの最初の長編アニメ作品。
あの頃、子供たちと一緒に観たら楽しかったかな?
ディズニー嫌いの娘は怖がったかもしれません。
いかにもアメリカらしいと感じることが
たくさん詰め込まれていたように思います。
気になるのが、歯科矯正中の子供が意地悪という
イメージの固定化ですね。
他の作品でも何回か気になりました。
歯科矯正は痛みが伴い、それだけでも苦しいのに、
無神経な設定の繰り返しは、
渦中にある人の心を傷つけると思います。

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