2011/7/28
全編、歌で展開とは知りませんでした。
映画音楽として、あまりにも有名ですが、
1964年公開当時の反応はどうだったのでしょう。
日本人の男性で良いと思った人は
少なかったのではないかと想像します。
今ではミュージカルを楽しむ人も増えましたし、
91分とお手軽なので、
デジタルリマスター版はお勧めです。

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2011/7/28
ギンレイで観られなかったのでレンタル。
舞台は第一次大戦前夜のドイツ、
ナチスが台頭する土壌、
抑圧された人々が描かれています。
現在の学校や会社のいじめの問題と同じで、
権力のある者が、立場の弱い者をいじめると
いじめられた者は、より弱者をいじめるという
悲しい連鎖です。
今も格差社会などと言われ、
多くの人が閉塞感を感じていますが、
今では当たり前になった権利も
獲得するまでには長い道のりがあったことを
認識しなおさなければいけないと思いました。

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2011/7/23
原田芳雄さんが亡くなられたこともあり、
ほぼ満席でした。
たぶん、今年一番の邦画になるような気がします。
笑いと涙のバランスが良く、
それぞれの役者の持ち味が充分出ていて、
何度観ても面白い作品だと思います。

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2011/7/18
実話を基にした作品なので、
出来過ぎだと感じても
本当なんですと言い返されそうです(笑)
ホームレスの方を支援しようと、
ビッグイシューを買っていた時期もありました。
最近は申し訳ないですが、ごめんなさいしてます。
父が通院・入院したりしていた時のほうが、
今より心に余裕があったのかな?
あの頃は、御茶ノ水駅前で買ってたんですけどね。
あの販売員さん、今、どうしてるかな。

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2011/7/17
たしか、akenouuchiさんが
あんまり・・・・と言ってらしたので、
期待していなかったのですが、
美術が私好みで、まあまあでした。
夫と一緒に鑑賞したのですが、
驚いたことに、夫は熱心に観てました。
もしかしたら、
竹内結子さんの演技が嫌いじゃないというか、
好きなのかもしれません。
へえ〜〜〜〜って感じでした(笑)。

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2011/7/13
製作国ドイツ・フランス・イタリア
以前の私だったら苦手とするような作品でしたが、
結構、楽しめるドタバタ喜劇でした。

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2011/7/13
SFとはいえ、
臓器を提供するために生れてきた命があると、
想像するだけでも恐ろしいものがあります。
生命倫理、
これからますます大事になってくるでしょうね。

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