2010/9/29
ダスティン・ホフマン氏は私と誕生日が同じで、
ちょうど20歳お兄さんです。
原題「LAST CHANCE HARVEY」もそうですが、
大人の恋愛を演じるのも限界かもしれません。
「卒業」と「クレイマー、クレイマー」を思い出し、
月日の流れを感じながら鑑賞された方も多いはず。
もともと美形ではないので、
崩れた感じがしないのがいいですね。
とてもほっとする作品でした。

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2010/9/29
アメリカに戦後と呼べる時代が来ることを願っています。
今度こそ、懲りて欲しいです。
ベトナム戦争のときも、
帰還兵の苦しみを描いた作品があるのに
911直後にはプロパガンダ作品も作ったりして、
一体何だったんでしょうね。

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2010/9/26
何でレンタル予約してあったのか思い出せないまま
終わってしまいました。
たぶん、「重力ピエロ」を観た後に、
岡田将生(まさき)さんでクリックしたんでしょう。
「ホノカアボーイ」もそうでしたが、いまひとつ、
舞台となっている土地が描けていないように思いました。

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2010/9/25
稲垣吾郎さん、大したものですね。
錚々たる役者たちを相手に引けを取ってないです。
正気の中の狂気というか、
狂気の中にも正気が見え隠れして、
不気味さがよく出てました。
斬っても斬っても出てきて、
200人以上いるんじゃないかと思うほどで、
私には戦闘シーンが長過ぎましたが、眠くもならず、
よくできていたんじゃないかと思います。

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2010/9/23
1996年の作品なんですね。
もっと最近の作品かと思いました。
ちょっと地味過ぎる感じもしますが、私は結構好きです。
漫画家を目指した若者たちが、
粗末なアパートで共同生活する様子は、
今の若者にとっては時代劇かもしれませんね。
夫が学生時代に住んでいたアパートは、
共同キッチン・共同トイレだったそうで、
そういう経験をした最後の世代なのかもしれません。

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2010/9/20
2006年、蒼井優さん21歳の作品。
蒼井優さんが、あまりに可愛いので、
随分前の作品なのかと思ってしまいました。
2006年、lusefが美大を卒業した翌年か・・・
みんなどうしてるかなぁ〜
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
と比べると純情で、時代の変化を感じます。
今の学生のほうが、真面目で、
ちゃんと勉強している人が多いような気がします。
それも行き過ぎると良くないのかもしれないけど。

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2010/9/20
前半はkanayaと一緒に陽気に鑑賞。
後半は一人になってしまいましたが、
気楽に楽しむことができました。
時代設定を変えているとはいえ、
オペラ入門には丁度良いと思います。
そうそう、夜の女王の口元のアップは
やり過ぎでしょう(笑)。

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2010/9/16
前回ほとんど眠ってしまったので、
今回こそはと頑張ってみましたが、再び撃沈。
ジュード・ロウ氏なので、
レンタルで再々挑戦します。

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2010/9/16
苦手な作品だと思ってましたが、
意外に引き込まれました。
お人好しというか、頭が弱いもので、
すんなり騙されて意外な結末で好印象でした。

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2010/9/4
久しぶりに私好みの作品で泣いてしまいました。
夫も泣いてました。
自分が大きな病気を抱えていなくても、
命に限りがあるのを感じる年齢になったのだと
身に沁みて感じます。
私も子供のためなら世間体も気にせず、
いろんなことをしてきたと思います。
子供にとっては迷惑だったかもしれないけど、
兎に角、一生懸命だったのです。
結果は必ずしも良くなかったかもしれないけど、
一生懸命に愛してきたことだけは、
分かってもらいたいと思うし、
残り少ない命であれば、
女としての幸せも味わってみたいのは人情です。
ほんと、痛いほどよく分かりました。

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