2010/2/25
ペ・ドゥナさんは韓国の女優さんなんですね。
ちっとも気が付きませんでした。
大胆だし、細かい演技も上手で愛らしく、
これからが楽しみですね。
心を持った空気人形と直接関わる人との
エピソードは良いけど、
過食症や引きこもりの若者が、
空気人形の命と引き換えるかのように
急に元気になっていく姿には違和感を覚えました。

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2010/2/25
若い頃の私にとって、アメリカは憧れの地・
夢の国だったなぁ〜と思いながら観てました。
生瀬勝久さん、ワインケースを抱えながら、
車のトランクを足で閉めてましたね〜
妙に感心してしまいました。

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2010/2/24
静かなシーンが多いので少々眠くなりましたが、
後半は良くなってきたように思いました。
鶏でも名前を付けたら食べられないと、
実体験として聞いたことがあるので、
ギョッとしてしまいました。
毎日、他の命を食して生きているのですから、
ルリコお母さんのような大らかな考え方に
拒否反応を起こすこともないのかもしれませんが。
素直な愛情表現をせずに、
意地をはったまま死んでいった母親は、
娘が手紙を読んでくれる日が来ることを
確信していたんでしょうかね〜
反面教師というのは、よくあることなので、
気立ての優しい娘さんに育つのも
不思議なことではないのかもしれません。

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2010/2/20
アメリカでは麻薬を経験している人が
多いのでしょうか。
今までの映画でも何度も観てきましたが、
「恋するベーカリー」は現代劇なのに、
特別な罪悪感も無いようで、
普通のこととしているのに、びっくりです。
1984年の「恋に落ちて」から25年。
60歳の恋愛コメディーを生き生きと演じている
メリル・ストリープさん。
「マンマ・ミーア! 」でも、はじけてましたね。
私も、少しは元気ださなきゃな。

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2010/2/18
恋愛映画としては面白くもなかったですが、
1795年のイギリス時代劇としては興味深かったです。
それにしても、男性が、自分の娘に
別れた恋人の名前をつけるというのを
他の作品でも何度か見たように思いますが、
妻に対して、こんな酷い裏切りをしても良いのか?
と思ってしまいます。

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2010/2/18
睡魔に襲われ、老人たちとの交流が始まる部分を
見逃してしまいました。
警察署長だったかな?が、
容疑者である元・哲学教授に対して礼儀正しい態度で
接するのが印象に残りました。
書物に対する大罪の刑は軽かったようですね。
神を信じない人が、キリストさんと呼ばれるのも
皮肉なものだと思いました。

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2010/2/10
自然破壊は今に始まったことではなく、
昔から起きていたということかな。
アシタカの矢で首が飛ぶのはR15な感じなのに、
アシタカに迷いが無いのは、お子様向けな感じ。
もののけ姫とアシタカが
同じ顔に見えてしまうのは私だけなのかな?
シシガミが人面鹿っていうのも、ちょっとね。
今度また観ることがあれば、
全然違う感想を持つのかもしれませんけど。

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2010/2/9
恥ずかしながら、初めての鑑賞です。
1988年の作品ですから、息子が5歳・娘が2歳。
映画を観る心のゆとりが無かったです。
あの頃はまだレンタル・ビデオが無かったのかな?
晩年の父だったら喜びそうな作品で、
父は観たことがあっただろうか、
と思いながら観てました。
それでも涙も出てこなくて、
亡くなってからの月日が、
悲しみを癒してくれたのを感じました。

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2010/2/6
久しぶりに心地よい興奮を覚えました。
「グラン・トリノ」も良かったですが、
「インビクタス/負けざる者たち」も
分かりやすくて共感を得やすい作品だと思います。
年を重ねた小説家や映画監督の作品が、
難解なものから、分かりやすいものへと変わり、
次の世代へ伝えたい想いの強さを
ひしひしと感じます。
人間というのは悲しいもので、
自分より弱い立場の人や動物に、
自分がされて辛かったことと同じことや、
それ以上のことをしてしまうことがよくあります。
嫌悪や憎しみの感情を表現する時の顔は醜いと
思うことが度々あります。
逆に包容力のある人の顔は穏やかで美しいです。
モーガン・フリーマン氏が演じるマンデラ大統領。
きっと、話し方などもよく似ていたんでしょう。
人々に敬愛される大統領になっていく様子が
とても印象的でした。
そうそう、スクラムでぶつかり合う時の音が、
まるで獣のようでした(笑)。

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2010/2/4
実写が、ディズニー・アニメ独特の動きを
よく真似ているのが楽しいですね。
映像特典のメイキングが面白かったです。

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2010/2/3
映画として成功していると思うだけに、
ふと、終わり良ければ全て良しなのかな?
と、思ってみたりします。
人間の欲望が生命倫理をどこまで変えていくのか。
善悪の基準は時代と共に変わってきてますからね。
とは言うものの、目が赤くなるほど
涙が溢れて仕方がありませんでした。
特に、自分のが命が消えようとしている時に
母親に言ったケイトの言葉。
「サマーキャンプに行った時と同じ席に座るから」
娘の死から立ち直るのが一番難しいであろう母親に、
心からの感謝と優しさが込められた言葉でした。

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2010/2/3
地理が、からっきしダメな私は、
モロッコってどこだっけ?と思いながらの鑑賞。
地図でオランダ・モロッコ・カサブランカを
確認して、やっと話が分かりました(苦笑)。
「あなたは誰? 私の娘じゃないわ」
こんなふうに言われたらショックだけど、
母親の気持ちは分かるかな。
自分に似ていれば、
自分の子だから仕方がないかと思うけど、
自分にはできないことをしてくれたりすると、
良くも悪くも自分とは全く別の人間なんだと
感じることがあります。
オランダ人のデイジーと母親とその恋人の3人が、
新しい2つの命を迎えて生きていこうとする姿に
これがオランダなのか、と思ってしまいました。
少子化対策とか、男女雇用均等とか、
参考にすべきことがたくさんある国なので、
拒否反応してばかりもいられないんでしょう。

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2010/2/2
ブラッド・ピット氏出演ですが、
後回し後回しにしてきた作品。
面白いとは言い難いですが、
観たことに達成感(笑)。
最後のアニメの姿が、
もう少し素敵だと印象が違うかもしれません。

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