2009/10/31
夫と鑑賞。
上映終了後、夫の目が少し赤かったです。
「香港でも左遷だって言われたかなぁ〜」と、夫。
そうだったんだの? びっくりです(笑)。
うちの人も苦労してきたんですね〜
二度目のナイロビ、
どうして一緒に行かないのか不思議でした。
インターネットも無い時代ですが、
治安は今より良かったんじゃないかしら?
栄転でも左遷でも、住めば都。
人生、楽しまなきゃ損だと私は思います。

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2009/10/29
以前何かのきっかけで、もう一度観たいと思って
レンタル予約してありました。
105分と短めなのに、疲れていたので、
ところどころ眠ってしまい、あまり楽しめず残念でした。
ジュード・ロウ氏が若いですね。
10年という月日の流れを感じました。

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2009/10/25
ところどころ眠ってしまいました。
コメディなんだろうと思いつつも、
みんな笑わないし、
かしこまって見るような作品ではないし、
127分がとても長く感じました。
オープニングのピタゴラスイッチみたいなので、
「チキ・チキ・バン・バン」を思い出しましたが、
どんな話だったかは思い出せません。
1968年なので、そもそも、その当時の私には、
理解できなかったのかもしれません。
「ウェディング・ベルを鳴らせ!」は、
少年が幼過ぎるので違和感を感じてしまい、
笑えなかったのは私だけではないようでした。

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2009/10/25
もっと破天荒なのかと思ったら、
終わってみれば普通かな。
軽い恋愛コメディとして笑えれば面白いでしょう。
たぶん、疲れている時には笑えないので、
面白く感じられる可能性は低いかな。

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2009/10/21
人を裁く難しさを感じました。
絶対的な真実っていうのは有るようで無い。
人の気持ちは揺れ動くので、
二つの気持ちが混在していることもよくあるし、
記憶も曖昧なこともあるし、
記憶が塗り変わることもあります。
目撃者は見る角度の違いによって、
全く別物に見える場合もあるでしょうし、
思い込みもあるかもしれないし、
錯覚もあるかもしれません。
肉親、特に兄弟の難しさも、
よく分かるだけに切なかったです。
たったひとつでも嬉しかった記憶が蘇ると、
それだけで兄弟の情愛を取り戻せるのも、
血の繋がりの不思議さですね。
他人であれば、深く嫉妬することも、
激しく恨むこともなかったかもしれません。
ラストに希望を見出す人もいれば、
曖昧で分からないと思う人もいるでしょう。
私は、時間が解決してくれる日が来るだろう
と思いたいです。

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2009/10/17
夫と一緒に鑑賞。
最近、夫は私に気をつかっているらしい(笑)。
私は面白かったですけど、
予想通り、夫には理解できなかったようです。
万引きをした後の交番での台詞が良かったです。
世間の人には理解してもらえないような理屈を、
「あなたの言ってることは正しい。」
と言ってもらえたことは、生涯の支えでしょう。
貧しくて苦労してきた女にとって、一人の人間として
認めてもらえた喜びは大きかったと思います。
松たか子さん、浅野忠信さんはもとより、
広末涼子さんも初めて良いと思いました。
彼女、悪女のほうが似合うのかもしれません(笑)。
子役の坊やも、よく痩せた子が見つかりましたね。
短編集を読んでから、もう一度、観たいです。

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2009/10/10
夫が選んだ割には地味な作品。
私に気を使ったつもりかもしれません。
31歳というと団塊ジュニア世代より少し下で、
就職氷河期に社会に出たのかな。
パソコンが普及する前に卒業したのかな。
うちの子たちの世代ではパソコンは当たり前ですが、
少し上の世代は覚える機会がなかった人も
少なくないのかもしれませんね。
まぁ、お料理が得意なのはパソコンより凄いです。
何しろ食べる事って、一番大事。

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2009/10/7
精神障害を持った人を手助けするには、
善意だけでは難しいでしょうね。
病気に対する最低限の知識が無いと、
症状の悪化を招くこともあるでしょうし、
価値観を押し付けては救えないでしょう。

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2009/10/7
アカデミー賞8部門を受賞した作品。
久しぶりに面白かったです。
娯楽性が充分ありながら、
インドのスラムの生活を垣間見ることができます。
外国人の目を通した姿ではなく、
スラムに生きる人たちの目線で描かれ、
悲惨な中にも力強さがあります。
エンドロールのダンスも最高でした。

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