ForeverFriends分室
映画の感想や、映画の内容から連想して考えたことなどを書き溜めていこうと思っています。
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2009/6/30
「ロルナの祈り」
飯田橋ギンレイホール
国籍を得るための偽装結婚。
「ラブ・レター」では“妻”の死から始まり、
薄幸な“妻”への情が芽生えることによって、
“夫”は人間らしさを回復していく物語でした。
「ロルナの祈り」のロルナという女性も
国籍欲しさの結婚ですが、
クリーニング店に勤め、普通のアパートに住み、
麻薬中毒の“夫”からは頼られ、
同郷の恋人とは将来の夢があります。
政治的な背景や歴史も知らないので、
深く理解することはできませんが、
貧困に苦しむ人がいるのは確かなようですね。
0
投稿者: ▼BB▲
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2009/6/30
「エレジー」
飯田橋ギンレイホール
最近、乳癌の話を身近に聞くようになりました。
「余命1ヶ月の花嫁」より、ずっと良かったかな。
私が大学教授の年に近いからだと思いますけど。
いくら年が離れていても、
どちらが先に逝くかは分からない。
当たり前のことだけど、
何かが起きなければ、そのことに気が付かなくて、
時間を浪費してしまうことってありますね。
良い結果に結びつけば、浪費ではなくて、
必要な時間だったと思えるわけですが、
取り返しがつかないこともありますから、
小さなことでも、長生きできない場合も考えて、
決断することが必要だと感じてます。
0
投稿者: ▼BB▲
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2009/6/25
「たみおのしあわせ」
レンタル
役者揃いで気楽なコメディだと思って楽しんでいると、
最後に、どんでん返し。
好き嫌いは分かれるところですが、
気に入らないにせよ、記憶に残るパロディでした。
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投稿者: ▼BB▲
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2009/6/24
「愛を読むひと」
映画館で観た映画
疲れる作品かと思って覚悟してましたが、
そんなことはなかったです。
幅広い層に観てもらえるんじゃないでしょうか。
「ワルキューレ」も「ディファイアンス」も
英語なのが気になりましたが、
「愛を読むひと」は英語で作ってくれたことに感謝です。
私でも聞き取れる言葉が多くて、
感情移入しやすかったです。
青年時代のマイケルを演じた
デヴィッド・クロス君は、なんと1990年生まれ。
ベルリンの壁・崩壊が1989年ですから、
時代が、どんどん流れていくのを感じます。
素晴らしい演技で、今後が楽しみです。
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投稿者: ▼BB▲
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2009/6/22
「ディファイアンス」
飯田橋ギンレイホール
武器を持ってナチスに抵抗するユダヤ人。
136分、長く感じずに観られました。
ちょっと軽い感じもしますが実話だそうです。
虐殺が起きる前の日常の風景や、
三兄弟の生い立ちがあれば、もっと良かったかな。
どうして、武器の扱いに慣れているのかが、
よく分かりませんでしたから。
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投稿者: ▼BB▲
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2009/6/22
「わが教え子、ヒトラー」
飯田橋ギンレイホール
ヒトラーをコメディーで描くことによって、
逆に冷静に考えることができるような気がしました。
渦中にあっては大真面目でやっていたことも
時が過ぎれば滑稽に見えてくることって、
よくあるんじゃないかと思います。
歴史的な事実を踏まえた上で、
同じ過ちを繰り返さないためには、
柔軟な思考力が必要なのかもしれません。
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投稿者: ▼BB▲
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2009/6/17
「余命1ヶ月の花嫁」
映画館で観た映画
久しぶりのシネコン独り鑑賞。
知人のお見舞いに行く乗り換え駅にあるシネコンで、
自分へのご褒美時間。
「重力ピエロ」を観たかったのですが時間が合わず、
「余命1ヶ月の花嫁」にしました。
という訳で、期待してませんでしたが、
意外に良くできてました。
音楽を入れていないシーンが多いのですが、
緊張感を保ってました。
実話だということで、最近の若い人の感覚や、
それを受け入れる親の姿が参考になります。
本当に時代が変わったんですね。
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2009/6/13
「牡丹亭」
シネマ歌舞伎
シネマ歌舞伎特別篇
坂東玉三郎・中国昆劇合同公演
牡丹亭(ぼたんてい)
夫とkanayaと一緒に鑑賞。
ドキュメンタリーも舞台も飽きない長さでした。
簡素な舞台が意外でしたが、
考えてみれば、600年の長い歴史があるんですから、
そういうものかもしれません。
今はCGなどで映像化してしまいますが、
人間の想像力って、とても豊かなので、
大道具が無くても感じ取ることができるんですね。
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投稿者: ▼BB▲
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2009/6/12
「PARIS」
飯田橋ギンレイホール
疲れていたのもあって少し眠ってしまいました。
「恋する惑星」のような感じで、
パリだから絵になってますが、
好意的に観ないと、ちょっと辛いかな。
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2009/6/11
「おと・な・り」
映画館で観た映画
akenouchiさんとオフ会。
予想通り、彼女も岡田准一さん目当て でした。
私は 「フライ,ダディ,フライ」 で、知ってから、
「陰日向に咲く」 「花よりもなほ」 「東京タワー」
の順番で観てまして、結構好きです(笑)。
今回の「おと・な・り」で一番良かったのは
生活音と会話入りのエンディングクレジットかな。
基調音の話をしてくれたコンビニの店員さんが、
悪者扱いのまま終わってしまうのが残念でした。
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投稿者: ▼BB▲
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2009/6/8
「モンテーニュ通りのカフェ」
飯田橋ギンレイホール
とてもお洒落な群像劇で、軽やかなハッピーエンド。
浮き浮きした気分で劇場を出ることができました。
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2009/6/7
「耳に残るは君の歌声」
レンタル
金曜日の夜に独りで観てラストシーンに涙しましたが、
レビューサイトでは評価が大きく分かれていて、
何を言いたいのか分からないという感想が多くて
びっくりしてしまいました。
日曜日の朝、不安を感じながらも夫と一緒に再鑑賞。
夫もラストシーンで、ぐっときてたようでした。
父と娘の再会なので感じやすかったのかもしれません。
私 「これが分からないようなら、
もう一緒に映画観るのよそうかと思ってたわ。」
夫 「俺を試していたのか?」
私 「そうとも言えます(笑)。」
夫 「それ以外にないんじゃない?」
私 「まぁ〜 安心したということで、
終わり良ければ全て良し〜♪」
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2009/6/5
「生きる 1952年 黒澤明監督」
レンタル
2007年9月松本幸四郎さん主演のテレビドラマでの
リメイク版を観たときから観たいと思ってました。
私は、「椿三十郎」と同様、リメイク版のほうが
親しみやすくて好きです。
オリジナルのほうが良いという人の多くは、
オリジナルを先に観ているからかもしれません。
結局は最初に良い印象があると
それを超えるのが難しいのかと思います。
特に気になるのが、聞き取りにくい台詞が多いこと。
「椿三十郎」もそうでしたが、
字幕表示できるのを観終わった後に気が付き、
字幕を出してれば良かったと思いました。
私の聴力の衰えに原因があるのは否めませんが、
そればかりではないように思います。
ゴンドラの唄もリメイク版のほうが泣けました。
オリジナルあってのリメイクですが、
テレビドラマで予算など制約が多かったでしょうに、
良いリメイクだったなぁ〜と思いました。
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投稿者: ▼BB▲
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