2008/1/30
前回はジェシーの表情にばかり気を取られてましたが、
今回は他の登場人物もしっかり見分けることができ(笑)、
特にボブをじっと見てしまいました。
何をしても憎まれない人がいる一方で、
認められようと努力しても好かれない人もいますね。
私はどちらかというと後者のほうなので、
ボブの気持ちが分からなくもないです。
人には持って生まれた器量というものがあって、
努力ではどうにもならないこともあるから、
分相応な暮らしを大事にしないといけないのかな。
1回目
http://sky.ap.teacup.com/foreverfriends/366.html

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2008/1/28
劇場で観たときに眠ってしまったので、
レンタル予約してありました。
1月7日に届いていたのに、
忙しいのと、気が進まないのとで(笑)、
とうとう月末になってしまいました。
前回同様、説教臭いのが鼻につきますが、
ウィリー・ウォンカの孤独に免じて許してあげましょう。
チャーリーが良い子過ぎると思いますが、
2組の祖父母のお陰なんでしょうね。
核家族で楽をしてきた私が育てた子供達には
無いものを持っています。

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2008/1/26
判事を憎めば憎むほど判事に似てきてしまう
ということでしょうか。
目的の為なら手段を選ばず、常軌を逸してしまう。
判事は職権で、床屋は剃刀で。
ジョニー・デップ氏の歌も演技も素晴らしく、
ミュージカルとしては面白かったですが、
ちょ〜〜っと、やり過ぎかな。
終わってから食事して帰る予定だったのに、
とても食べる気になれず、夫と二人で、
自宅でインスタントラーメンになってしまいました。

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2008/1/25
チャンさん、美しいおみ足を惜しげも無く(笑)。
好き嫌いが大きく分かれる作品でしょうね。
私も随分修行を積んできましたので(笑)、
それなりに楽しめましたけど。
テンポが遅く、ややしつこいので、
大勢で飲みながらのほうが笑えるかもしれません。

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2008/1/19
久しぶりの大外れ。
be patient 観客も我慢です(笑)。
2003年の「すべては愛のために」以来かな。
あんまり面白くないというのは、よくありますが、
ここまで面白くないのは珍しいかも。
きょうは本編より予告編のほうが良かったかな。
「いつか眠りにつく前に」
「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
「ラスト・コーション」
みんな面白そうでした。

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2008/1/12
ヴェネチア国際映画祭・最優秀主演男優賞受賞作品。
初日・初回で観てきました。
見応えのある160分でした。
言葉の駆け引きが重要なのに、
字幕に頼り切っている我が身が情けない。
登場人物の識別能力が極めて低いのと、
地理がよく分かっていないので、
勉強してから、もう一度観にいきたいです。

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2008/1/3
我が家のスピーカー、高音は駄目ですが、
ウーハーは健在で、恐ろしい爆音でした。
「目を見開いていれば分かったはず。」
ラストのヒトラーの秘書ユンゲの告白のために
155分間のドラマがあったのでしょうか。
「少年H」が話題になったときに、
間違いだらけだとの批判があったようです。
私はそれはそうかもしれないけど、
何かが違うような気がしました。
同じ場所に居合わせても、
全く違う解釈をする人がいるのは日常茶飯事。
「目を見開いていれば分かったはず。」
私達は新しい世紀に入ってからの戦争でも
同じ経験をしました。
遠い国の人の痛みに気付く努力をしなければ、
自分自身にひたひたと忍び寄ってくるものにも
気が付かないのかもしれません。

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2008/1/1
お正月なので、お気楽映画を一家で鑑賞。
2回鑑賞するほどの作品ではなかったらしく、
私は、ところどころ眠ってしまいました。
元旦もファーストデイで1000円なので、
夫婦50割引を考える必要はなく、
来年からは、私は家で料理に専念することにします。
覚えていられるかな・・・(笑)

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