2007/12/30
朝から第九を聴いて気分を盛り上げ、
夕方から一家で鑑賞。
といっても、夫は眠ってしまいましたけど(笑)。
子供達には、まずまずだったようで良かったです。
最近、スピーカーが弱ってまして、
高音が割れてしまう情けない状態なので、
音量を押さえなければならず、
充分に楽しめなかったのが残念でした。

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2007/12/26
日本語吹き替え版で鑑賞。
93分と短い作品なのに、画面が暗いせいか、
何度観ても眠ってしまい、早朝チャレンジして、
やっと成功しました。
生きているマリオネットという面白い趣向ですが、
善悪がはっきりし過ぎているのが残念でした。

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2007/12/24
夫にお付き合いで鑑賞。
ところどころ眠ってしまいましたが、
単純なストーリーなので大体ついていけました。
同じような娯楽作品を作るために、
莫大なお金を費やして何をやっているのでしょう。
私には理解できません。

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2007/12/23
オリジナルと比べると軽いんでしょうね。
私はコメディとして充分に楽しめましたけど。
言葉は、ほとんとが現代語・・・と思ったら、
公式サイトで時代劇用語解説があるので、びっくり。
確かに説明せよと言われたら困るものも多いけど、
子供達にとって何でもお勉強になってしまうのも
可哀想な感じもしますが、よくできているので、
楽しみながら読むといいかもしれません。
音響が時代劇らしいところもあって分かり易く、
血しぶきは出さないので、子供からお年寄りまで
安心して楽しめる娯楽作品になってます。
「貴方はなんだかギラギラし過ぎてますね。」
という台詞だけは、しっくりこなかったかな。
いや、ちっともギラギラしてませんから(笑)。
いっそのこと峰打ちにしても良かったかも(笑)。

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2007/12/19
話さないと、傷も癒えない。
過酷なことでも目を背けてばかりでは、
強く生きていくことができない。
理屈では分かっていても難しいですね。
心の傷が深ければ深いほど、
許すことも、話すこともできないでしょう。
激しい暴力シーンを入れてないけれど、
凄惨な事実があったことは充分伝わってきます。
どんな過酷な状況であっても、人間には、
命を守り育むことができる本能が授かっている
ということなのでしょうか。
本当に戦争を繰り返したくなかったら、
戦争で傷ついた人を分け隔てなく、
支えていかなければいけないのでしょう。
でも、実際には何をするのにもお金がかかり、
いろいろと線引きせざるを得ません。
ひとりひとりができることは、
悲しみを抱いて生きている人に寄り添い、
その人が話してくれる時まで、
辛抱強く待つことかもしれません。

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