2007/8/30
13を観る前に復習しておきたくて
kanayaと一緒に鑑賞しましたが、
ところどころ眠ってしまいました(苦笑)。
おおよそは思い出したので、よしとしましょう。
それにしてもkanayaは大人になったものです。
取るに足らない会話を随分と楽しんでいました(笑)。

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2007/8/29
kanayaと一緒に鑑賞。
kanayaと二人でのっけから笑ってしまいました。
この映画は自宅で観たほうが、面白いと思うところで、
気兼ねなく笑えて楽しめます。
映画館だと笑っていいのかどうか、
周りの反応が気になってしまうんですよね。
そうそう「再会の時」「ネフュー」や「カモン・ヘブン!」など
ある人の死から始まるドラマって多いですね。
お葬式には、その土地の文化が垣間見えて興味深いです。

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2007/8/29
涙腺はゆるいので、それなりに泣けましたけど、
あまりにも普通なので少々退屈。
TVドラマにもなっているようですので、
映画は少し原作とは違う視点で創ったら
面白かったんじゃないでしょうか。
たとえば、長女・小夏ちゃん。
小夏の目を通した両親や、幼い弟や、大人の友情や
小夏の葛藤を描いた作品にすることもできたのでは。
parents dayや運動会では寂しい思いもするけど
ハワイでの楽しい小学校生活のシーンがあってもいい。
嵐の時の蝋燭の明かりは、
最初から場面が明るいので印象が薄くなりましたが、
健気にも精一杯に母を支え、
幼い弟たちを守ろうとする小夏が強調されてもいい。
ハワイで生まれ育った小夏が、
日本の学校に簡単に適応できないのも、
実際にどういうところで大きく戸惑うのか、
知らない人は多いと思う。
母親の子供時代の辛い経験や、両親の苦労話は、
両親の友人から小夏へ語るシーンで構成できるかな。
夫の闘病生活で今まで以上に苦しい状況にある母親が
何故頑張れるのかを小夏が知るきっかけに作れるかな。
要らないと思ったのは病院での検査や手術のシーン。
医者からの告知シーンも、どうにかならないかな。
折角、映画を創るなら、多くの人の想定内のことは省いて、
終末期医療や死生観を深く考えるきっかけになる作品に
仕上げて欲しかったです。

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2007/8/16
1978年の韓国。
「チルソクの夏」と同時期ですね。
当時の高校生の心情を
懐メロを効果的に使って描いていますが、
両方ともいまひとつ物足りない感じがします。
他の映画でも度々見かける韓国の体罰は、
いつも同じような感じですから、
実際に普通に行われていたのかもしれません。
今はどうなんでしょうね。

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2007/8/14
13を観る前に復習しようと、11と12を購入。
ハリウッド映画のDVDは待てば安くなりますね。
lusefの大学受験の最中に、
金沢で観た思い出深い映画です。
マット・デイモン氏が小僧扱いされてますね〜(笑)
公開当時は、その扱いをただ普通に観てましたが、
「ボーン・アイデンティティー」を観てからだと
落差の激しさが面白いです。
本編まるごとキャストの音声解説では、
マット氏が一番多く喋ってました。
未見ですが、スタッフの音声解説も入ってます。
1350円で3倍楽しめます。

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2007/8/13
ジュリア・ロバーツさん出演作ということで
予約してありました。
フラットラインは脳波のことだったのかな。
ホラー入ってて夏向きでした(笑)。
「スリーパーズ」では厭らしい役だった
ケビン・ベーコン氏がいい人でした(笑)。

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2007/8/7
「半落ち」の佐々部清監督の作品。
同世代(少しおまけしてもらって)なので、
懐かしい歌の数々を楽しませてもらいました。
あの頃は昭和史を学校で習わなかったのもあって、
本当に何も知らなかったです。
恥ずかしながら韓国で兵役があることも
全く知りませんでした。
ここ数年の韓国ブームで、初めて知った人も
多いのではないでしょうか。
今となっては、あまり交流が無かった時代を
思い出すほうが難しいのかもしれませんが。
まだまだ、しこりがあるにせよ、
以前より良い方向に向かっている実感を
多くの人が持っていると思うのですが、
なぜ現在をモノクロにしたのでしょう?
「初恋のきた道」の現在のシーンでは、
悲しみや、冬の寒さや、村の貧しさを表したりするのに
モノクロが効果的でしたが、
「チルソクの夏」は「なごり雪」も使っていることですし、
現在に光を当てて欲しかったです。
同世代としては、まだまだこれからだと思っているので、
恋愛をハッピーエンドにするのは出来過ぎにしても、
大人になった彼女たちを綺麗に撮って欲しかったです。

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2007/8/3
5回観ても、深く理解しようとすると謎が出てきます。
「インファナル・アフェア」の3部作も良かったですが、
私はどちらかというと短く纏めてあるほうが好きです。
「傷だらけの男たち」は、これ以上削れないところまで
削ってあって、やや難しくし過ぎた感じはしますが、
想像する余地があるってことでいいんじゃないでしょうか。

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