2007/4/30
lesefの家で、kanayaと二人で鑑賞。
観ている最中に、lusefから自動車事故の連絡。
自分で電話をかけてきたし、
救急車で病院に行ったなんて言わなかったものですから、
帰るのを待ちながら最後まで観てしまいました。
lusefが帰ってきてから、話を聴くと、
時間を戻してやり直したい現実がありました。
1回目
http://sky.ap.teacup.com/foreverfriends/249.html

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2007/4/27
lusefの家に行く道中、電車内で鑑賞。
あまりの退屈さに耐え切れず、
同じく金沢に向かっているkanayaにメール。
母 「今、どのあたり?
お母さんは恐ろしく退屈な映画を鑑賞中。」
娘 「わかんね。京都から出て25分くらいのとこ。
わざわざ退屈なの見なくてもw」
母 「マット・デイモンが、
さっきからずっと歩いてますの。」
母 「やっと終わりました。疲れました。」
娘 「がんばった!
疲れるんなら見るなと言いたいw」
ヘリコプターが飛んできたら怒るよと思ってましたが、
マット・デイモン氏出演作らしい終わり方でした(笑)。
劇場で観れば、
アメリカの大自然の迫力があったかもしれませんが、
「時間を返してぇ〜」という人も
少なくなかったのでないでしょうか?(笑)

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2007/4/26
「父と暮らせば」の黒木和雄監督の1974年の作品。
斬新な時代劇。
音楽といい、カメラといい、何度も入る字幕といい、
刺激的だったり、退廃的だったり、滑稽だったり。
好き嫌いが大きく分かれる作品でしょうね。

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2007/4/24
苦労して育つと、人の気持ちが
読めるようになるんですね。
淳之介くんが一平くんに比べると、
大人びているのが良く表れていると思います。
私も言葉通りに受け取ることが多かったのですが、
最近になって、やっと
言葉にできない言葉を感じるようになりました。
郵便屋さん、おまわりさんが
職務以外の話をする余裕があるのは、
いいことなのかもしれませんね。
うちには牛乳箱はあっても、郵便受けは無かったような。
郵便は手渡しだったのかなぁ〜?
玄関に鍵をかける習慣も無かったし。
世の中は目まぐるしく変わり、私が結婚する頃には、
おまわりさんでも玄関のチェーンを外せないと
冗談交じりに言うようになりました。
今年11月には続編が公開されるようですね。
この前、劇場で知ったときには、
続編は創って欲しくなかったと思いましたが、
今、公式サイトで特報を見たら、
やっぱり楽しみになりました。
1回目
http://sky.ap.teacup.com/foreverfriends/126.html
2回目
http://sky.ap.teacup.com/foreverfriends/143.html
3回目
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4回目
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2007/4/21
ヒュー・グラント氏、歌が上手なんですね。
歌をよく知ってる人には面白いのかもしれないけど、
私には、よく分かりませんでした。
夫婦50割引もいいけれど、趣味が合わないわ(笑)。

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2007/4/20
役者それぞれはいいのですが、似てない役者を使うので、
全体の調和がとれていないし、台詞が浮いてしまいます。
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は、
オカンの若い頃と、年取ってからが何の違和感もなく、
見事に溶け込んでいました。
「蝉しぐれ」は、染五郎さんが文四郎役をやると知らないで
観たとしたら、???な部分があるのではないでしょうか。
アメリカ映画でも、よく似た子供を探してくるものだと
感心しますが、そういう拘りは必要かもしれません。
1回目
http://sky.ap.teacup.com/foreverfriends/111.html

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2007/4/19
父と一緒に観ようと思って借りたのに、
期限がきてしまって勿体無いから一人で鑑賞。
近くにレンタル店ができたので借りてみたけど、
超過料金が無いネットレンタルも捨てがたいです。
思い通りには送られてこないですけどね。
女性を雇うときに経済的な必要に迫られているかが
重要なポイントとなることが多いようですね。
他の作品の面接シーンでも何回かありました。
「ミュージック・オブ・ハート」では、
面接シーンで直接そのような会話は無かったですが、
子供まで使って売り込む強かさが買われたのでしょう。
カーネギーホールへ向かう車の中。
夫が家を出て行ったから今日があると言う母親。
分かれた夫に感謝する気持ちになれるまで、
長い年月がかかったけれど。
Thank you Charles.
と呟くロべルタの顔がとても良かったです。
今回は今までとは違った角度から観たような気がします。

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2007/4/18
美大ということで息子のlusefと重ね合わせて観てました。
原作のリリー・フランキーさんは1963年生まれ。
lusefが生まれた頃に大学生だったわけですね。
lusefは、とても真面目でよく頑張りましたので、
マー君のようには大成しないかもしれませんが(笑)、
私にとっては、自慢の息子です。
ボクが「卒業できない」と電話した時に
オカンは「どうして頑張れなかったかね」と。
息子を責めず、呟くように言ったのが印象的でした。
身を粉にして働き、留年させ、卒業させた。
卒業証書は、ボクよりもオカンの勲章ですね。
オカンが遺した箱の中身がまた良かったですね〜
臍の緒、幼いボクを抱いた写真、そして励ましの手紙。
私が出産した病院では臍の緒の箱はくれませんでしたが、
あの当時まだ物珍しかった超音波の写真と
ナイアガラでlusefと一緒に撮った写真が思い浮かびました。
私が生涯で一番幸福だった頃の写真です。
オカンのような愛し方をするのが私の理想です。
子供の為と言いつつ自分が一番大事な人もいますが、
そういうふうにはなりたくないと思っています。
私もlusefの卒業証書を額に入れて飾ろうかな(笑)。

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2007/4/15
久しぶりに見応えのあるアメリカ映画でした。
myHPの記録によると2003年に
アフリカを舞台にした映画を何本か観ましたが、
どれもあまり良い印象は残っていません。
特に「ティアーズ・オブ・ザ・サン」は酷かったです。
今まで観たものに比べると視点が違うし、
娯楽性を低くしているので、
バイオレンスが苦手の私でも眠くなりませんでした。
美しく輝くダイヤモンドを見る時に、アフリカの人々の
暮らしにまで思いを馳せる人が増えれば、
世の中は少し変わっていくのかもしれませんね。

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2007/4/3
市川染五郎さんが歌舞伎の世界も
見せてくれるのがいいですね。
できれば劇中劇で本番も入れて欲しかったかな。
顔の半分、化粧を落としたが顔が、
妙に気に入りました(笑)。

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2007/4/2
初めて観た時も思いましたが、
殿様役の三船史郎さんの演技は何なんでしょう?
私には、どうしても大根にしか見えないんですけど。
メイキング映像では、
黒澤組の細部までのこだわりが紹介されていましたが、
大きなことにもこだわっていいのではないでしょうか?(笑)

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2007/4/1
少年漫画から抜け出してきたような少年でした。
顔もスタイルも漫画っぽい。
私としては誉めているつもりです(笑)。
天海祐希さん、お母さん役が似合うようになって、
月日の流れを感じました。
劇場は、ほとんどが青少年でした。
クレジットが終わって場内が明るくなるまで
立ち上がることなく、お行儀が良かったです。
「ぷりてぃうーまん」の時とは大違い。
ご高齢の方は是非、劇場でご覧になって、
若い人達から学ばれるといいと思います(笑)。

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