2005/12/31
kanayaと2005年見納めに行ってきました。
「コメディーだからね」と何度も念を押してから劇場入り。
最初のカウンセリングの場面から、
母と同じツボで反応してくれるkanaya。
ふたりで何度も身体を震わせてクククッと笑ったり
思わず声に出して笑ったり、気分は最高♪
私の勝手な解釈である
「カウンセリング以外は全部寝物語」という説にも
面白がってくれて、話が弾みました。
kanaya曰く 「殴り愛」 的を射てます。(笑)

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2005/12/28
マット・デイモン氏の出演作品を鑑賞しているんですが
ハズレが多いので ――ファンの方ご免なさい ――
期待してなかったんですけど結構面白かったです。
おつむ弱いものですから、
カードの手がササッと理解できず苦手なジャンルなんですが
テンポが良かったのか、引きこまれました。
ラスト近く秀才彼女とのシーンは胸のすく思いがしました。

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2005/12/27
疲れていたのもあって、ところどころ眠ってしまいました。
それでもなんとか最後まで観られたのは
豪華キャストのお陰でしょう。
幼児向けの戦隊ものよりは、よくできていると思いますので、
お子さんと一緒に楽しめる映画としてはいいかもしれません。

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2005/12/24
娘のkanayaが帰省しましたので、
夫と3人で、また観てきました。
夫を2回鑑賞の道へと引きずり込みました。(笑)
細かいところまで、よく作り込んであって、
何度も楽しめるようになっているなと感心しました。
誘拐かもしれないと皆が家の前から散らばった時、
古い冷蔵庫が捨てられた時の氷屋さんの姿は、
新しい冷蔵庫を盗む伏線だったのかと期待したとか、
淳之介は父親の車から飛び降りたのか?とか、
kanayaは、いろいろ言ってくれて楽しいです。

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2005/12/18
面白かったぁ〜〜
コメディだと割り切って観ることが肝要です。(笑)
土曜日の夕方の観客は乗りもよく楽しさが倍増しました。
次はkanayaを誘ってみよう。
断られなければ3回目だわぁ〜〜

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2005/12/16
チャン・ツィイーさんは素顔のほうが美しいので、
適役なのかどうか・・・う〜〜〜ん・・・
どんな話でも、本職の人からみると
笑っちゃうほど変なんでしょうけど、
どうなんでしょうね〜〜〜
置屋でのだらしない格好は、
遊女との違いが出ていないような気がします。
畳や足袋の裏の汚れも気になりましたね。
そういうひとつひとつに愛情とか敬意が
感じられなかったということでしょう。
「ラストサムライ」は武士道だったせいか、
細部までこだわっている様子が感じられました。
唄や踊りも道まで極めている世界だと思うし、
内面から滲み出る美しさを描いて欲しかったなぁ〜

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2005/12/15
これもエディソン・チャンくん。
やっぱり若い男の子は見てて気持ちがいい。(笑)
インファナル・アフェアのミニチュア版。
94分と短く、起承転結が分かりやすくて、
長いのが苦手な方には良いかもしれません。

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2005/12/14
インファナル・アフェアのエディソン・チャンくん見たさに
借りてしまいました。
香港の人たちにとって、雪はロマンティックなんでしょうね〜
日本語やら、吹雪やら、ぎこちないところはありましたが、
思いのほか爽やかな作品に仕上がってました。
喧嘩のあとの男同士の笑顔も良かったです。
それはそうと、香港に4年間住んでいたけれど、
たんぽぽ見たことなかったなぁ〜(笑)
私が知ってる香港は、小さな香港の中の
そのまた小さな世界だったんですね。

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2005/12/11
楽しかったです。
それ以上でも、それ以下でもありません。(笑)
作品と私生活と混同してはいけないけど、
カウンセリングの場面は、心からは笑えなかったな。
なんだかジェニファー・アニストンさんが可哀相で・・・
でも、もう一回観に行くと思います。(笑)
それぞれに新しい幸せが待ってるかもしれませんものね。
こういう毒にも薬にもならない映画は夫向き。(笑)
頭からっぽにして、夫婦50割引で、もう一回楽しもうっと。

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2005/12/10
私は、やっぱり、おつむが弱いんだわ。
前回は物語の半分も理解していなかったようです。
それでも感激してるところが凄いなぁ〜自分。(笑)
http://sky.ap.teacup.com/foreverfriends/63.html

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2005/12/9
ヒットするとシリーズにして稼ぎたいのは分かるけど
パロディーは一回限りのほうが良かったかも。
技術的には凄いんでしょうけど、
同じようなパターンの繰り返しでは、
ディズニーと変わらなくなってしまうんじゃないかな。
―― ディズニー好きですよ。一応書いておきます。(笑)
シュレックの恋敵がもう少し普通のほうが、
悩ましくて大人向きかなぁ〜。
あんなに、はっきりと、頭足りないと
比べようがないと思ってしまいます。(笑)

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2005/12/5
マット・デイモン氏の1993年の作品ということで鑑賞。
役者繋がりで観ていくと面白い発見もありますが、
かなりの根気と忍耐が必要です。
他の俳優でも同じような経験をしておりますので、
心の準備は出来てましたけど。(笑)
放送大学の教材「アメリカの歴史」
第7章19世紀末の合衆国社会を読み返してみました。
以下抜粋
===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===+===
西部開拓の終了は,そこに住む先住の人々の掃討や征服も完了したことを意味していた。白人たちは,先住民の土地を奪い,バファローを乱獲し,生活の基盤を破壊した。追い詰められた先住民は,時にはかない抵抗を試みたが,それも1886年のアパッチの族長ジェロニモの降伏をもって終わりを告げた。
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「ジェロニモ」と題するんなら、アパッチ族の生活や
ジェロニモの心の動きを丁寧に描いて欲しかったです。
開発という名の環境破壊。啓蒙という名の驕り。
人間も自然の中の一部だという謙虚な気持ち、
狩猟民族の精神性の高さに学ぶべき点は多いのでしょうね。

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2005/12/4
予想に反し教訓めいたところが無く娯楽に徹しているので、
私は楽しめましたが、物足りないと感じる人が多いのかも。
ヨーロッパ史やグリム童話に詳しいと期待外れなんでしょう。
グリム童話やグリム兄弟という名前を使ったパロディーで、
物語の中でも名声を利用して詐欺を働いたり、
マット・デイモン氏扮する兄が童話の世界を理解しないのも
面白い設定だと思いました。

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2005/12/3
インファナル・アフェアのエディソン・チャン君、良かったです。
物語も中盤までは良かったんですけどね〜
終盤に差し掛かった辺りからバタバタと有り得ないことが
続いて安っぽくなってしまいました。
いろいろ突っ込みどころ満載でしたけど、
あの状況で人工呼吸は絶対に変だと思う。(笑)
映画瓦版の服部さんが全部言ってくれて、すっきりしました。
http://www.eiga-kawaraban.com/05/05100701.html

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2005/12/2
何も下調べしなかったのはまずかったです。
「オールド・ボーイ」の監督なんですね。
復讐三部作の最終章だとか。
復讐しても魂は救われないことを描くのに
こんな残酷な映画を撮り続けなければならないほど
人間は愚かだということなんでしょうか・・・
作品としては評価されているようですが、
幼い子どもを出演させた親の気持ちがわかりません。
撮影の為とはいえ、縛られたり、泣かされたり、
良い経験になったとは言えないような気がします。
人形を使っている部分もあったのかもしれませんが
おとなの “芸術” や 娯楽の為に、
やっていいことではないのではないでしょうか。
コメディテイストもあるので、
笑ってる方もいらっしゃいましたが、
私は、可笑しくも、悲しくもなかったです。

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