2005/8/31
----- 1983年 アメリカ ----- 2005.08.2?放送 -----
若かりし日のトム・クルーズ氏が出ているというので
観ました。
その他大勢の少年の中のひとりでしたが、
トム君そのものでした。(笑)
1983年版ウエストサイド物語だったのでしょうが、
1961年のウエストサイド物語と同じぐらいの古さを感じます。
アウトサイダーといっても、詩を暗唱していたり、
逃亡中の隠れ家で「風とともに去りぬ」を読んだり、
素手で喧嘩するというルールもあったりして、
現代日本から見ると、かなり高尚な少年達です。
20年経ったアメリカでは、
少年による銃乱射事件が起きたり、
貧富の差はますます広がっているようだし・・・・・・

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2005/8/21
光源氏を演じたい男優がいなかったんでしょうかね〜
宝塚を知らないもので、正直言って気持ち悪い。(笑)
舞台なら、あんなHシーンは無いからいいんでしょうけど。
kanayaと笑い飛ばしながら観たので、
それなりに楽しかったです。
夫も一緒でしたが、
娘と一緒に観る映画じゃないと思ってたでしょうね。
珍しく映画瓦版の服部さんと意見がほぼ一致しました。
私には文章にする力がないので、
映画瓦版を読んですっきりしました。(笑)
http://www.eiga-kawaraban.com/01/01101901.html

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2005/8/15
kanayaの判断は正しかったようです。
「スパイ・ゾルゲ」で痛い目に遭っているので、
同じ過ちは繰り返さないと誓ってるようです。(笑)
皆さん感じられるように和製「ザ・ロック」。
原作はいいのかもしれないけど、脚本はお粗末。
寺尾聰さん演じる副長宮津弘隆2等海佐が薄っぺらい。
特殊兵器「グソー」を巡る最後の攻防も、
いまひとつキリキリする緊張感が出てないし、
最終的に船外に確保するシーンありましたっけ?って感じ。
あったかもしれないけど、印象的でなかったことは確か。
カッコよくないヒーローもの?という点では、
「宇宙戦争」といい勝負。

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2005/8/14
夫は娘に「亡国のイージス」を誘いましたが、
娘のkanayaあっさり却下。「電車男」という譲歩案提出。
夫は簡単に歩み寄り、私と娘と3人で映画鑑賞。
TVドラマが始まったせいか、
お客様の反応は前回よりも更に良くなってました。
上映前にエンドロール後のおまけのお知らせがあったので、
場内が明るくなるまで立ち上がる人も無く、
久しぶりの「お父さんと一緒」は成功裏に終わりました。(笑)
kanayaの感想は、
電車男の携帯カメラは望遠レンズ付らしいとか、
電車男は角砂糖を増やせるらしいとか、
まぁ〜相変わらずで、面白いです。

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2005/8/13
いしだあゆみさん怖かったです。
メイクで怖いのか、素顔に近いから怖いのか。(笑)
放送大学の「心の科学(認知科学)」の勉強のお陰で、
京極堂がまくしたてる小難しい言葉も
理解できるようになりました。
若い人たちが凄いのは、
ことさら認知科学なんか勉強しなくても
理解できてしまうところです。
頭が柔らかいんですね〜〜〜
娘のkanayaが隣でクスっと笑っていても、
何が可笑しいのか???
後から解説してもらったら、
原作とのギャップで笑ってたそうで、
そんなの分かんないよ〜って感じ。

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2005/8/8
バイオレンスは苦手なので、1回目は撃沈。
ほとんど眠ってしまいした。(笑)
それでも、若き日のラウのエディソン・チャンくん、
若き日のヤンのショーン・ユーくんの顔を覚えたので、
2回目はストーリーを楽しむことができました。
UはTの序曲というよりVの為に必要なんでしょうか。
Tはそれだけで独立して、いい作品に仕上がっていますが、
Uは説明に終始している感じが否めませんね。
娘のkanayaが申しますには、
警察へ潜入した男と、マフィアへ潜入した男とでは、
最初から勝負は決まっているじゃないかということです。
そう言われてみれば、そうですよね〜〜〜(笑)

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2005/8/6
初めてのネットレンタル記念作品となりました。
映画館で観たときは、香港映画の成長ぶりに感激し、
ハリウッドに追い着いたなぁ〜という印象で、
映像も音楽も脚本も大満足でした。
「インファナル・アフェア」の日本公開と同じ時期に
「リターナー」がニュー・ヨークとロスで公開されました。
日本も「インファナル・アフェア」ぐらいの作品をひっさげて
アメリカに乗りこんでもらいたいと思ったものです。(笑)
1995年ぐらいまでの香港映画は、
まるで30年目前の映画のような陳腐さがありましたが、
ここ数年の進歩は素晴らしいです。
劇場では、若い二人の見分けがつかなくて、
よく分からなかった部分もあったのですが、
DVDで落ち着いて見ると、なるほどよくできてますね。
若い二人の俳優をスターダムに押し上げる方法としても、
なかなか面白い趣向だと思いました。

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2005/8/1
シネマバトンというのが私のBBSに回ってきまして、
好きな映画または自分にとって特に思い入れのある映画
5つを選ぶことになりました。
「初恋のきた道」「ジョー・ブラックをよろしく」「不夜城」は
すぐに出てくるし、たぶん、これから先も不動だと思うけど、
残り二つについては少々悩んだ結果、
「ラブソング」と「マラソン」だなぁ〜と。
そう思ったら、また観たくなっちゃって、夫と一緒に鑑賞。
ミッキーマウスで、また涙が溢れました。
ずっと夫には無理かと思ってましたが、面白かったようで、
マギー・チャンの演技がいいと言ってました。
やっぱ、男だわね、レオン・ライとは言わない。(笑)
夫はブラックマンデーの日付をしっかり覚えていて、
1987年10月19日と、さらっと言ってくれたのには、びっくり。
きっと忘れられない日なのでしょう。
香港とニューヨークは、私達夫婦にとって思い出の地。
そんなことも特別な映画だという思いに繋がってるかな。

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