2005/5/24
----- 1995年 米日合作 ----- 2005.5.23放送 -----
登場人物それぞれの小さな物語が、
絶妙に織り成す見事なハーモニーで、
エンドロールのクリスマスの物語の映像は最高でしたが・・・
正直に白状すると、悲しいかなオツムが弱いものですから
良く分からないところがありました。ヾ(;´▽`A``アセ
時間をおいてから、もう一度観てみたいです。
そうそう、古い映画だと
「淀川長治の銀幕旅行」のログを読むのも楽しみです。
http://www.sankei.co.jp/mov/yodogawa/index.html

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2005/5/22
過去の作品をいろいろ知っていると
面白さが倍増する作品もあるけど、
コンスタンティンは、その逆みたいですね。
「エクソシスト」も
「ロスト・ソウルズ」も
「エンド・オブ・デイズ」も
「ブック・オブ・ライフ」も
「ドグマ」も知らないし、見ようとも思わないので
私は充分楽しめました。
コンスタンティンを何故、見ようと思ったのか?
それは、やっぱりキアヌ氏の涼しい顔でしょう。(笑)
映画瓦版の服部弘一郎さんは、全部ご覧になっているので
楽しめなかったようです。(笑)
http://www.eiga-kawaraban.com/05/05051101.html

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2005/5/21
人妻を寝取ってはいけません。(笑)
少し逞しくなったオーランド・ブルーム君。
「トロイ」のパリスの時は役作りなのか、
前が、はだけると
「しまっておきなさい」って感じでしたが(笑)
今回はそれなりに、筋トレしたみたいですね〜
スローモーションが多くてめりはりが無いというか
血しぶきがあがっている割には臨場感が無いというか
どのシーンも感情の高まりが伝わってこないです。
リドリー・スコット監督
「グラディエーター」の監督で宣伝しているけど
「テルマ&ルイーズ」も、そうなんですね〜
う〜〜〜〜ん、どんなに優れた監督でも
全部が感動作ってわけにはいかないんだなと、再認識。

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2005/5/16
イ・ビョンホン氏の甘いマスクだけで
もっているような映画ですね。
R15ってvioleceの意味だったんですね。
私は別の意味かと思って期待してました。(笑)
全編、血がドボドボしている展開の中で
可愛らしい表情が効いてますね。
ファンの皆様にとっては美味しい作品でしょう。
過去のシーンがあると、
物語に厚みが出たと思うんですけどね。
涙の意味があんまり伝わってこないです。
面白かったのは
肌着の宣伝みたいな清潔感漂う真っ白の上下。
傷だらけの背中だけ妙に筋肉質。あれは本人の背中?
ボコボコにされたはずなのに
ホースで水をかけられただけで、お顔すっきり。(笑)

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2005/5/14
JR福知山線脱線事故は映画にも暗い陰を落としましたね。
本広監督はじめ関係者の皆様は、
映画の興行成績への心配がよぎったのではないでしょうか。
現実にはテロリストが周到な計画をしなくても
日常のダイヤの中に危険が潜んでいたわけで
なんとも痛ましいことです。
本広監督、クリスマスが好きですね。
「スペーストラベラーズ」のクマのぬいぐるみが
映っていたように思いましたが気のせいでしょうか。
製作者側のお祭り映画は、ファンじゃないと
置いてきぼりにされているような感じがしてしまいます。
ラベルのボレロと聞いた瞬間、嫌な予感がしましたが
やっぱりクライマックスで、ちょっと眠ってしまいした。(苦笑)
ほんとうに、どこまでいっても
私とは違う映画瓦版の服部弘一郎さんです。(笑)
http://www.eiga-kawaraban.com/05/05051102.html

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2005/5/13
2回目は夫と一緒。2回目だと安心感があって
とてもリラックスして楽しめるはずだったんですが、
なぁ〜んと、朝のコーヒーがいけませんでした。
途中から落ち着かなくなってしまって
エンドロールの最後まで座っていられないほど
差し迫ってきてしまって慌ててトイレにかけ込む始末(T_T;)
これからはコーヒー厳禁ですわ。(苦笑)
で、映画ですが、
脇のひとりひとりの表情まで目が行くようになったり
エスカレーターシーンまでの巧みなカメラアングルにも
気が付いたり、2回目なりの面白さがありました。
映画を観てから必ず読んでる「映画瓦版」
大体いつも私とは違う感想なんですけど
今回もほぼ正反対(笑)
彼がダメだと思ったところが
私が良いと思ったところです。(笑)
http://www.eiga-kawaraban.com/05/05022101.html

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2005/5/9
息子のlusefと娘のkanayaと一緒に行って来ました。
日本版は嫌いだったので一人で観ようと思ってましたが
ギア氏の踊り観たいし
思いっきり掃除洗濯に励んだGWに
1回ぐらいレクがあってもいいかと
一抹の不安を覚えながらも
恐る恐る映画館に足を踏み入れました。
いやぁあああ〜〜〜 良かった! 面白かった!
ブラボー ハリウッド!
日本版が製作されたのは1996年。
私がビデオで観たのが、たぶん1998年頃。
私の人生の迷い道、長く暗いトンネルの時代でした。
別に大きな波風が立ったわけでもないので
夫は本当に気が付いていなかったかもしれません。
そんな時に観た日本のオリジナル版。
ダンスの魅力を知ったばかりの人が
全然踊れない妻とのダンスが面白いはずがないと。
私も学生時代に社交ダンスをしたことがあるので
なんとも言えない侘しさを感じ、後味の悪い映画でした。
長かったトンネルを抜けた今、もう一度観れば、
もしかしたら全然違うことを思うかもしれませんが。
で、華麗に花開いたハリウッド版。
ギア氏が最高に素敵な普通の男を演じてくれました。
予告編に使われているエスカレーターのシーン
ホントに息をのむほどの美しさでした。
以前のプレイボーイ役とは違う暖かさに満ちていて
深紅の薔薇が良く似合っていて
愛する人が世界中の誰よりも輝いて見える瞬間
っていう感じが、よ〜〜く出ていました。
ヒロインとのタンゴも、夢を見せてくれました。
話しの筋から言えば上手過ぎますけど。
いいんです、映画なんですから。(笑)
ラストも明るくて、テンポが良くて、
私はハリウッド版が大好き!

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