2005/4/26
奇しくもハウルと同時期に公開された作品です。
テーマも結末も似たようなもんなのですが
こちらのほうがとても洗練されていて素晴らしいです。
もちろん人それぞれ好みはあるでしょうけど。
10代の男の子の異性と未知の世界への憧れが
同じ目線できらきらと描かれています。
新海誠監督はじめ若いスタッフの秘めたる闘志というか
新しい映像の世界を築いていく喜びが伝わってきて
そのことにも大きな感動を覚えます。
公式サイト
http://www.kumonomukou.com/

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2005/4/22
息子のlusefからの情報で観に行きました。
いやぁ〜、とっても良かったです。
音楽を扱う映画は、やっぱり本物がものをいいますね。
「北京ヴァイオリン」も
実際に弾ける子だったから良かったんだと思います。
「コーラス」のボーイソプラノは、
本当にその声だけで涙が出てきました。
無償の愛と、美しい歌声が、とにかく見事でした。
こんな素晴らしい映画がミニシアターとは
なんとも、もったいない話です。

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2005/4/21
DVDが、なぁ〜んと、999円で売ってたんです。
サントラ欲しいと思いつつ我慢してたので
サントラより安いDVDなら
買うしかないという衝動にかられゲットしました。
何回観てもいいというか、観るほどにいいです。
ジュード・ロウ氏も役としてしか入らなくなる分
物語に溶け込んで、髪の毛だけに目が行かず(笑)
全体として見えてきます。
いろいろ好きなシーンはあるんですけど
男の子が成長するドラマだから好きなんだなぁ〜と
妙に納得しました。

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2005/4/20
医学が進めば進むほど
病名が付く人が増えると言われています。
年を重ねればみんな
多かれ少なかれ不自由になりますよね〜
障害を持つ人たちにとって、
暮らしやすい世の中になれば
みんなが一生、
幸福感を持って暮らせるってことなんでしょうね。

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2005/4/19
今年の2月に長野県で冬季パラリンピックが開催された時に
NHKBSでエイブルとエイブル2の2本が放送されました。
ビデオに録画しておいたのに
なかなか余裕が無くて、ほったらかしになっていましが、
ようやく観ることができました。
エイブルは、以前、友人に誘われて、
初めてミニシアターで観た映画で
とても印象に残っていました。
前回は、特別なことのドキュメンタリーだと感じたんですが
今回は、何故かとても素直に心に入ってきました。
バスケットボールの時の 「とって」 は
日本語だと気が付かないんじゃないかなぁ〜と。(笑)

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2005/4/18
ギャング・オブ・ニューヨークと同じ監督ということで
覚悟はしてましたけど、予想以上に話しがダラダラ。
レオ氏じゃなかったら、眠ってました。
母親と息子との関係って危ういなぁ〜と。
愛し方を間違えると、とんでもない影響を
及ぼしてしまうものなんですね。

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2005/4/17
前作も面白かったし
インタビュー番組「自らを語る」を見ていたので
とても楽しみにしていましたが
言葉がエッチなので(エッチって死語かなぁ〜?)
家族と一緒は危険かと(笑) 一人で観に行きました。
思わず声を出して笑ったり、ばぁ〜っと涙があふれたり
安心して楽しめる107分でした。
前作を知らないと充分に楽しめないと思うので
まだの方は、前作を観てからのほうが良いかと。

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