The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
栃本ヘリP二連荘  天体写真(PENTAX K-5Us)

5月31日(土)〜6月1日(日)にかけて再度栃本ヘリPへ出撃しました。
私が20時チョット過ぎに到着した時には、既に多くの方々がいらっしゃいました。

23:29:30頃 LX7 , 4.7mmF1.4開放 , 30sec
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HIDEさんのお隣に立てさせて頂きました。
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昨日VISAC + レデューサ2の星像をチェックしましたので、今回は1800mm直焦点
でアレコレ撮ってみました。
GPVのお告げでは夜半から曇る筈でしたが、一晩中見事に快晴!アリガタヤ

<共通データ>

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撮影日時:2014/05/31〜06/01
撮影場所:栃本ヘリP 標高1030m
気温:15℃
風:3/5(1800mmにはチョットきついレベル)
シーイング:3/5
透明度:4/5
赤道儀システム:ニューアトラクス + EZEUSU+ ひのきスーパーピラー
撮像鏡筒:VC200L , 1800mm直焦点
ガイド鏡:RFT80(8cmF5)
ガイドカメラ:QHY5L-UM + PHD
カメラ:K-5Us , RAW
フィルター:なし
ダーク&フラット:無し(^^♪
画像処理:SI7→CS5
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まずは筒慣らしに2点

M81 , ISO800 , 1X10min
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M51 , ISO800 , 1X10min
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今回の目的はシロナガスクジラです。なんとか撮れました。

NGC4631 , ISO800 , 4X10min , 40min Total
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40cmドブで見せて頂いたM13は素晴らしかった!
青いツブツブ星は表現で来たか?

M13 , ISO800 , 2X5min , 10min Total
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M20 , ISO800 , 6X10min , 60min Total
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M20は7枚をセットして車で仮眠。
7枚目は薄明で青くなって使えませんでした。
ガイドは1枚も失敗なく完了しており、このシステムで十分にイケる
ことを確信しました。ただし、途中から低空になって星が肥大しています。
まあまあシャープなのは最初の2カットのみで、後の4カットはボテボテです。

VISACを使うようになって再びK-5Usに頑張ってもらっています。
何しろお気楽で良いですね。この程度の露光と枚数でそこそこ見られる
画になってくれるので有難いです。ワンショット冷却CCDだとこうは行かない
ですからね。後処理も大変です。

ISO800で10分露光し、SI7でRAW→Fitsに落とす際、ヒストグラムを
中間値指定で-300〜3000付近で切出すと、系外銀河や球状星団は星の色が
残るようです。M20などの星雲は5000程度まで引っ張らないと淡い所が
出て来ませんでした。SI7のデジタル現像処理も必ず行うわけではなく、
系外銀河や球状星団では星の色抜け防止で使わないことの方が多いです。
 |
 +−>今回のM13とクジラ銀河はデジタル現像をやっていません。
    ヒストグラムを-300〜3000で切出し、PhotoShopのトーンカーブ
    であぶり出す感じで処理しています。

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タグ: 天体写真 K-5Us E-ZEUSU

VISAC+レデューサ2を試す  天体写真(PENTAX K-5Us)

昨晩は大雨になる可能性がありましたが、VC200L+レデューサ2の試写
のために奥秩父へ行って来ました。
夜半から薄明開始までは何とか晴れたので数枚撮影出来ました。

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<共通データ>

日時:2014/05/30〜31
場所:栃本ヘリP 標高1030m
赤道儀システム:ニューアトラクス + EZEUSU+ ひのきスーパーピラー
鏡筒:VC200L+レデューサ2 , 1278mm 直焦点
ガイド鏡:RFT80(8cmF5)
ガイドカメラ:QHY5L-UM + PHD
カメラ:K-5Us
フィルター:なし
気温:**℃
シーイング:4/5
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M106付近 , ISO1600 , 1X10min
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NGC7000の先っちょ , ISO3200 . 1X10min
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M8 , ISO800 , 2X10min , 20min Total
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今回はVISACにレデューサ2を付け、周辺像などを確認するための試写です。
K-5Usの周辺まで使える星像ではないでしょうか。
尚、ピント合わせはかなり適当ですのでもっとシャープになる筈です。
VISACはかなり高性能な鏡筒だという印象ですが、
太いスパイダーの影響は避けられません。強い画像処理を行うと
星が四角くなるのは他の鏡筒と同じです。
大画素+広写野で威力を発揮する鏡筒だと思います。
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タグ: 天体写真 PENTAX

三峰ヘリポート遠征_その3  天体写真(PENTAX K-5Us)

M106周辺は完全に月没後の撮影です。
シーングが良く、ガイドも安定していて1時間車内で寝られました。

M106周辺 , 4X900s=60min Total
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撮影日時:2014年4月9日 2:27:44〜3:13:14
撮影場所:三峰ヘリポート駐車場
気温:3℃
シーング:5/5
透明度:3/5
カメラ:PENTAX K-5Us
撮像鏡筒:10cmF5.23 Newtonian( 卍スパイダー)
感度:ISO800
画像処理:SI7でRAW処理→cs5で処理
赤道儀&ガイド:高橋90s + SSAG + PHD
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

三峰ヘリポート遠征_その2  天体写真(PENTAX K-5Us)

M51は完全に月明中撮影、マルカリアンの銀河鎖は撮影途中で月没という
中で撮影しました。フラットが上手く当たらずにムラになってしまいました。

M51 2倍トリミング , 5X300s=25min Total
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ピクセル等倍切出し
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マルカリアンの銀河鎖 2X600s=20min Total
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シーングは最高レベルでしたが、ピントが少し甘いようです。
光軸は合っています。
電動フォーカサーの必要性を感じました。


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撮影日時:2014年4月8日 23:54:12〜1:42:44
撮影場所:三峰ヘリポート駐車場
気温:3℃
シーング:5/5
透明度:3/5
カメラ:PENTAX K-5Us
撮像鏡筒:10cmF5.23 Newtonian( 卍スパイダー)
感度:ISO800
画像処理:M51はPDCU4現像→cs5で処理
       マルカリアンはSI7でRAW処理→cs5で処理
赤道儀&ガイド:高橋90s + SSAG + PHD
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

三峰ヘリポート遠征_その1  天体写真(PENTAX K-5Us)

いや、ホント久し振りの三峰ヘリポートですよ。
月没が1時42分ってことで夜中にノコノコ行って来ました。
まあ、明け方の夏物先撮りが出来ればいいかな?程度のお散歩です。

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撮影日時:2014年4月9日 3:39:42〜3:50:38
撮影場所:三峰ヘリポート駐車場
気温:3℃
シーング:5/5
透明度:3/5
カメラ:PENTAX K-5Us
レンズ:SAMYANG 85mmF1.4(4.0)
感度:ISO800
露光時間:5分の1カット勝負
画像処理:PDCU4現像→cs5で処理
赤道儀:高橋90sノータッチトラッキング
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K-5UsとSAMYANG 85mmF1.4(4.0)の組合わせは、相変わらず惚れぼれする
解像感と発色です。四隅までバッチリ点像のドシャープ画像。
今年こそは2000m以上の山に持ち込んでアンタレス周辺を極めたいと
思っています。

月が明るいこんな日にゃあ誰も居ないだろうと思っていましたが、
お一人いらっしゃいました・・・ツワモノです。
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

飯能市郊外じゃあ、これ以上は無理だよM45  天体写真(PENTAX K-5Us)

有間峠シリーズ第3弾はM45です。
いろいろ考えさせられる結果となりました。

ISO1600 , 6 X 10min , 60min Total
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撮影日時:2013年10月10日 02:44:12〜03:34:36
撮影地:有間峠
星空指数:80点
気温:16℃
シーイング:4/5

カメラ:K-5Us , ISO1600 , RAW(PEF)
撮像鏡筒:10cmF6 Newtonian -> F5.23(AC No,3使用、卍スパイダー)
フィルタ:LPS-P2

撮像時間:***l
ダーク画像:***
フラット画像:5枚
フラット用ダーク画像:5枚

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

画像処理:SI7 , cs5

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・0.5mm厚卍スパイダーは広写野になると逆効果となる。
  |
  +−>ただの薄いスパイダー同様、ド派手な光条が発生し、
       クロスフィルターを使ったようになる。
       0.5mm厚の十字スパイダーよりもマシかどうかは比較
       データが無いので解りませんが、APS-C写野では3本
       スパイダーの方が光条が短くて好印象でした。

       やはり、薄いスパイダーは高分解能を要する2/3型
       CCDなどでLRGB合成やNarrowBand撮像時にこそ威力を
       発揮するようですね。
        |
        +−>従って、広写野で撮るなら厚板バッファを
             噛ませるとか、黒いワヤワヤを付けちゃう
             などの小細工が必要かも。

   薄いスパイダーは惑星観察などでは定番で、アストロカメラが
   厚めのスパイダーを使っている理由を確認できて良かったです。
   つまり、
   高詳細で小さいな冷却CCDに薄いスパイダーを組合わせると、
   クラスを越えたような凄い画像が出て来ますが、
   広写野フラットなε光学系のような用途には向かないと言うこと。
   せっかくの広写野フラットな高性能機を極端にクロップして使う
   のは勿体ないですからね。
   私の場合、基本は薄いスパイダーとして、APS-C撮影時はバッファ
   板を噛ませるのが最適解ではないかという結論です。

   そう考えるとアレですね、
   苦労して作ったすばる望遠鏡タイプの卍スパイダーよりは、
   単なる0.5mm厚羽根型スパイダーの方が強度も強く、調整も
   楽ですから複雑な心境です。

・気温16℃でダークを撮らなかったので、外周と四隅に赤いアンプ
 ノイズが発生して処理に難儀しました。
 手を抜けば、そこに必ず穴が空く。

・NGC7000_IC5067と違って、こちらは室内白壁フラットでも十分に
 役に立ち、RAWファイルへの適用をSI7で実行出来ました。
 何が違ったのかは未解決・・・何でだろう?

・LPS-P2のゴーストが相変わらず出るけど、無視!
  |
  +−>もっと空の良い所でLPS-P2無しで撮りたいです。

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このくらい拡大すると薄い卍スパイダーの効果が分かります。

M31 ピクセル100%等倍
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NGC7000 ピクセル50%表示
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

K-5Usに頑張ってもらいました。  天体写真(PENTAX K-5Us)

昨夜は今日撮らずにいつ撮るの!?って程の快晴でした。
遠征は出来ないので、危険覚悟の有間峠です。
なんと、直径1m以上もある岩が新たに落ちており、林道の1/3程
を占有しておりました。KeepOutの黄色いテープをグルグル巻きに
巻いてありましたが、ゾッとしますねえ〜まったく。
相変わらずおっかねえ林道だよ。

昨晩はキツネ、タヌキ、シカに加え、久し振りにカモシカに会えま
した。林道脇でブハブハ言っており、全く逃げようとしません。
あまりに動かないので、車を横付けし、2m程の距離から観察。
目を合わせたままジ〜〜っとしています。
いい加減に早くあっち行ってよ!
と言っているようです。ブシューと言いながら崖を降りて行きました。

中津川林道でも遭遇しましたが、 コヤツ、
獣臭がするので近くに居るのが分かるんです。
しかも、シカみたいに素早く行動しないのです。ノッソリ、
ゴソゴソ、バキバキと歩いて来ます。しかも濃い灰色ですから熊と
勘違いしますね。近くまで来て人を観察しているような感じ。
関東平野が一望できる林道で、浮世離れな一夜でした。

さて、

これだけ天気が良ければ栃本レベルで撮れるかもしれないと思い、
今回はK-5Usに頑張ってもらいましたよ。
標高1140mの有間峠としては最高の星空でしたが、撮影結果は
正直なものでカブリまくっていました・・・orz.
当然に南中を過ぎてから撮りましたが、やっぱり関東平野の光害は
ハンパ無いですねえ。ISO3200_10minでギリギリでした。

NGC7000とIC5067(比較のためにコレばっかりで済みません)
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撮影日時:2013年10月9〜10日 22:07:18〜23:58:14
撮影地:有間峠
星空指数:80点
気温:16℃
シーイング:4/5

カメラ:K-5Us , ISO3200 , RAW(PEF)
撮像鏡筒:10cmF6 Newtonian -> F5.23(AC No,3使用、卍スパイダー)
フィルタ:LPS-P2

撮像時間:12 X 10min , 120min Total
ダーク画像:3 X 10min
フラット画像:5枚 <- 但し、今回の処理には未使用
フラット用ダーク画像:5枚

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

画像処理:PDCU4 , MaxImDL , SI7 , cs5

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何故かSI7を使って処理したらフラットが全く合わなくて撃沈。
仕方ないのでPDCU4でパラメータをいじくり倒して現像し、
TIFF_16bitでMaxImDLにてダーク減算、コンポジット。
SI7でオートストレッチして色調を整え、cs5で仕上げました。
よって、フラット補正を行わずに周辺減光を抑え込む無謀。
ホントはもっとキレイなのだが・・・

結果はまあまあでしたが、改めてK-5Usって良く写るなあと思いました。

次、

M31のHDR撮影_80min Total

ISO800  -> 2 X 10min
ISO1600 -> 4 X 10min
ISO3200 -> 2 X 10min
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気温が16℃もあったので、アンプカブリで4辺が赤くなってしまいました。
そんな時に限ってダークを撮るのがメンドクサクなってしまった。
よってフラット補正のみで80%トリミングしてあります。
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

M31のHDR画像  天体写真(PENTAX K-5Us)

昨年K-5Usが発売された当日に撮影したM31の多段露光画像を
再処理してみました。
元画像は↓ココ
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/256.html

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今季はスパイダーの光芒が綺麗になっているため、
この画像以上のモノを撮りたいと思っています。
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

七夕の天の川  天体写真(PENTAX K-5Us)

そう言えば、七夕に天の川を撮れた記憶がない。
七月七日に晴れるなんて、奇遇と言えます。
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入笠山1840m付近より

PENTAX K-5Us , SAMYANG 14mmF2.8(4.5) , ISO3200 , 207sec
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タグ: 天体写真 PENTAX

今季最高の天の川をK-5Usで撮る。  天体写真(PENTAX K-5Us)

富士山須走口5合目、1970mからの今朝撮り銀河。

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完全に雲海。

下界の光害をシャットアウト!

こんな天の川が日本にあったのか! ってくらいの天の川だった。
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どこまでも暗い天頂から北西方向。
ISO3200 , F4.5 , 90sec で完全に露光不足だなんて・・・
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全てK-5Us + DAL18-55mmF3.5-5.6キットレンズ -> 18mmF4.5
O-GPS1アストロトレーサー , 90sec , RAW , PDCU4 -> cs5
一枚画です。

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縮小コリメート法のデータを撮りたいと思ってGPVを見たが、
まあ、晴れるとはとても思えないお告げであった。
埼玉県民の森や富士山の南側が多少晴れるかな?程度。
重い低気圧が過ぎた直後の富士山は晴れることが多く、
間違いなく下界は雲海に沈む。

そうは言っても雨が降っている中、大量の機材を積み込んで
出かけるには勇気がいる。
結局ウダウダして、出発が21時07分になってしまった。
山中湖〜須走口までは濃霧・・・っていうか雲の中だった。
高速を降りて一路ふじあざみラインへ。

視界10m、シカをひきそうになる。

1500mあたりでスポンッ!!と雲の上にでたあ〜〜(^O^)/

イヤ、すんげ〜☆でやんす!

23時着→3時撤収→5時帰宅→7:30起床。
今日は土曜日だというのに、須走口駐車場を一人占めだった。
ホント、初めから居た1台の登山者車?以外誰も来ず。

雲海で町の光も見えず・・・

マウナケアかと思ったぜ(行ったことないけど)。

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タグ: 天体写真 K-5Us

久し振りの奥秩父から  天体写真(PENTAX K-5Us)

あれ?ツユハドコヘ・・・
仕事が一段落し、超久し振りに奥秩父は栃本まで行って来ました。
PDCU4現像→JPEG画像4枚をSI7でコンポジット→CS5仕上げ
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SI7でRAW処理〜コンポジット→CS5仕上げ
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やはり、最低限このくらいの空が無いと綺麗に撮れませんね!
今回は”すばる望遠鏡タイプスパイダー”での初遠征。

が〜〜ピンボケたあ〜〜

実は欲張った撮影テストを行っていた関係上、
このM8,M20は最後の最後でチョロッっと撮ったモノなのです。
ピント合わせもエイヤっと一発決めだったため、案の定ボケを
かましてしまいました。

Panasonic DMC-LX7で撮った夏の天の川(F1.4開放ですよ〜♪)
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何気に凄いLX7。
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タグ: 天体写真 PENTAX

K-5Usによるバラ星雲の再処理  天体写真(PENTAX K-5Us)

K-5Usの発売日2012/10/19に栃本で撮影したバラ星雲を
再処理してみました。出来るだけ星の色を出そうとすると
暗めの処理になるんですよね。こっちの方が自然かもしれません。
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撮影データはコチラ↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/257.html
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

2012年の天体写真総括  天体写真(PENTAX K-5Us)

2012年はかなり気合を入れて撮影して来ました。
カメラも冷却CCDを2台とK-5Usを導入し、自作フラットナー
・レデューサーを作って32年前の機材に渇を入れ、現代の高性能機
に立ち向かって来ました。(そこまで買えないってー話ですが(^^♪

今年の自適天体写真・オブ・ザ・イヤーは何と言ってもコレです!

実に素晴らしい!K-5Usで撮ったバラ星雲。
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2012年10月19日の発売当日の夜に栃本広場で撮影したファースト
ライトがコレ。イヤー感動しまくりましたよ。
ローパスフィルタ無し、IRカットフィルタの透過波長特性が50nm
程度近赤外寄り、真の防塵防滴、マイナス10℃動作保障などなど。
名ばかりのデジイチは道を空けなさい!って感じだよね。

更に、自的にはこの星像の良さ。
32年前のミザール10cmF6反射望遠鏡にフラットナー・レデューサー
を入れたらアラ不思議。四隅までバッチリ点像になっちまいました。
実はコマ収差が僅少なF6だから出来たのであって、これがF4だった
らこんなナメたフラットナー・レデューサじゃ歯が立たなかった。
結果的に10cmF5.23となった訳で、これはFSQ106やε180EDと同じ
程度の焦点距離。周辺減光も四隅で70%の光量を確保出来ており
、一般的なイメージサークルの定義ではφ30mm程度と言って良い
と思う。つまり、APS-Cならフルカバー出来るわけ。
事実、このバラ星雲はダーク減算もフラット補正もやっていない。

今までデジイチでの撮影は基本、お気楽撮影でした。
でもK-5Usが出たことで、まじめにダーク減算とフラット補正を
やらにゃ〜イカンと思った次第です。

 さて、お次はコレ。
K-5Usは無改造APS-Cデジイチの解像度番長だ!
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10cmF5.23で撮影し、約2倍にトリミングしています。
HDR撮影ですがこの解像感、たまりませんね〜(^^♪
それから発色の素直さ。ワンショット冷却CCD危うしでやんすよ。

M31
やはり発売当日に栃本広場で撮影。まあ、特に言うこと無しです。
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K-5Usの締めはコレ。
なんちゃってフラット補正を行い、ε180EDに対抗してみました。
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続いてK-5LSに行きましょう。
実はローパス有りのK-5でも、天体写真における解像感はK-5Us
とあまり変わりませんでした。シンチレーションやガイド誤差
による星像の膨らみがありますからね。
K-5Usが来る直前に栃本広場で撮影したものを何点か載せます。

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そう言えばコレもK-5LSで撮影しました。
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続いてはK-30。
これまた2012年6月29日の発売当日に新潟県は魚沼スカイライン
まで飛んで行って撮影した1カット。
K-30+アストロトレーサー・ファーストライト!
どう?なかなかにワイルドだろ〜?
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これは三峰ヘリポート駐車場から。
これもアストロトレーサーによる1カット。(流星あり)
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何度通ったことか。
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デジイチ最後はK-rです。
K-rでの撮影はコレが最後となりました。
K-5Usを買うため、K-30共々中野のペコちゃんへ旅立ちました。

K-r + SAMYANG85mmF1.4(4.0) , 入笠山天体観測所にて
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K-r + SAMYANG14mmF2.8(4.0) , 左下のカメラは友人のD800E様。
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う〜ん、今思ってもK-rは良く写るカメラだった・・・
SAMYANGレンズの素晴らしさも際立つ。
何故にPENTAXには無い?

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冷却CCDへ行ってみよう!
天体写真機材は金が掛かる。主流の機材を揃えれば150万程度。
まあ車趣味に比べればまだ安いが、上を見ればキリが無い。
冷却CCDは現在の天体撮影では王道だが、やはり敷居は高い。
K-5Usでこれだけ撮影できると、もはや冷却CCDは必要ないの
ではないか?そう思っていたがさにあらず。
長時間露光耐性、専用ソフト、ダーク&フラット、16bit諧調、
フィルターワークなど、デジイチの”流用”とは違った世界がある。
Another Worldだね。
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特にSAO合成は凄い。Hubble Paletteってやつね。
これらは10cmF6で飯能市郊外の林道、標高450mで撮影したもの。
透明度さえ良ければ、遠征する必要がないのも有難い。
今年はこれのルーチンワークを確立出来ただけでも意味があった。

これを撮影したのは米ORION社の
StarShoot MonoV + NarrowBandFilter。ジズコから買える、
国内最安のモノクロ冷却CCDである。2/3型SONY ICX285ALは
量子効率も良くノイズが非常に少ない。撮像鏡筒の光量100%領域
に完全にスッポリと入るため、周辺減光は皆無。
32年前のミザール10cmF6でコレが撮れちゃうんである!
説明しなけりゃ、どこぞの天文台で撮りましたって絵だよね。
やればやっただけの効果が出るのがモノクロ冷却CCDの世界。
面白い。

Hα_NarrowBandで撮るとこうなる訳です。
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普通はLRGB合成ですね。これも飯能市郊外の裏山林道にて。
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最後はワンショット・カラー冷却CCDカメラです。
これも米ORION社の製品で、日本ではジズコ扱い。
StarShootPro Ver2.0 DeepSky Cooled CCD Camera である。
14万円程度で買え、これまた国内最安なんである。
僅か600万画素のベイヤー配列カラーCCDに価値があるのか?
この素子もSONY製でICX413AQというもの。PENTAX istDや
Nikon D70に使われていたのと同じらしい。

M78付近(埼玉県民の森駐車場にて)
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フラットナー・レデューサを作ってから撮影したのはM78とIC1805
、NGC2024しか無いのだが、まず感じたことが”色の深さ”である。
特に恒星の色。K-5などのデジイチはもとより、LRGB合成した
モノクロ冷却CCDよりも深い色表現が出来ているように思う。
LRGB合成はその原理上、色が飛びやすいのは承知の上。
感度は低いけど、それでもこのM78は20分 X 5カットの100分。
冷却CCDでの撮像時間からすれば短い方ですね。
1カットの露光時間を長くしなければならないのは仕方ない。

600万画素と言っても、PCモニタでは当然縮小表示だし、
プリントもA4までならボロも出ない。案外良いかもしれません。

NGC2024(飯能市郊外の裏山林道、標高450mにて)
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LPS-P2を使っているのでゴーストが出ちゃいましたが、
MaxImDLによるダーク減算とフラット補正を正しく行っています。
光害残存地で撮影したのにフラットな絵になっています。
強調しても大丈夫。流石に専用ソフトでRAWから処理すると強い
ですね。同じことをデジイチでやると、フラットにはなっても
恒星の色抜けが起こるような気がします。

冷却CCDは光害残存地でもまともに撮影が出来ますが、
デジイチでは遠征しないと無理。
どうもこの辺りが結論のようです。
特にワンショット・カラー冷却CCDは、噛めば噛むほど味が出る
スルメのような気配がします。LRGBやNarrowBandはやはり手間。
K-5Usで撮るなら遠征覚悟です。
そんな隙間にワンショット・カラー冷却CCDがハマりそうですね。

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これはK-5Usでのフラット用画像です。
これでも周辺で70%の光量を確保できています。
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APS-Cのエリアですから、2/3型のSSMonoVではスッポリ100%光量
エリアに入ります。この撮像鏡筒を最も効率良く使い倒すには、
KAF8300系冷却CCD(17X13mm程度)が一番適している事が分か
ります。フラット補正は確かにフラットにはなりますが、
光量十分な中心画像をスポイルしている気がするんですよね。

この素子ならば現在のフィルタがそのまま使えるし、光量の90%
は有効利用出来そうだし、最近は1100万画素のワンショットなんて
のも出て来たし・・・

あ、2013年にPENTAXからフルサイズ機が出ても買いませんよ、
たぶん。だって撮像鏡筒のイメージサークル小さすぎだしね。

ってな訳で今年は楽しかった。
当面の課題はDECガイドの安定駆動とスパイダー光状の改善です。
イメージサークルの有効活用を考えながら、今年の活動も終い
です。拙いブログにご訪問下さいました皆様、どうも有難う。
来年も良い年になりますように。

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タグ: 天体写真 PENTAX

撮像鏡筒による写りの違い  天体写真(PENTAX K-5Us)

K-5使いの”あまぶんさん”から画像を借用出来ましたので、
私の環境で撮像したものと比べてみました。
あまぶんさんの画像が先に出来ていましたから、
考慮したのは次の通り。

・露出倍数を考慮し、出来るだけ同じ露光量になるようにした。
・画像処理でごまかさない。
・色調を揃える。

左が私の環境+K-5Us、右があまぶんさんのε180ED+K-5です。
クリックすると元のサイズで表示します

どうでしょうか?
流石はε180EDと言うべき画像で、特に周辺光量は勝負になって
いません。
私の環境では、赤い星雲の写りは明らかにK-5 < K-5Usです。
でも、この画像を見ると殆ど変りませんね。
撮影地は共に三峰・栃本付近で、LPS-P2を使っています。
焦点距離も523mmと504mmで殆ど一緒。
でも、
F値が5.23と2.8の差があります。
約2段違うんですね。つまり、露出倍数は4倍!
だからISO1600に対して3200、8分に対して15分で撮影しました。
ところが4枚では画像が粗いために、結局8枚として同じような
具合となりました。それでも周辺が全く敵わない。

写真はレンズで決まるようです。
明るくてシャープな光学系は正義です。

---- ちなみに ----

あまぶんさん撮影の画像とSSMonoVで撮像したものを比べると・・・
クリックすると元のサイズで表示します

ちっこい冷却CCDは何かと苦労します・・・ってことで。

----- 追記 -----

かなり苦しい処理ですがフラット画像を作って適用してみました。

・室内の多段露出でフラット画像を9枚作成。
・MaxImDLにて上記9枚をコンポジット。
・cs5にて諧調の反転→グレースケールへ。
・新規レイヤーを作成し、不透明度40%で合成。
 これは調整しながらベスト位置を探す。

で、出来上がったのが左の画像。右はあまぶんさんのε180ED。
クリックすると元のサイズで表示します

余裕のε180EDに対してギチギチに周辺を引っ張り上げ、中心を
ナメシているのが分かっちゃいますが、なんとかフラットには
なったようです。ステライメージでRAWからやればなんとかなるか?
現状ではこれが限界ですね。
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タグ: K-5Us

K-5Us vs SSMonoV  天体写真(PENTAX K-5Us)

クリスマスツリー星団を使ってK-5UsとSSMonoV冷却CCDカメラ
を比べてみました。SSMonoVは140万画素のモノクロ冷却CCDの
ピクセル等倍。K-5Usを同倍率に拡大(ピクセル74%表示)して
あります。K-5Us、凄いなあ〜。
クリックすると元のサイズで表示します

撮像時間は、

K-5Us = 120min
SSMono3 = 150min です。

共に10cmF6 -> F5.23 Newtonian(改)での撮像です。


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