The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
HyperStar for C-11でいろいろ  HyperStar for C-11関連

C-11+m4/3カメラでこれが撮れるってのは、凄いことです。
ただし、今回もバックフォーカスを間違え、+1.1mmも
長くなっています。よって、HyperStarの実力はもっと高いです。
次回こそリベンジせねば!!

M31 , G240 , 30X60s , 30min Total , DarkAndFlat
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M42_HDR , 16m45s Total
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IC434 , G240 , 16X60s , 16min Total , DarkAndFlat
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NGC2244 , G240 , 9X60s , 9min Total , DarkAndFlat
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強風で撮った画像が殆ど使えず・・・たった9分じゃね〜

NGC7000 , G240 , 30X60s , 30min Total , DarkAndFlat
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ぴ、ピンボケたぞ( ̄▽ ̄)

NGC7635 and M52 , G240 , 30X60s , 30min Total , DarkAndFlat
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これもピンボケ。
そもそも、どれもこれもフォーカスバック+1.1mmのミスによって
ダメダメな画像です。モチベーション維持が難しい。
この程度の画像であれば、60mmF5のAPO鏡筒で撮れます。
いや、周辺減光やハンドリング難易度を考えると屈折の方が良いかも。
C-11は光軸がダダ動く鏡筒ですから、HyperStarでF2にした場合は
大変に厳しい条件となります。HyperStar自体に光軸調整機構と
写野回転機構が備わっていますが、撮影中には触りたくないですよねえ〜。
でも、指向方向によって確実に光軸が狂ってしまいます。
それから、
以前にも書きましたが、HyperStarの取付けネジ径が大きいため、
副鏡セルガイドに”ピチッ!!”っとくっ付いてしまいます。
そうなると・・・取れません。
何せ、副鏡セルガイドごとクルクル回転しちゃいますから。
ええ、補正版の中心で無残にもかじり付いたHyperSatarと副鏡ガイドが
クルクル回って取れないのです。
解決するには、ドライヤーでHyperStarの大きなネジ部を加熱し、
少し大きくしてから回します。
それでも取れなければ・・・補正版ごと一旦外し、股に挟んで

グイッと( ̄▽ ̄)! イヤ、これ本当ですから。

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撮影日時:2020/11/08-13
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:晴、弱風、結霜なし、後・・・強風
気温:1℃〜-5℃
星空指数:80
シーイング:3/5-

撮像鏡筒:C-11+HyperStar, F2.0 , fl=560mm
カメラ1:ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:***
コマコレクター:HyperStar for C-11

Gain:each
冷却温度:-0℃
露光:each
Dark:each
Flat:each
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMax改E-ZEUSU仕様
ガイド:60mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3
極軸合わせ:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2019
撮像用PC:Lenovo C340 Win10_64bit , USB_3.1C

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・HyperStarのバックフォーカスを間違えた。 +1.1mm ( ̄▽ ̄)!またかよ!
1
タグ: HyperStar

HyperStar for C-11リベンジのつもりが・・・  HyperStar for C-11関連

超〜〜〜久しぶりに撮影に行って来ましたよ。
この新月期は良く晴れますね!

一年半振りにHyperStar for C-11を使った訳ですが、またしても
しでかしちゃいました。フランジバックを+1.1mmも長く
設定してしまい、本来の星像になっていません。
本来の星像は↓でご確認を。
https://sky.ap.teacup.com/eti_forest/706.html

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沢っ山撮影したのですが、流石にF2.0の光学系で1.1mmも間違えては
星像がダメダメです。せめてもの救いは、撮像カメラがm4/3だったこと。

M31 , G240 , 30X60s , 30min Total , Dark_Flatあり
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右側はフラット画像ですが、ASI294MC-Pro(m4/3)でこれですからねえ〜。
RASA14inchはフジのGFX100でもイイ感じで撮れるので、C-11+HyperStar
ならAPSCくらいは100%光量であってもらいたい。オシイなあ〜。
まあ、
一番の問題点はC-11の光軸がフラフラ動くことですけどね。
天頂で合わせて赤道付近へ指向させただけで星像がダメダメに
なっちゃいますから。HyperStarでも直焦点でも・・・
光軸さえ動かなければ、C-11もC-14も良い鏡筒だと思います。

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撮影日時:2020/11/08-13
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:晴、弱風、結霜なし
気温:1℃〜-5℃
星空指数:80
シーイング:3/5-

撮像鏡筒:C-11+HyperStar, F2.0 , fl=560mm
カメラ1:ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:***
コマコレクター:HyperStar for C-11

Gain:each
冷却温度:-0℃
露光:each
Dark:each
Flat:each
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMax改E-ZEUSU仕様
ガイド:60mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3
極軸合わせ:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2019
撮像用PC:Lenovo C340 Win10_64bit , USB_3.1C

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・HyperStarのバックフォーカスを間違えた。 +1.1mm ( ̄▽ ̄)!またかよ!
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タグ: HyperStar

C-11直焦点のちHyperStar撮影  HyperStar for C-11関連

連休前半に入笠山天体観測所へ行って来ました。
今回はC-11+HyperStarの実践投入試験ですが、オマケで直焦点でも撮影。
既知のことですが、ここはシーイング5/5でも地表風があって長焦点での
高解像度撮影には適しません。今回は正にシーイング5/5でも2800mmでは
ユラユラなLV画像でした。それ以前に、C-11の直焦点にK-1を付けたら
周辺星像がコマ収差だらけで見れたものではありませんが。

まあ、それは仕方ないとして、
何と言っても同じ鏡筒、同じカメラ(K-1)で同じ晩に下記の画像が得られる
と言う面白さは感じました。テストなのでフラットもダークも無し。
HyperStar撮影は周辺減光が大きいのでフラットは撮るべきでした。

今回の撮影システムはコレ。
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M51 , ISO12800 , 10X180sec , 30min Total
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M13 , ISO3200 , 4X180sec + 4X30sec , 16min Total
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NGC7000 & IC5067 , ISO3200 , 9X30sec , 4min30sec Total
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全画面はこんな感じですが、かなり無理があります。
フラットを撮ればなんとかなりそうですが、やはり周辺は難しいでしょう。
HyperStarのイメージサークルはφ27mmと言う仕様です。
K-1フルサイズではφ44mmな訳ですからね。
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M8 , ISO3200 , ISO3200 , 10X30sec , 5min total
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このM8は上手いこと周辺減光を目立たなく出来ましたが、やはり猫の手は
殆ど出ていません。周辺まで点像なのにモッタイナイ!

M20 , ISO3200 , 9X30sec , 4min30sec Total
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このM20は中心を4000X4000Pxelでトリミングしました。
フラットを撮れば完璧な画像になるでしょう。

マルカリアンチェーン , ISO3200 , 1X31sec , ほぼ撮って出し
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M66 , ISO3200 , 10X180sec , 30min Total
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もっとまじめにピントを追い込めば良かった。
ピンが来ていれば結構写っていそうです。

M101 , ISO12800 , 8X180 , 24min Total
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NGC4038_NGC4039(アンテナ銀河), ISO12800 , 4X180sec , 12min Total
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PM2.5と薄雲の影響で撮影待ちしていたら西に傾いてしまい、
たった4カットしか撮れませんでした。こんな時に限ってピンが来ています!
この枚数ではアンテナ部を出すのは無理ですねえ(-_-;)

NGC4567_NGC4568 , ISO12800 , 10X180sec , 30min Total
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天頂付近で好条件だったのに強風でブレてしまった。
お山の強風はハンパないんです。要対策だなあ。

C-11の直焦点撮影ではアンテナ銀河がほぼベスト状態。
実用イメージサークルはφ15mmと言った感じです。
HyperStar撮影ではφ32mm程度まで使えそうで、K-1の短辺24mm角ならば
十分に実用になると思います。更に、HyperStarで撮って直焦点の2800mm
相当までトリミングしてもかなりイケる星像でした。

これは↑のM20を等倍拡大した画像で、ほぼ2800mm直焦点撮影相当です。
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M8の等倍はコレ
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コマ収差も無くて綺麗な画像です。凄いなあ〜
むしろ直焦点撮影よりも星像が良いです。これならば、常にHyperStarで撮って
等倍拡大すれば、直焦点で撮ったのと変わりないかもしれません。
イヤ、収差が無い上にウルトラ短時間露光で済むためこっちの方が良いかも
しれませんね!う〜ん、新たなる検証事項発生ですねえ。

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撮影日時:2017/04/28(Fri)〜30(Sun)
撮影場所:入笠山天体観測所
天候:快晴
気温:-2℃
星空指数:28日(80)、29日(60)、30日(40)
シーイング:4/5〜5/5

撮像鏡筒:C-11鏡筒+HyperStar ( 直焦点撮影 F10_2800mm , HyperStar F2_FL=560mm )
カメラ:PENTAX K-1
フィルター:無し
コマコレクター等:HyperStar

赤道儀:SkyMax
ガイド:50mmF4+QHY5L-UM , HyperStarはノータッチトラッキング

撮像時間:***
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

撮像ソフト:PENTAX IMAGE Transmitter2から制御
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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タグ: 天体写真 PENTAX

HyperStar 実は凄かった!  HyperStar for C-11関連

光軸を正しく合わせたHyperStar for C-11の威力炸裂です。
まずは、この1枚が全てを物語っているでしょう。

M38付近 , K-1フル画像 , ISO800 , 30sec , JPEG1枚撮って出し原寸
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これはC−11で撮った画像であり、28cmF2=560mmです。
30秒のノータッチトラッキング。
原画像は11.8MBのJPEGですが、星団なので殆ど劣化なく1.87MBまで圧縮
出来ました。是非、等倍でご覧ください。

FlatAideでフラット補正。

ISO800 , 8X30s , 4min Total
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合焦前のHyperStar画像。
K-1が付いているので同心円状ではありません。ケーブルも3本あります。

K-1フル画像 , ISO200 , 30sec , JPEG1枚撮って出しリサイズ
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今回は FUJI X-A1 ミラーレス機でも撮ってみました。
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それではK-1 vs X-A1 HyperStar比較です。

共通データ:ISO800 , 30sec , JPEG 1枚画像

M42 ( K-1 )
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M42 ( X-A1 )
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M45 ( K-1 )
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M45 ( X-A1 )
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IC434馬頭星雲付近 ( K-1 )
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IC434馬頭星雲付近 ( X-A1 )
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NGC2237バラ星雲 ( X-A1のみ )
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このバラ星雲は良くピンが来ています。
このくらいバリピンだと素晴らしい結果が期待できます。

K-1とX-A1をとっかえひっかえHyperStarで撮影してこの画像。
どうやら、それ程神経質に扱う必要は無さそうです。
とにかく、しっかりと光軸を合わせること! これに尽きます。

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続いて直焦点撮影と×0.63レデューサ撮影の結果です。

NGC2419 , ISO12800 , 8X30s , 4min Total ( K-1 直焦点撮影 )
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NGC2419 , ISO1600 , 4X120s , 8min Total ( X-A1 ×0.63レデューサ撮影 )
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この結果は興味深いです。
直焦点でISO12800のK-1では、球状星団部分が分解できていません。
一方、×0.63レデューサでISO1600のX-A1ではつぶつぶ感が分かります。
良く写る感じがするK-1のISO12800は、やはり解像度と言う観点では良くない
ということです。ISO3200で1カット2分とすべきでした。
K-1直焦点とX-A1のレデューサ撮影では、写野がほぼ同じで比較しやすかったです。

但し、X-A1の方は甘ピンです。
何しろLVで星が殆ど見えず、構図もピントも苦労しました。
K-1ではF10にもかかわらず微恒星が良く見え、とても楽でした。
もちろん、K-1はテザー環境なのでPC上で見ています。
また、×0.63レデューサ・コレクタは周辺星像がサッパリ改善されて
いないようです。APS-Cでも満足ではありませんね。

と言うことで、X-A1での拡大撮影は大変すぎるのでオシマイ。
以下はK-1での撮影です。

トラペジュームにて再度光軸微調整
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トラペジューム付近等倍 , ISO800 , 15sec
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M42 , F10_2800mm直焦点 , ISO3200 , 7X30s , 3m30s Total
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M81 , F10_2800mm直焦点 , ISO3200 , 13X180s , 39min Total
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あれま、M42からM81へ振ったら光軸がズレた模様(ミラーが動いたかな?)。
この辺がシュミカセの問題点ですね。大きく振ったら光軸の再調整が必要
と言うのでは辛すぎます。
でも、スパイダーが無いというのはDeepSkyに適していますね。
シュミカセ良いかも・・・

このM81、やはり飯能市郊外でフィルター無しではSNが上がらず厳しい
感じです。天気は良かったので、光害の影響は無視できないということ
でしょう。ちなみに冷却CCDで撮ったM81はこんな感じ↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/695.html

今回と同じくらいの処理をした画像がコレ。
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ダイナミックレンジという観点で冷却CCDが光害に強いのは確かです。
FITSファイルの処理でバックグラウンドと星雲部分を切り分けることが
明確に出来ますが、今回のK−1ではCameraRAWでRAWから処理したものの、
どうにも切り分けが甘く、全体的に持ち上がってしまいました。
やはり、長焦点でもデジイチには暗い夜空が必要なようです。

M97 , F10_2800mm直焦点 , ISO3200 , 2X180s , 6min Total
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2時近くで既に雲が多数出ており、僅か2カットしか撮れませんでした。

以上で今回の”HyperStar検証 ”は一旦終わります。
3
タグ: HyperStar

HyperStarを諦めないレーザ光軸合わせ  HyperStar for C-11関連

落ち着いて考察してみましたが、やはり光軸が合っていないだろうと
言う結論に達しました。私の手元に来た段階で試写したところ(D-5500)、
どうにもならないピントだった訳です。
次にK−1でF10主焦点で撮影しましたが、この時は副鏡を調整しています。
ただ、得られた画像は完全な片ボケでした。
後日、今度はK−1をHyperStarに付けて試写しましたが、どうやっても
星像が収束せずに拡散して行きました。

こんなもんじゃないはず!

夜中に補正版を外した際は、当然ながら同じ位置に戻しました。

ん?

この補正版位置は、本当に正しいのだろうか・・・?

私の手元に来た段階でHyperStarはかなり傾けた調整がされていました。
まあ、シュミカセは主鏡が傾く構造だから、こんなになってしまうのかも?
と、あまり疑いもせずに試写に突入したわけです。

が、

出てくる星像は、どう見ても光軸が合っていない時の星像でした。
それでも前回までの作例程度にはなっていましたが、等倍は見れたものではなく、
フツフツとしていました。

気に喰わん、ど〜にも気に喰わん!

と言うことで、根本から疑って光軸調整をやり直すことにしました。
まずは、前回までに合わせた状態です。これ以上は良くならなかった状態。

接眼部基準でセンターロック式レーザコリメータを使用。
これは副鏡からの反射光ですが、大きくズレています。
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次にHyperStarを付けた状態(光軸もこれ以上はムリ状態で合わせたつもり)。
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やはり大きくズレています。
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接眼部基準レーザが補正版中央に来ているか確認。
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HyperStarを取付けて光軸調整機構をベタ付けにし、補正版を回転させながら
レーザ位置を確認しました。

これが元の位置ですが、結構ズレています。
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補正版を回転させて最も良い位置で固定します。
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HyperStarを付けた状態でもレーザセンターを確認。
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私の手元に来た段階で補正版の回転位置が適正ではなかったようです。

補正版の回転位置が分かるように黄色い○テープを貼りました。
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補正版押さえリングと鏡筒にも貼りました。
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この時点でレーザ戻り位置はココ。
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HyperStarの光軸調整機構をほんの少しだけ動かしてセンターにしました。
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前回、K−1撮影時に調整した時は1mm近くすき間が空いて斜めっていましたが、
今回はほんの気持ち程度ですき間はありません。
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この状態でK−1を取付け、大きく傾けたらどうなるか・・・
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レーザはセンターの穴に入っています。
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一番厳しそうな角度へ。
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やはりセンターの穴に入ったままです。
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補正版が撓むと言っても、レーザが露骨に動くほどではないようです。
また、光軸がズレた状態で撓めば、より一層大きなズレとして目立つと思います。
もしかしたら・・・
K−1を付けた状態でも対象ごとの光軸調整からは解放されるかも!?

次に副鏡に戻して主焦点側の光軸調整をやりました。
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これで、昼間やれるだけのレーザ光軸調整は完了です。
主鏡のミラーシフト以前の問題があったようですね。(-_-;)
いくらミラーシフトと言っても、HyperStarを1mm近くも傾けないと星像が
小さくならないこと自体がおかしかったわけです。

本日のレーザコリメータによる調整後は、接眼部基準で補正版、副鏡、
HyperStarが正しく配置されています。これでとてつもなく狂っていたら、
それは主鏡サポートが大きく傾いていることを意味しますが、
流石にそれは無いと思います。イヤ、無いことを祈るのみですが。

さて、

今夜は快晴のようですね。
まずはK−1で主焦点とHyperStar撮像を行い、今までの星像と比較したいと
思います。HyperStarの名誉のためにも頑張るにゃ!
1
タグ: HyperStar

K-1 on HyperStar_C-11  HyperStar for C-11関連

昨晩は夜半まで晴れました。
早速HyperStarにK−1を取付けて撮ってみました。

HyperStarの光軸調整機構をベタ付けのままベテルギウスでピント出し。
この画像はバーティノフマスクで合わせた後、IMAGE Transmitter2で
16倍相当に拡大したPC画面で行っています。
APS-Cクロップですが、どうしようもない星像ですね。
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プロキオンにてHyperStarの光軸調整を行いました。
APS-Cクロップですのでφ28mmのイメージサークル相当・・・どうでしょう?
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上記2枚ともJPEG撮って出し状態であり、StarSharpFilterなどはかけて
いません。補正版廻りをいじるため、曇らないように気を付けたり、
ケーブルを引っ掛けないように気を使ったり大変な作業でした。
フードとドライエアチューブが邪魔で邪魔で!(-_-;)

ちなみに、ベテルギウスで合わせた(つもり)で、沈みかけたM45を撮って
見ましたが、案の定撃沈でした。

それにしても・・・

HyperStarの光軸調整(スケアリング調整と同じ機構)しかないため、
ここだけで追い込まなければなりません。PC画面で16倍拡大しているから
出来ますが、ストイックな作業となります。
約2Kgを付けた補正版は撓みまくっており、方向を変えるとあからさまに
光軸とピントがグチャグチャになるのが手に取るように解りました。
要は、撮影対象ごとに光軸合わせとピント出し作業が付いて回ると言う
ことです。

更に、

HyperStarの星像は ” バリピンにはなりません!! ”

光軸を合わせて最小星像を探っていても、この程度までしか追い込めませんでした。
センターにカメラの影が黒くポツリとあり、収束することなく再度拡散へ
向かいます。
しかも、かなり斜めにしないと良像にならないのです。チョット考え難い
レベルです。0.7mmは斜めっている感じです。イヤだなあ〜コレハ。
プロキオン付近の等倍画像。
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純ニュートンのバリピン画像に慣れている私には、チョット看過できません。
とは言え、プロキオン→M35導入で得られた画像はこんな感じとなりました。
M35 , ISO800 , 6X30s , 3min Total , NoDarkAndFlat , K-1フル画像
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FlatAideにてフラット補正
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こう見ると、スペック上のイメージサークルφ27mmは、
一応写っていますと言う範囲であり、良像範囲はφ20mm程度まで。
ただし、等倍拡大などやらない使い方がベターでしょう。
等倍星像が気になる人が使ってはイケマセン!

そ〜だねえ、
俺のC−11はいつも惑星ばっかりで面白くねえ。
F10じゃあ星雲は撮れねーしな。
でも、これを見ろよ、ハイパースターって言うんだぜ。
なんたってF10のC−11がF2になるんだ。すげーだろ!
ほら見てみろよ、えっ? こまけーこたあ〜いいんだよ!

まあ、そういう人向きってこと。

HyperStar自体は悪くないと思う。
でもねえ、セレストロンのシュミカセ鏡筒の構造が付いて行っていない。
まず、補正版の固定方法。
    |
    +−>コレ、バラシたことがあれば分かると思いますが、
         ココにF2レデューサを付けちゃあ〜精度出ません。

頑張ってバラ星雲を撮ってみました。
K-1の1:1クロップなので24mm角ですよ。

NGC2237 , ISO800 , 10X30s , 5min Total , Flat=4 , NoDark
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イヤ、飯能市郊外で低空のバラですからコレ。しかも5分露光。
お山で撮ったらスゲーだろうとは思います。

M81_M82 , ISO800 , 10X30s , 5min Total , Flat=4 , Nodark , K-1フル画像
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<C−11+HyperStar総観>

・とてもチャレンジングな製品である。
 28cmF10で惑星や系外銀河撮影を楽しみ、時には28cmF2のUltraFaster撮影
 も楽しめる。基本設計はしっかりとしているが、鏡筒の作りがチャラい
 のがネック。

・HyperStarに等倍星像を期待してはいけない。
 イマドキのカメラでは小さなドーナツ星像の嵐を見るだけである。
 観測用の24μm画素チップでバシバシ撮りまくるならアリだ。

・基本、撮影対象ごとに光軸とピントの微調整が必要である。
 撮影方向を決め、その周辺で複数対象を撮影するのが吉。

・補正版が曇る。
 これは大きな問題である。今回はドライエア2連装だったが、調整のたびに
 フードを外して顔を突っ込むため、当然に曇る。曇ったらドライヤー
 で飛ばしてしまうくらいの根性が必要となる。
 補正版ヒータで影響が出ないなら、それが一番良いだろう。

・観測所に設置し、複数人で使い回すのはかなり大変だろう。
 HyperStarの光軸は対象ごとに微調整が必要となるため、
 一度合わせたら動かすな! 的な使い方はムリ。
 要は、使いたい人が習熟する以外ない。

・C-11をHyperStaer専用機としてのみ使うのは勿体ない。
 前記事のごとく、系外銀河は結構良く撮れて楽しめるし、月、惑星にも
 使える万能鏡筒である。

・ミラーシフトは殆ど気にならなかった。
 たとえF10の直焦点撮影であっても、現在のデジカメは高感度特性が良い。
 K-1ではISO12800の1分で完了してしまう。

・C-11に限らず、シュミカセは光軸合わせをキチンとやらないとダメだ。
 HyperStarにおいては、その5倍はダメだ。とにかく、光軸を気に掛けること
 に尽きる。

今日はここまで・・・

------------------------------------------

撮影日時:2017/02/28
撮影場所:庭撮りサイト(飯能市郊外)
天候:快晴
気温:-3℃
星空指数:50
シーイング:3/5

撮像鏡筒:C-11鏡筒+HyperStar ( F2 , FL=560mm )
カメラ:PENTAX K-1
フィルター:無し
コマコレクター等:HyperStar

赤道儀:ニューアトラクス_E-ZEUSU改+ひのきスーパーピラー
ガイド:ノータッチトラッキング

撮像時間:***
ダーク画像:***
フラット画像:必要な画像ごとに4枚程度
フラット用ダーク画像:***

撮像ソフト:PENTAX IMAGE Transmitter2から制御
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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・HyperStarの光軸調整機構ベタ付けでスタートするも光軸ボロボロ。
 ベテルギウスでバーティノフマスク合わせ時は中央光条が太く複数あった。
 微恒星の等倍星像はバブル星雲の様であった。
 この状態で沈みかけたM45を撮影するも、結果は果てしなくダメ画像だった。

・プロキオンにて光軸調整を行った。
 IMAGE Transmitter2の16倍相当拡大で結構な微恒星まで見える。
 さすがはF2だ。フードをずらしながら何とか光軸調整(スケアリング?)を行った。
 しかし、等倍拡大では完全な点像にならず、再び拡散して行く。
 つまり、ニュートン反射のような鋭像でバリピンにはならない。
 最良状態で良しとするしかない。
  |
  +−>この状態でK−1全画面で一応スケアリングは合っており、
       周辺減光も均等である。よって、正しく調整できていると判断する。
       しかし、
        |
        +−>HyperStar自体が大きく傾いているのが一目瞭然なほどである。
             こんなに傾けないと良像にならないとなると、主鏡が傾い
             ているのか? と思いたくなる。

・HyperStarに解像度を期待してはイケナイ。
 とにかく短時間露光でバシバシ撮る必要がある用途向けだし、12μm〜24μmの大画素で、
 24mm角程度までの冷却CCD向けだと言える。
 K-1の等倍では、小さく不快なドーナツ星像が見えてくるだけである。

・ベテルギウスで合わせたときはそれ程悪くもなかったが、そのままM45を導入して撮影
 したら・・・ピントも光軸もズレていた。
        |
        +−>要するに、撮る対象ごとに光軸合わせとピント合わせが必須
             ということだ!こんな事やってられるか!!
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T2 Adaptor PK for HyperStar完成  HyperStar for C-11関連

ドイツのTeleskopService社から買ったT2 Adaptor for HyperStarに、
VixenのT2リングPKを取付けました。

前述の通りHyperStar設計者のポカで、汎用T2リングでは撮影が出来ません。
これがそのアダプターですが、T2ネジ部2.5mm、ネジ根本から撮像素子までの
距離が50mmという状態です。標準T2リングのBFは55mmなので5mmも短いのです。
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左がVixen T2リングPKで、実測厚さが9.4mmでした。
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これを旋盤で厚さ4.76mmに加工します。
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センターを出し、裏からM2の皿ビスで固定します。
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完成
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これでHyperStarネジの付け根から撮像素子までが59.7mmで設計通りです。
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もちろん、KマウントのBF=45.46mmです。
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今回はKマウント用を作りましたが、汎用のM42_P0.75ネジで繋がりますから、
冷却C-MOSカメラなども簡単に取り付きます。

さて、

問題は重量なんですよねえ〜(-_-;)

まず、HyperStar本体が950gもあります!
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K-1を付けると・・・1967g !
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この重量物が厚さ5mmの補正版の中央に付き、F2の光学系を構成する・・・
まともに撮れる筈がありませんよねえ〜。

例え軽量なミラーレス機であったとしても、本体が950gって段階でアウトでしょうが!
スパイダーを作っちゃえばその限りではないですが・・・(^^♪
てか、スパイダーが無いと運用が大変すぎるでしょう。
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C-11直焦点撮影  HyperStar for C-11関連

今朝方のドタバタ後に撮影した画像をアップします。

C-11主焦点の光軸が全く合っていませんでしたので修正しました。
おそらく、昨日のHyperStar撮像結果にも悪影響を及ぼしていたと
思われます。

光軸修正後
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光軸修正後の2800mm直焦点撮影はK−1とPENTAXのテザー撮影ソフト
である、IMAGE Transmitter2で行いました。
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PCはASUSの10.1インチ2 in 1 Win10_HomeであるT100HAです。
これでSuperStarX、E-ZEUSU、PHD2、IMAGE Transmitter2を
セルフパワード4ch_USB-Hubでまとめ、PCへはUSB1本のみです。
但し、T100HAはUSB3.1Cがあるので使っています。

K−1のフルサイズ撮像です。ケラレとコマ収差が目立ちます。
APS-Cまでが良いと思いますが、1:1切り出しなら使えそうです。
現像はCameraRawを使いました。

M100 , ISO12800 , 10X60s , 10min Total
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FlatAideを使用
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1:1切り出し
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NGC4565 , ISO12800 , 1X60s
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10X60s , 10min Total
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NGC4631 , ISO12800 , 1X60s
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1:1切り出し , 10X60s , 10min Total , FlatAide
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M13 , ISO12800 , 1X60s(薄明開始時に撮影)
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10X60s , 10min Total , FlatAide
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おお、JPEG一枚画が結構行けるじゃないの!
飯能市郊外の庭撮りサイトでこれだけ撮れれば上等です。
K−1のISO12800が低ノイズなため、F10でも露光は僅か1カット1分です。
凄いなあ〜、こうなってくると小さな冷却C-MOSはラッキーイメージングに
近い撮影方法で撮り、K−1ではF10直焦点1分のルーチンが視野に入ります。
HyperStarの光軸がもっと合うようにするには、C-11の主鏡保持方法に
手を入れなければなりませんが、F2で裏面照射の冷却C-MOSを使い、
1秒×600枚とか行けそうですね!
そうなればHyperStarの活路が見えて来ます。確実にイプより明るいですから。

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撮影日時:2017/02/26
撮影場所:庭撮りサイト(飯能市郊外)
天候:快晴
気温:-3℃
星空指数:70
シーイング:4/5

撮像鏡筒:C-11鏡筒( F10 , FL=2800mm )
カメラ:PENTAX K-1
フィルター:無し
コマコレクター等:***

赤道儀:ニューアトラクス_E-ZEUSU改+ひのきスーパーピラー
ガイド:50mmF4 + QHY5L-UM + PHD2

撮像時間:***
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

撮像ソフト:PENTAX IMAGE Transmitter2から制御
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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タグ: 天体写真 PENTAX

HyperStarが外れない!  HyperStar for C-11関連

昨晩はNikon D-5500と共に友人Y氏が帰ったのでテザー撮影環境が
無くなりました。H氏のFUJI X-A1があるもののテザー環境は無し。
しかも、LV5倍の一択ではピントが合わせられません。
HyperStarでX-A1を使うには大きな壁がありました。

んで、

モチベーション下がって夕方からウダウダ。
GPVを信じて夜半からやろうか・・・あ、もう晴れてるじゃん!at 21時。
いや、きっとすぐに曇っちゃうに決まっている。
ここはひとつGPVを信じて夜半からやろうか・・・ウダウダ
あっ、もう23時じゃんか!晴れてんじゃんか!
うーん、少し寝るか・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あっ!もう1時だよ全員集合!って、オレ一人じゃん今夜。

快晴

あのね、今日やらなくていつやるんだよ。

とりあえず飯喰うか・・・

1:30スタート!!って、遅せーよ。

と言う長〜いウダウダを乗り越え、めでたく撮影体制に入ったのである。
今日はさっさとHyperStarを諦め、C-11 F10直焦点の2800mmで撮影することに
決めました。

ところがギッチョン。

HyperStarが補正版から外れない! ( ゚Д゚)


いや、マジで外れないぞコレ。
本気モード突入、ノルマンディー上陸作戦勃発じゃ。
フードも外して両手で回すもびくともせず・・・現在マイナス3℃。
低温でネジ部が噛んだか?
軽く締めただけの筈。ネジ径がデカイのである程度は想定しており、
軽く締めただけの筈であった。

う〜っわっ、キャ〜、補正版が割れそうだよ。
どうしてくれようホトトギス。イヤ、マジ困ったぜ。現在2時。

ア、アレ?

なんか回転するようになったけど、なだか感触が違う・・・ってアンタ、
補正版の裏側の副鏡バッフルが緩んでまうやろ!

あ、

副鏡バッフル、スコスコになっちゃいました。

あ、アカン、これはアカンでえ〜。

現場じゃ無理や、中止や中止。ラッキー・・・じゃなかった(-_-メ)

と言うことでケーブルもフードもカメラも外し、鏡筒を部屋に持ち込んだ
のであった。 ↓コイツだよ、こ・い・つ↓
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メガネ曇っちゃった状態。
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ここの大径ネジがビクともしない訳です。
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現在2:30、こんなことになってしまいました。
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HyperStarを全部取り去り、大径ネジ部を直接に工業用ドライヤーで
加熱する作戦です。
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とれました、外れました!

この大径ネジ、一番奥でピチッと張り付くような感触があります。
気温が下がったことでピッタリくっ付いてしまったのでしょう。

ところで

補正版の裏からの固定は副鏡バッフルで行うのですが、

なんと、
柔らかいプラスチック製です。
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あのね、

これじゃあ〜副鏡バッフル側がHyperStarネジに負けてしまうでしょ〜が!!

道理ですよ、真理ですよ、当然ですよ。

イイのかよ、こんな設計。
ナメた構造です。回転止めピンがなけりゃ、そりゃあ〜HyperStarネジに
負けても仕方がない。
そうするとね、
  |
  +−>補正版をバラすことになるんですよ!!

うっー、この時点で2:50 ハア〜(-。-)y-゜゜゜

さて、大急ぎで組立て、撮影ミッション再開じゃ!


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HyperStar for C-11を使ってみて  HyperStar for C-11関連

昨晩は2:30〜5:30まで何とか晴れてくれましたので撮影できました。

<HyperStar for C-11を使ってみて感じたこと>

・HyperStar+カメラ重量で補正版がたわむ! → 向きによってピントがズレる!
 50μm程度は簡単に狂う。対象ごとの再調整必須で面倒至極。

・ピント許容範囲は±10μm程度だと思われる。
 よって、バーティノフマスクで合わせただけでは概ねピンボケである。
 フォーカスノブを一方向から回しながら分度器などで回転角を詳細に管理し、
 最終的には試写を繰り返さないとピント位置が分からない。
 しかも、撮影対象を変えるとまたピントが狂っている。

・ミラーシフトによるスケアリングはさほど気にならなかった。
 そもそもイメージサークル公称φ27mmに対し、φ22mm程度が限度と感じる。

・星像が丸くない。

・テザー撮影環境必須である。

以下は友人Y氏のNikon D-5500によるJPEG画像を処理したものですが、
全てのコマでピンボケでした。バーティノフマスクで合わせたし、
PC画面の拡大で微恒星にて合わせたつもりでした。
それでも、1カット目からピンボケ!
対象を変えたらもう、完全にピンボケ!
ピントは西に傾いたしし座付近で合わせ、天頂付近のM51に振ったらピンボケ。
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 +−>HyperStar+カメラ重量で厚さ5mmの補正版が確実に撓んでいる。
      そりゃそ〜だろうよ。しかも、ピント許容範囲±10μmじゃあ
      どうやっても難しすぎる。

一応バーティノフマスクはこの程度。
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APS-Cエリアでの等光度曲線・周辺減光。
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M81_M82 1:1切り出し , ISO3200 , 7X60s , 7min Total
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M65_M66_NGC3268 1:1切り出し , ISO3200 , 6X60s , 6min Total
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M51 1:1切り出し , ISO3200 , 7X60s , 7min Total
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<総観>

ピントを追い込めれば、星像は良さそうな雰囲気はある。
しかし、苦労対効果の程は如何に・・・?
という感じである。
HyperStar自体が1Kgもあるので、K-1など付けた日にゃあ〜イカンでしょ。
D-5500は凄く軽いカメラでしたが、本来はm4/3センサーのワンショット用
ではないでしょうか。APS-Cエリアはチョットきついですね。
 |
 +−>しかし、本日ドイツのTeleskopService社からT2アダプターが
      届いてしまったのである・・・org 何付けるかなあ?
      |
      +−>やっぱKPでしょうかねえ(-。-)y-゜゜゜
           IMAGE Trnsmitter2対応だし。

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撮影日時:2017/02/25
撮影場所:庭撮りサイト(飯能市郊外)
天候:やや雲あり
気温:-1℃
星空指数:60
シーイング:4/5

撮像鏡筒:C-11鏡筒+HyperStar( F2 , FL=560mm )
カメラ:Nikon D-5500
フィルター:無し
コマコレクター等:Celestron HyperStar for C-11

赤道儀:ニューアトラクス_E-ZEUSU改+ひのきスーパーピラー
ガイド:50mmF4 + QHY5L-UM + PHD2

撮像時間:***
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

撮像ソフト:Nikon用テザーソフトにてPCから制御
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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HyperStar for C-11 Ready to use.  HyperStar for C-11関連

今日はイロイロとやることがいっぱいです。
まずはHyperStar for C-11の試写。
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専用フードを作ってドライエア2連装。
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ウェイトが足りなくなり、急きょダンベルを追加。
うーん、このアリガタは剛性が足りん!!
セレストロン純正の幅広オレンジのヤツが良いと思うが、何故これ?
風でプルプルしそうだわ・・・(-_-;)
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離れた場所ではコレも使います。
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90sではコーワの9-90mmF1.8 zoomレンズを90mmで使い、
PoleNavigator+電子ビューファインダー+オートガイダーを兼用できるかテスト。
庭撮りサイトだから出来る3台体制です。
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HyperStar for C-11  HyperStar for C-11関連

HyperStar for C-11がやって来ました。
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製作元のSTARIZONA社によると、HyperStarのカメラアダプターは注文時に
指定するシステムで、かなり特殊なようです。
何しろ、標準的なTマウント接続が確立していない!
えっ!?Tマウントリングが使えないのかあ?
上の写真はNikon Fマウント専用であり、Tリングが付いているのでは
ありません。同様にCanon EFマウント用、Atik用、SBIG用、QSI用などなど、
各カメラ専用に接続アダプターを作っている模様・・・org
Tリング接続仕様にしておけば汎用性があるのに、なぜ故(-_-;)

ま、それならTリングアダプターを作ってしまえば済むことではあります。
現在イロイロと準備をしている最中で、どうやらK−1を付けて
×0.63レデューサ撮影はすぐにでも出来そうな感じです。
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ガイド鏡も取付けました。
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とりあえずは、庭撮りサイトのニューアトラクスに載っているVISACと
載せ替えて試写しようと思っています。
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------ 追記 2017/02/22 -----

先ほどアトラクスにC-11+HyperStarを取付けたところ、やや重くて
バランスが悪かったため、急きょダンベルウェイトを追加して来ました。

さて、

T2 Adaptor for HyperStarなる商品がドイツのTeleskopService社に在りました。
http://www.teleskop-express.de/shop/product_info.php/info/p4898_T2-Adator-for-HyperStar-C11---EHD1100.html
これが有ると汎用Tリングシステムで使えるので便利ですから、
早速ドイツへ発注を掛けました。作る必要が無くなりました。
本体75.63EUR+送料その他46EUR=121.63EUR(約¥15,000.-)でした。
既に決済済みなので、中3日くらいで届くと思います。

ドイツTelesKopService社のwebによると、このT2アダプターは
T2ネジ付け根から50mmでPerfect focus positionだ!と書いてあります。
HyperStarのバックフォーカスは、HyperStarネジ(M67P0.75?)の付け根
から59.7mmです。私の実測でそうなりましたが、調べていたら
趣味人さんの仕様説明にも59.7mmと書いてありました。
このHyperStarネジ部が7.5mmあり、現在付いているNikon Fアダプター
を実測すると、Fマウント付け根からHyperStarネジ付け根までが13.2mm
となっています。
よって、このT2アダプターの厚さは9.7mmだと思われます。
HyperStarネジが7.5mmのオスですから、かなりギリギリな設計です。
それでもT2ネジの付け根から50mmでPerfect focus psitionならば、
必要なTリングの厚さは、

Canon EF : 6mm
PENTAX K : 4.54mm

ということになりますね。
Canon用は一体型極薄1mmのT2リングが笠井に存在しますが、Kマウント用は無し。
汎用T2リングを削るしかないですねえ。
一般的にT2ネジ付け根から55mmと言うのが汎用T2リングシステムの仕様です。
だから汎用T2リングはNikon_9mm、PENTAX_9.5mm、Canon_11.5mmとなって
いる訳です。適当な製品は全部10mmだったりしますが。
なるほど、
HyperStarの設計者は汎用T2リングのバックフォーカスを知らなかったのか・・・
どうりで正規には汎用T2リングアダプターが存在しない訳ですね。
それでも、バックフォーカス50mmのT2ネジ接続が出来ればどうにでもなります。
EFとKの汎用T2リングを買って内側にM42_P0.75ネジのインシュレータを作り、
厚さをEFは6mm、Kは4.54mmにすれば良いだけです。
はあ、そうだったのかあ・・・
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