The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
天体撮影から考えるWhy PENTAX ? 連動記事  O-GPS1アストロトレーサー

ひとつ事を一生懸命にやっていると、たまには良いこともあります。
先日、リコーイメージング株式会社(PENTAX)さんからお声掛け
頂き、アストロトレーサー関連記事を書くことになりました。

天体撮影から考えるWhy PENTAX ?

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として、リコーイメージングさんのHPに載せて頂きました。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/index.html

記事本体はコチラ。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/astro/

連動企画?で、本日のデジカメWatchに磯村浩一氏の記事も。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1134271.html

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思えばアストロトレーサーとのお付き合いはK-5LS時代からです。

O-GPS1アストロトレーサー、ファーストライト
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000152651/SortID=13174426/#tab

K-r+O-GPS1アストロトレーサー・ファーストライト
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001511/SortID=13193216/#tab

K-30とO-GPS1アストロトレーサー
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001574/SortID=14740430/#tab

今季最高の天の川をK-5Usで撮る!
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416049/SortID=16255965/#tab

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アストロトレーサーを使い、多くの方が天体写真の扉を叩いて
下さると良いなあ。
まあ、その先には深い、ふかい沼が待ち受けているのですけど(^^♪

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K-70の長秒時、CameraRawで別物に  O-GPS1アストロトレーサー

Adobe CameraRaw10.4でK-70の画像を現像してみました。
アストロトレーサーで60秒程度なら、K-70が作るJPEG画像も
かなり良いですが、作例のように600秒も露光すると
話は別です。

K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF4.5 , ISO400 , 600秒
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カラーノイズおよび白点ノイズ?が大量に発生しています。
夏場の長秒時露光は、カメラ内で長秒時NRをONにした方が良い
かもしれない・・・と思わせるレベル。

対して、同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像してみると・・・
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カラーノイズも点々ノイズも見事に消えている!
発色、山に掛かる雲のディティールなど、もう、まるで別物。
夏場の長秒時露光、K-70の場合はJPEG一発撮り(JPEGだけ)は
ご法度のようです。RAW+で撮っておけば、後でこれ程までに
良い画像を得ることが出来るからです。
JPEGだけだったら、どうやっても抜け出せない領域です。

一方、60秒ではどうでしょうか?

K-70のJPEG , HD16-85mm->16mmF3.5開放 , ISO3200 , 60秒
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同じ画像をCameraRaw10.4で最適現像。
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ダイナミックレンジが広い気がします。
600秒程の差ありませんが、暗部描写などもやり易かったです。

やはり、
いくらお気楽撮りとは言え、RAW+で撮っておいて良かったと実感
しました。そう考えると、デュアルスロットのK−2が早く
出ないかと・・・そう思う訳で。
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すっかりヨタカになって・・・  O-GPS1アストロトレーサー

2018年6月21日 23時15分 入間市発

6月の新月期は終った。
22日の月没は0時48分。天文薄明開始が2時37分。

この10日間、すっかりヨタカになって徘徊。
4戦4勝。(上野村3回、湯沢1回)
しかし、朝はちゃんと5時には帰宅しているという事実。
明け方の仮眠30分、夕方の仮眠90分で4戦をクリアできました。
日中は普通にお仕事。
ビルゲイツがマイクロソフトを設立する前、いつも床に転がって
ノタレ寝ていたという。出来たソフトウェアをIBMに納品するため、
ポルシェ911で空港までぶっ飛ばしていたらしい。

自慢ではないが、俺は今でも床に転がってノタレ寝ている。
ゲイツと何が違ったのか・・・運命とは残酷なものだ。

( ̄▽ ̄)

<共通撮影データ>

日時:2018年6月22日
場所:上野村付近の林道アチコチ
カメラ:PENTAX K-70 + O-GPS1アストロトレーサー
レンズ:HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 16mmF4.5
ISO:3200
露光時間:60秒

上野村は暗いけど、視界が・・・それに、またもや送電線がおった!
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雲が過ぎると美しく濃い天の川と、送電線が・・・(-_-メ)
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天頂は素晴らしいが、アレ? ピントが素晴らしくなかった。
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はくちょう座からカシオペアへ流れる秋の銀河。
二重星団とM31が稜線上に昇って来ました。
ピンボケに気付いて修正したのでバリピンです。
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北天。
北斗七星が半分沈みかけています。
画面やや右上中央の一番明るい星が、北極星です。
さっきまで居た山向こうは雲の中・・・org
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それにしても憎らしきLED照明!!!
どうして下方だけでなく上方まで光が回り込んでいるのか。
必要ないじゃん(-_-メ)
山肌まで不自然な緑色になってしまう。
前記事のかぐら三俣スキー場の駐車場も同じ色。
R17号沿いですから。


最後のカットはISO400にして10分間の固定撮影。
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あら、大きな流星が2つも写っている。
っと、思いたい。
確かに今朝方は大きな流星を数本目撃しました。
流星群あったか?
ま、人工衛星も数多く飛び回っていましたが。

<総感>

ロケハンも兼ねて秩父の浦山ダムに行って見ましたが、
LED照明激しく、全くお呼びでない場所でした。残念。

秩父ミューズパークへも行きましたが、例によって底霧で雲の中。
秩父盆地は雲海になっていましたよ。
ホント、夏も冬も雲海になりやすい所だわ。通過!

で、
R299をクネクネと走って上野村に入りましたが、雲だらけ。
トンネルひとつ向こうは晴れている。
という不安定な状態でした。
アストロトレーサーと三脚だけですから、晴れているところ目指して
移動すること3回。
アッチ、コッチ、どっちなんだよ〜〜〜

重量級機材は言うに及ばす、たとえポータブル赤道儀であっても
こうは行きません。アストロトレーサー有り難し。
お陰様でこの新月期、4戦4勝でしゅーりょーです。

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少ない晴れ間こそ、アストロトレーサー  O-GPS1アストロトレーサー

2018年6月18日(月)

今夜晴れそうな所・・・湯沢の一択

それも、夕暮れから数時間しか晴れそうもない。

っと言うことで、
K-70とアストロトレーサーを持って、トンボ帰りで行って来ました。

かぐら三俣スキー場の頂上(標高1225m)19時52分快晴!
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しかし、そうそう甘くはない天気。21時29分
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21時38分
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20時33分。月明を利用して建物を浮き上がらせる。
HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 16mmF4.5 , 30秒
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20時54分
HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL LimitedをF5.6まで絞って使う。
開放だと周辺の収差が許容範囲外となるが、F5.6だと良い感じ。
60秒露光。
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結構風情のある画になったような。(^^♪

ほんとにピンポイントの晴れ間。
苗場は雲の中ですよ。

HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 16mmF4.5 , ISO3200 , 60秒
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HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR , 48mmF4.5 , ISO3200 , 60秒
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23時42分
R17沿いにある、かぐら三俣スキー場の大きな駐車場から。
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23時46分
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ガスがソフトフィルター効果を生んでいます。
さそり座が綺麗です。
火星、土星、アンタレスの競演も美しい。

23時53分
北極星、カシオペア方面。M31が山の稜線上に上がって来ました。
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<総感>

忙しなかった。
とにかく、あっという間に晴れたり曇ったり。
今回もK-70+アストロトレーサーだけで撮影しましたが、
晴れている方向へ向けて三脚ごと向きを変えられるし、
晴れ待ちで車中に居る際、カメラの電源を切ったりレンズを
外しても精密キャリブレーション情報は失われませんでした。
バッテリーを抜かなければ大丈夫ですが、大きく撮影場所を
変えたらやり直し必須です。

もちろん、北極星が見えなくても大丈夫。
南半球では強力なツールになるでしょう。

バッテリーが役不足だった。
O-GPS1には単4を一本入れますが、3回の撮影をクリアできなかった。
3回とは、おおよそ9時間程度。
K-70本体のバッテリーも、今回は2時間で真っ赤。
それからも結構撮れましたが、時々はバッテリー残量が無いと
言ってシャットダウンしていた。
K-rは単三乾電池ホルダーという選択技があり、
これに、エナジャイザーリチウム電池を入れれば一晩は楽勝であった。
K-70には、その選択技が無い。
実にモッタイナイ。
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アストロトレーサーとキットレンズでM31を撮る  O-GPS1アストロトレーサー

この状態でレンズを、
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
に交換し、135mmF5.6してM31銀河を撮影しました。
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M31銀河
K-70 + 135mmF5.6 + O-GPS1アストロトレーサー
ISO6400
JPEG画像からの処理
30秒×21枚コンポジット→天体写真的画像処理
300mm相当にトリミング
総露光時間:10分30秒
ダーク減算、フラット処理無し
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天体写真では画面上を北にする。
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原画像はコレ。この画像を21枚コンポジットした。
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15cmF4反射望遠鏡にAPS-Cワンショットカラー冷却CCDを取付け、
3時間弱の露光を行った本気撮りだとこうなる。
ダーク減算、フラット処理あり。
標高1810mの入笠山天体観測所で撮影。
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赤道儀を使わなくてもアンドロメダ大銀河が撮れますよ(^^♪
それもキットレンズで!
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O-GPS1 アストロトレーサーは唯一無二の飛び道具  O-GPS1アストロトレーサー

K-70のキットレンズは、
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR です。
F値もやや暗いし、7.5倍のズームだから星撮りには不適かと
思っていましたが、予想に反して十分な星像でした。

18mmF4 , ISO3200 , 90sec
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53mmF4.5 , ISO3200 , 60sec
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135mmF5.6 , ISO6400 , 30sec
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同条件でストロトレーサー無し
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ワイド端18mmこそ周辺像がボケていますが、その他はご立派な星像
になっています。K-70とのセット価格を考えると超お買い得です。
HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WRの方が高性能なことは
間違いありませんが、135mmまで使える便利ズームで、ここまで
撮れるとは思っていませんでした。

O-GPS1 アストロトレーサーが発売されたのは2011年。
当時はK-rとK-5で多くの作例をアップしました。
星景写真もすっかり市民権を得て、今では殆どのデジイチで
そこそこの星景写真が撮れるようになりました。

しかし、

最後の作例を見れば分かる通り、135mmともなると僅か30秒でも
こんなに流れて写ってしまうのです。
これを、カメラだけで点像に写せることの凄さですよ。
分かりますかね?
星撮りをやっている方であれば実感が湧きます。
撮影に入るまでの時間は5分から10分程度です。
流行りのポータブル赤道儀でも、これ程はお気楽ではありません。
デジイチは重たいため、ポータブル赤道に自由雲台1個では
非常にアンバランスとなります。
このアンバランスが極軸設定の足かせであり、撮影中のタワミ
流れの最大原因となります。
赤緯軸を増設したりして、結局は普通の赤道になってしまうのです。

家族旅行で田舎へ出かけ、たまたま美しい星空であった。
そのようなシチュエーションでは、重機材も時間もない。
6年経って、改めてO-GPS1 アストロトレーサーの凄さを実感
しているところです。
嬉しいことにPENTAX機、特にK-70はエントリー機にして下克上
激しく、天体写真適正はK-3Uを越えています。
これは、K-70やKP、K-1Uに搭載されているアクセラレータの
性能が良いことにも起因していることです。
6年前のK-rと同じエントリーレベルにしてこの機能、性能。
あとは腕だべ。



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PENTAX K-70+O-GPS1アストロトレーサーで本気撮り2.5時間  O-GPS1アストロトレーサー

梅雨になりました。
こんな時でも、条件さえ揃えば晴れている所はあるものです。
6月12日、13日は正にそうでした。
大陸からの高気圧が南下し、梅雨前線を南に押しやったため、
主に群馬県が晴天域となりました。
しかも新月です。

とは言え、埼玉県入間市付近はベタ曇り。
大気が不安定で、にわか雨模様。
とても重機材を展開できる気象条件ではありません。

ならば!

最もお手軽な天文機材であるPENTAX O-GPS1 アストロトレーサー
を使わない手はありません。
出発が21時過ぎと言う、この時期では有り得ないゆっくりモード。
だって、
持って行く機材はPENTAX K-70と三脚、アストロトレーサーだけ
ですから。レンズ3本を含め、カメラケース1個に収まります。
ちなみに、本気撮り2.5時間とは、撮影から薄明までの時間
なのですが、実はK-70のバッテリー限界時間でもあるのです。
1本2.5時間で真っ赤かの限界に到達します。
K-rの時は3時間でした。
タイムラプス撮影では、電源容量がネックになるでしょう。

PENTAX K-70とHD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

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DA系便利ズームではダントツの性能です。
以前、K-3との組み合わせで八百富さんから購入した時は、
LVで1等星が全く見えないと言う大きな問題(K-3のバグ?)
がありました。
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/531.html

今回、K-70との組み合わせでは問題なくLVでピント合わせが
出来て安心しました。

やっぱり便利なバリアングル液晶。(特に縦構図では)
アストロトレーサーを使う時は、車から5m以上離れましょう。
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奥秩父の更に奥域にある巨大な吊り橋、上野スカイブリッジ
と天の川です。
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スカイブリッジを外して撮影。データは上の作例と同じです。
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この場所、残念ながら送電線が天空高く張られており、
スカイブリッジ目前の鍾乳洞管理事務所の照明が無意味に明るい!
上野村はダム財源があるのか、道路整備が素晴らしいのですが、
なんと! LED照明も素晴らしかった・・・トホホ(-_-メ)

真っ暗な闇夜を突き刺すLED照明の滑稽さ。
3.11以降、無駄な電力削減のためにダム堰堤などのナトリウム灯
が消されましたが、省エネなLED照明に変わってからは点灯される
ことが多くなりました。やめてくれ〜〜

これぞアストロトレーサーの真骨頂! 地面直置き撮影。
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撮れた画がコレ
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レンズは、HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited
まあ、味があるレンズなので・・・周辺収差にも味があり過ぎます。
HDコーティングで発色は良いのですけどね(^^♪

こちらはK-70のキットレンズ
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
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あら、結構良い仕事しているではありませんか。
18mm開放F3.5では周辺減光が目立つので、F4としました。
7.5倍ズームにしては良いと思います。

この2日間は晴れ間を探して右往左往。
12日は栃本で待機するも、一向に晴れる気配すら無かったので
上野村まで移動。
スカイブリッジ反対側にある”まほうばの森”駐車場から撮影
しました。

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画面下の木が紫色なのは、スカイブリッジへの遊歩道にある
トンネルのチカチカ照明による反射です。
このトンネル、真夜中の2時に行って見たのですけど、
スカイブリッジの直前で、突然大音量の解説が流れました!
女性の声で、

ようこそ!上野スカイブリッジへ!!
この吊り橋は、全長225m、高さ90mに及び、全国有数の・・・
もういいよ。
シュール過ぎて付いてイケマセン。
ちなみに、
13日は対岸の駐車場に行きましたが、やはり大音量で解説を
してくれました。
ヌエもビックリ。一種独特なエリアでありました。

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今季最高の天の川をK-5Usで撮る。  O-GPS1アストロトレーサー

富士山須走口5合目、1970mからの今朝撮り銀河。

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完全に雲海。

下界の光害をシャットアウト!

こんな天の川が日本にあったのか! ってくらいの天の川だった。
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どこまでも暗い天頂から北西方向。
ISO3200 , F4.5 , 90sec で完全に露光不足だなんて・・・
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全てK-5Us + DAL18-55mmF3.5-5.6キットレンズ -> 18mmF4.5
O-GPS1アストロトレーサー , 90sec , RAW , PDCU4 -> cs5
一枚画です。

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縮小コリメート法のデータを撮りたいと思ってGPVを見たが、
まあ、晴れるとはとても思えないお告げであった。
埼玉県民の森や富士山の南側が多少晴れるかな?程度。
重い低気圧が過ぎた直後の富士山は晴れることが多く、
間違いなく下界は雲海に沈む。

そうは言っても雨が降っている中、大量の機材を積み込んで
出かけるには勇気がいる。
結局ウダウダして、出発が21時07分になってしまった。
山中湖〜須走口までは濃霧・・・っていうか雲の中だった。
高速を降りて一路ふじあざみラインへ。

視界10m、シカをひきそうになる。

1500mあたりでスポンッ!!と雲の上にでたあ〜〜(^O^)/

イヤ、すんげ〜☆でやんす!

23時着→3時撤収→5時帰宅→7:30起床。
今日は土曜日だというのに、須走口駐車場を一人占めだった。
ホント、初めから居た1台の登山者車?以外誰も来ず。

雲海で町の光も見えず・・・

マウナケアかと思ったぜ(行ったことないけど)。

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タグ: 天体写真 K-5Us

K-30 + O-GPS1 アストロトレーサー・サードライト  O-GPS1アストロトレーサー

昨晩は晴れ間をぬって撮影して来ました。

一発目に大きな流星が入ってくれました!
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冷却CCDで撮影している間、アストロトレーサーで気分転換。
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三峰ヘリPとしては、結構良いレベルの星空でした。
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アストロトレーサーを使わないと、こうなります。
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撮影日時:2012年7月16日 23:40:29〜
撮影地:三峰ヘリP
星空指数:80点
気温:24℃
カメラ:K-30_RAW
レンズ:DAL18-55mmF3.5-5.6 -> 18mmF3.5(4.5)
感度:ISO 3200
露出時間:120sec
WB:Auto
RAW現像:SILKYPIX DS3.0 for PENTAX
画像処理:CS5
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K-30+O-GPS1アストロトレーサー・セカンドライト  O-GPS1アストロトレーサー

昨晩の奥秩父は21時〜24時まで晴れていました。
冷却CCDのテスト撮影の合間にK-30+アストロトレーサーで撮影。
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さすがに透明度も悪いし水蒸気も多いです。
2カット撮影に要した時間は約10分。
まさにスキマ撮影にもってこいですね!

撮影日時:2012年7月10日 22:06:04
撮影地:三峰ヘリP
星空指数:50点
気温:17℃
カメラ:K-30_RAW
レンズ:SAMYANG14mmF2.8(4.0)
感度:ISO 3200
露出時間:120sec
WB:Auto
RAW現像:SILKYPIX DS3.0 for PENTAX
画像処理:CS5

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K-30 + O-GPS1 アストロトレーサー・ファーストライト  O-GPS1アストロトレーサー

PENTAX K-30 + O-GPS1 アストロトレーサーでテスト撮影を
行いましたので、レポートをしたいと思います。

<総感>

・精密キャリブレーションがやりやすくなった(気がした)。

・K-5よりも赤い星雲は良く写るようである。

・高感度耐性がK-5よりも半段上のような気がする。

・K-5並みにバッテリーが持つ。K-rの1.5倍は持ちそうな感じ。

・GPSユニットの青色LEDとオレンジ警告LEDをOFFにできる設定が
 ある。実際、作動中はOFFに出来た。
 しかも、途中でGPSユニットのバッテリーが限界になった際、
 二つのLEDがフラッシングして知らせてくれた。有難い。

・アストロトレーサーの使い方が変更されていた。
 K-5 , K-r ではアストロトレーサーの設定画面に”撮影開始”
 というメニューがありましたが、K-30にはありません。
 アストロトレーサー設定画面で設定後、撮影は通常のBモードで
 行います。
 例えばアストロトレーサーの設定画面でタイマー露出時間を
 1分30秒に設定し、その後、メニューボタンを3回押すと通常の
 バルブ撮影画面のようになります。ここでシャッターを全押しすると
 アストロトレーサーでの撮影が開始されます。この時、
 グリーンボタンにアストロトレーサーのON-OFF機能が自動的に
 割り振られており、押すとアストロトレーサーをOFFにでき、
 その場合は通常のバルブモードになります。
 もう一度押すとアストロトレーサーモードに戻ります。
 今までと使い方が異なる(アストロトレーサーの格上げ?)ので、
 初めはアレ?って感じです。

 アストロトレーサーモード中は★///アイコンが出ます。
 ここで感度、露出時間、ISOを変更でき、設定した露出
 時間はアストロトレーサーの設定画面にあるタイマー露出時間に
 反映されます。Bモードでの撮影となったことから、タイマーリモート
 コントローラーによる連続撮影が出来るのではないか?
 これは次回試してみよう。

・Bモードでアストレ撮影を行う場合、グリーンボタンにON-OFF機能
 が割り当てられているが、OFFで撮影してもアストレが作動してい
 るようだ。これも次回の確認事項とする。

・アストロトレーサーモードで撮影を開始した際、K-30のSRユニット
 から”コトン、コトン”という音が聞こえてきた。
 SRが誤動作している。星空追尾でSRユニットが音を出すほど
 動く筈は無いため撮影中止。→ 実際に撮影は失敗していた。
 この現象が4時間のうち2カット発生した。原因は不明。

・アストロトレーサーのタイマー露出設定が10秒ステップになって
 しまったようです。K-5 , K-rでは1秒単位で設定できていましたが、
 K-30では10秒ステップです。

・LVがX6までしか出来ない。K-5 , K-r はX10まで可能。
 ピント合わせの時に役不足です。

<共通設定等>

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撮影日時:2012年6月29-30日 23:54:20〜02:54:30
撮影地:南魚沼市
星空指数:80点
気温:15℃ → 12℃
カメラ:K-30_RAW
レンズ:DAL18-55mmF3.5-5.6 , DA70mmF2.4 Limited
感度:ISO 3200〜6400
露出時間:***
WB:Auto

ディストーション補正:OFF
倍率色収差補正:OFF
RAWファイル形式:DNG
拡張ISO:ON

D-Rangeハイライト:OFF
D-Rangeシャドウ:OFF

高感度NR:中(開始感度ISO800)
長秒時NR:OFF
色空間:sRGB
画像仕上げ:鮮やか
彩度:0
色相:0
キー:0

コントラスト:1
ファインシャープネス:OFF

赤道儀:無し → O-GPS1 アストロトレーサーを使用
ガイド鏡:無し

----------------------------------------------------

RAW現像:SILKYPIX DS3.0 for PENTAX
画像処理:CS5
プリンター:EPSON PX-G5300
カラー処理:Photoshopによるカラー管理
プリンタープロファイル:PX-G5300 photo crispia
マッチング方法:絶対的な色域を維持
用紙種類:クリスピア
色補正:ユーザ設定 -> 色補正無し
印刷品質:詳細設定-品質優先-双方向印刷 OFF

----------------------------------------------------
18mmF3.5(4.5) , ISO3200 , 120sec
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18mmF3.5(4.5) , ISO3200 , 120sec
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70mmF2.4解放 , ISO3200 , 90sec
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70mmF2.4解放 , ISO3200 , 60sec
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70mmF2.4(5.6) , ISO6400 , 90sec
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55mmF5.6 , ISO6400 , 60sec
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アストロトレーサーのB撮影時にグリーンボタンを押すと、
アストロトレーサーをON-OFFできる。この作例はOFFとして通常の
B(バルブ)撮影をしたのだが、星を追尾してしまっている。
LCDの表示は確かにOFFだったのだが・・・
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4時間の撮影中に2カット、SRユニットが誤動作した。
その時の写真がコレ。
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K-30とO-GPS1アストロトレーサー
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アストロトレーサーの設定画面。
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アストロトレーサーの設定画面で"MENU"を3回押して撮影画面に
戻る。ここが K-5, K-r と異なっている。つまり、
アストロトレーサーでの撮影も通常のB撮影と同じ所で行える
ように変更になった訳です。K-5 , K-rでは、アストロトレーサー
の設定画面の中に”撮影開始”メニューが出て来ましたが、
これでは連続して撮影する時に不便でした。改善された模様。
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この状態で前ダイヤルで露出時間、後ろダイヤルで絞り、ISOボタン
で撮影感度を変更できます。変更した露出時間は、
アストロトレーサー設定画面の”タイマー露光”に反映されます。
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<その他>

K-30にはリモート端子が付いていますが、カメラだけでもバルブ
撮影が出来るようになっていました。 それは・・・
K-rではIRリモコン時のシャッター動作をメニューで設定できます。
IRリモコンを、

”一度押してシャッター開”

”もう一度押してシャッター閉”

という設定です。
K-30では、メニューの設定画面にIR時の項目がありません。
そのかわり、B(バルブ)時のシャッター動作を指定できるように
なっており、IRリモコン使用時にも反映されます。
これを設定すると、IRリモコンが無くてもK-30のシャッターを

”一度押してシャッター開”

”もう一度押してシャッター閉”

が出来るようになるのです!! 素晴らしい♪

もうひとつ。
今回はシャッターを指で押したのではなく、純正のIRリモコンを
使いました。3秒後レリーズに設定して使用したわけですが、
その動作は・・・
IRリモコンを押すとまず、ミラーアップします。
3秒経つと”チャッ”っと音がしてシャッターが動作するんです。
凄い!自動ミラーアップではありませんか。素敵です。

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以上、駆け足でテストレポートをまとめてみました。
6月29日の夕方にカメラを受け取り、急いで動作確認を行い、
晴れている場所を探したら、新潟が良さそうでした。
埼玉県入間市から南魚沼市の撮影現場まで、片道3時間弱です。
梅雨なので関東は全滅でしたが、関越トンネルの北側は快晴。
しかし、米どころですから水蒸気が凄かった。
標高を上げるしかありません。結局910mまで登っての撮影でした。
下界は水蒸気でモヤモヤ〜〜〜

六日町方面
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塩沢石打&湯沢方面
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2

K-r+O-GPS1アストロトレーサー・ファーストライト  O-GPS1アストロトレーサー

昨夜は19時発で須走登山口1987mまで行って来ました。
K-rのレンズキットだけで何処まで撮れるのか?
運良く快晴。

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タイトルのテスト撮影データを撮りましたので報告します。

<目的>

K-rレンズキットとアストロトレーサーだけで、
どれだけの天体写真が撮れるか。

<機材>

K-rレンズキット(DAL18-55mmF3.5-5.6) , O-GPS1 ,
IRリモコンレリーズ , 三脚

<撮影データ>

JPEG1枚撮って出し画像です。

撮影日時:6月28日21時〜24時
撮影地標高:1984m
感度:ISO1600 , 3200

精密キャリブレーション回数:撮影中に5回、車から5m以上
                離れて行った。
O-GPS1電源:入れっぱなし(電池はPanasonic EVOLTA)
GPS衛星:4つ以上(青色LED点灯)
測位時間:3分に設定
撮影焦点距離:ワイド端18mmF3.5->4.5 ,
       テレ端55mm F5.6->F5.6
露出時間:3分で統一
気温:10℃→5℃
画像処理:cs2にて自動カラーバランス、自動レベル補正、
     明るさ・コントラストなど最小限。ISO3200の
     1枚画像では画像処理耐性が無く、
     あまりいじらない方が良い。

カスタムイメージ→リバーサルフィルム
ハイライト補正→ON
シャドー補正→弱
JPEG→12MB最高画質
ディストーション補正→ON
倍率色収差補正→ON
高感度ノイズリダクション→中
長秒時ノイズリダクション→OFF
ホワイトバランス→Auto WB

<総感>

・キットレンズでも、これだけ撮れることが分かった。

・18mmは無限遠押し当てでピントが出ますが、55mmは昼間遠くの
 モノで合せ、テプラを貼って線を引いておきます。
 ライブビューでも出来ますが、55mm程度では上記の方法が
 お勧めです。

・F5.6は暗すぎます。一応、作例のレベルでは撮れますが、
 出来れば smcM 50mm F1.7 などの安い中古品を使いていです.

・K-rのシェイクリダクション性能は、K-5の2/3程度のよう
 です。55mmで3分間、星を点像にするのはキビシイ。

・明るいレンズを使い、90秒程度で切り上げるのが吉です。

如何でしょうか。
個人的には、この世界で唯一無二のシステムに感動しています。
あらためて書きますが、赤道儀、使っていないんです!!

最後にもう1枚。チョット大き目な画像です。
DAL18-55mm F3.5-5.6 -> 18mmF3.5->4.5 3分
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14

アストロトレーサー、ファーストライト  O-GPS1アストロトレーサー

昨晩、奥秩父は一時晴れたので撮影しました。
詳細は後でまとめますが、取り急ぎ何枚か貼っておきます。
アストロトレーサー、スゴイ奴です。

撮影はK−5+O−GPS1+三脚だけですよ。
   |
   +−>27日、データ、画像、レポートを追加

YouTubeにHow to calibrationを投稿しました。
精密キャリブレーションも、このやり方ならば
3セット程度やればOKが出るようです。お試しあれ!




2011/07/18 追記

------ 以下PENTAXのHPより抜粋---------

・キャリブレーションはカメラをもち変えながらぐるぐる回す必要は
 ありません。
・キャリブレーションが成功しない場合は、カメラ(GPS)を持つ方角
 を変えたり、持つ角度を少し変えるなどして再度行ってみてください。
・O-GPS1の電源を切ってもキャリブレーションのデータは残って
 います。
・GPSの受信状態に関係なくキャリブレーションは行えます。
・環境磁場の影響が大きい場所ではキャリブレーション成功の確率が
 低くなったり、終わっても正常な方角を指さない場合があります。
 同様の理由で室内ではキャリブレーションに影響を及ぼす場合が
 あります。
・火山地帯など地磁気異常のある地域ではキャリブレーション成功の
 確率が低くなったり、終わっても正常な方角を指さない場合が
 あります。

------ PENTAXのHPより抜粋 ここまで---------

ファームウェアVer,1.11になってから精密キャリブレーションの
OKが出やすくなった気がします。
おっと、富士山はモロに火山帯だなあ〜。


<共通データ>

カメラ:K-5 Limited Silver
レンズ:SAMYANG 85mm F1.4 , SAMYANG 14mm F2.8
GPS:O-GPS1(AstroTracer)
画像処理:JPEG16M 1枚撮って出し
       →cs2でトーンカーブなど最低限。

14mm F2.8 -> F2.8 , Exp.Time 2min , ISO1600
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14mm F2.8 -> F2.8 , Exp.Time 2min , ISO1600
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85mm F1.4 -> F2.8 , Exp.Time 3min , ISO1600
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85mm F1.4 -> F2.0 , Exp.Time 1min , ISO3200
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14mm F2.8 -> F2.8 , Exp.Time 3min , ISO800 , 北極星野
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14mm F2.8 -> F2.8 , Exp.Time 2min , ISO1600 , 西の夜空
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85mm F1.4 -> F2.0 , Exp.Time 2min , ISO1600 , こと座
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85mm F1.4 -> F2.0 , Exp.Time 2min , ISO1600 , 銀河の一部
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14mm 2.8 -> F2.8 , Exp.Time 2min , ISO800 , 天頂のかんむり座
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14mm F2.8 -> F2.8 , Exp.Time 5min , ISO800 , 夏の大三角付近
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ファーストライト画像は以上です。
以下に感想を書きます。

*精密キャリブレーションは鬼門です。
 なかなかOKになりません。
 何故か東を向いて、カメラをレンズの光軸廻りにグルグルやって
 いる時にOKになることが多かった。

*撮影開始時に一度精密キャリブレーションし、
 途中でK−5の電源を切ってレンズを交換し、
 そのまま撮影出来ています。但し、O-GPS1の電源は切らない
 ようにして下さい。コレを切らなければカメラの電源をON-OFF
 しても大丈夫でした。

*単4電池は付属していません。買って下さいと言う事のようです。
 夜中にテストしようとしたら電池が無く、セブンに買いに行きま
 した。要注意です。
 更に、アルカリ電池は一晩持たないかも。
 昨晩も0時頃にバッテリー警告LED(オレンジ色)が点滅し始め
 ました。

*バッテリー警告LEDは通常時消灯で、減ってくるとオレンジ点滅。
 完全消耗で当然消灯なのですが、取り説を読むと誤解しやすい
 です。正常時に消灯で正しい動作だそうです。
  (サービスにTELで聞きました)

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<結論>私の場合。(精密キャリブレーション後の話し)

1.超広角レンズは14mmで3分までなら周辺も我慢できる。

2.28〜50mmは3分を余裕でクリアできる。

3.85mmは3分の成功率が30%程度しかなかった。
  仕様では200mmも使えるようなことが書いてあるが、
  どんなチャンピオンデータかと疑ってしまう。
  アストロトレーサーは50mm以下で気楽に撮影するツール
  である。

4.85mmF2.0、ISO3200、1分なら十分撮れる。

5.星景写真を撮るような感覚で、1分〜2分を中心に撮る。
  例えば50mmF2.0、ISO1600ならば、1分で十分
  だし、14mmF2.8、ISO3200ならば、2分で良い。
  この程度ならば風景と一緒に写してもズレは少ない。

以上から判断し、なにもコレで長焦点を使おうという気には
なれない。200mmF2.8を持っている人なら挑戦しても
面白いかもしれないが、85mmでさえあらぬ方向に星がズレて
行くのが明確に分かってしまう。つまり、赤道儀での撮影と違い、
赤緯方向にどんどん動かしてズレるとか、北極星が上下にズレる
など、天文屋の常識とは異なった挙動を見せる。

そんなバクチみたいなことをやっていても、疲れるだけである。
技術的にも面白みはない。

とにかく気楽に、
いままで重装備で機材にかじり付いていたマニア諸氏も、
三脚一本で2〜3分のガイド撮影が出来る恩恵を楽しんだ方が良い。
何しろ地面にカメラを転がしてもガイド撮影するのだからたまらない。
僕はこれ以上、アストロトレーサーについてとやかく言うのを
やめようと思う。

要求は、既にその先にあるのだから!

Exifを残した大きめの画像処理前画像はこちら
    ↓
exif_astrotracer.lzh
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O-GPS1 アストロトレーサー  O-GPS1アストロトレーサー

O−GPS1(アストロトレーサー)が発売日よりも2日早く
到着したので、ファーストインプレッションをまとめます。
とは言うものの、昨日帰宅したらドバシ.comから予定よりも2日
早く届いていたため、三脚も無ければK-5も手元に無い。
有るのはK-r + DAL18-55mm F3.5-5.6 のみであった。
しかも、当然曇っていた。
が、夜中にほんの、ほんのチョットだけ星が見えたのですかさず。
先ずはこの2枚。
K-r + DAL18-55mm F8 , ISO400 , 120Sec , アストロトレーサー
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天頂のこと座付近を拡大。
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住宅の軒先が流れていて、星が点になっている。
おー、うおー、わおー、がお〜!
わかっちゃいるけど感動しますよ。

しかも、三脚がないので道路直置きで、こ〜んな感じ。
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これで星が2分間”点”になったのだから、それだけで凄いことです。
本当はこんな感じで撮影するのです。
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GPS機能を使うためにはキャリブレーションを行いますが、
アストロトレーサー機能を使うためには、更に精密キャリブレーシ
ョンを行う必要があります。と言っても手順は簡単。
先ずは電子コンパスやGPS機能を使うためのキャリブレーション。
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これで使えるようになります。
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カメラ上には世界時+9hで表示されるが、記録はUTCで行われる。
Exifには日本標準時で入っていた。これはUTC。
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撮影情報はコレ。ここには日本標準時で表示されている。
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O−GPS1とカメラはここで通信を行う。ケーブルは必要ない!
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キャリブレーションはカメラ本体をX−Y−Z軸方向にグルグル廻す
のだが、下手をすると落としかねない。結構コワイ。
また、余計なボタンを押してしまったり、内蔵ストロボのポップア
ップボタンを押してしまったりする。これ、O−GPS1を外さな
いと戻りません。しかし、外すと設定がクリアされてしまうのであ
った。その場合、再度キャリブレーションが必要となる。

O-GPS1のFAQが掲載されました。
O-GPS1をホットシューから外しただけでは、再キャリブレーション
は不要みたいですね。 ↓

http://www.pentax.jp/japan/support/faq/o-gps1/index.html

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さて、本題のアストロトレーサーを使うには、更にもう一回
”精密キャリブレーション”を行う。要するに同じことを二回
やるわけです。
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これで、アストロトレーサー機能を使えるようになりました。
レンズの焦点距離によって、異なった撮影可能時間が算出されま
す。GPS衛星を捕捉していないと、完了せずに失敗します。
マニュアル焦点の古いレンズでも、焦点距離をカメラに設定すれば
問題ありません。
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さてさて、便利な機能が付いていましたよ。
なんと、タイマー露出設定がカメラで出来てしまいます。
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”撮影開始”でOKを押すと、”シャッターを押すと撮影を開始
します”というメッセージが出ます。
ここでシャッターを押せばタイマー撮影が開始されます。
リモコンレリーズ、IRリモコン、タイマーリモートコントローラ
など、なんでもOKでした。
これはアストロトレーサーの商品コンセプトとして、実に正しいと
思います。なにしろ、リモートケーブルもIRリモコンも不要なの
ですから。旅先でのチョイ撮りにも助かります。

<タイマーリモートコントローラで、複数枚連続は出来るのか?>

当然の疑問ですが、これは出来ませんでした。
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撮影開始を選択後にOKボタンを押し、
ここでタイマーリモートコントローラを、4枚連続撮影の設定で
スタートしたとします。すると、1枚目完了時にアストロトレーサー
が終了して、通常の撮影モードに戻ってしまいます。
このとき、もちろんタイマー露出は選択しません。

複数枚でコンポジットを行う場合、1カットごとに”撮影開始”を
選択してシャッターを押さなければなりません。
面倒くさいようですが、やってみると大した手間ではありませんで
した。アストロトレーサー機能を使って撮影をする場合、せいぜい
4カットのコンポジットが出来れば良いと感じています。

赤道儀追尾と違い、1カットごとに撮像素子がセンター復帰します
から、むしろ固定ノイズ成分を消すことが出来ると期待します。
実際、カメラ本体は動いていませんからね。

<これは・・・>
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直線ナビの、デフォルト1番目がペンタックス板橋とは・・・

さあ、迎撃準備完了だ。
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少しでも晴れる可能性があれば、出撃します。
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