The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
堂平の宇宙(そら)から15  堂平の宇宙(そら)から

堂平天文台の91cm反射式望遠鏡はPC-9801で制御されています。
・・・・
って思われていますが、実は一番の心臓部は三菱シーケンサです。
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2016年10月に韓国から中古品を取り寄せ、故障した個体との入れ替え
を実施しました。
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解析中。
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その後2年間無事に稼働していますが、最近ややアヤシイ動きが
出て来ました。このシーケンサが故障したら全システムが停止して
しまうため、今回追加で2台を購入しました。
韓国とフィリピンのFA中古業者さんからの直輸入(再輸入?)です。
もう、流石に世界的に機能する個体が無くなっているようです。
これが最後だと思います。28年前のシーケンサですからね。

対してPC-9801DXは元気に動いています。
流石はNEC製です。もちろん電源、コンデンサ、FDDなどを
総入れ替えし、基板に防湿加工を施したスペシャル・リニューアル品
です。結構なお値段ですが、これを2台ストックしており、
都合3台体制が出来ています。
今回のシーケンサ追加で、シーケンサも3台体制になった訳です。
ちなみに、
PC-98が故障した場合でも、シーケンサが収納されているラック側
だけで望遠鏡を動かすことが出来ます。自動導入が出来ないだけ
です。

現在の堂平天文台は”ときがわ町”が運営しており、観測施設では
ありません。星と緑の創造センターというキャンプ場、BBQ施設が
併設されています。観望会は月に2回ありますが、あくまでも
キャンプ施設がメインの施設になっています。
なので、
この大きな望遠鏡を、今後どのように運営して行くか難しい問題です。
部品ひとつとっても高額なものばかりです。
と言うより、既に入手困難なモノが多いのです。
代替品で入れ替えるにも手間とお金が掛かります。

私の役目は、この望遠鏡を如何に延命させるか。
如何に安価に動態保存させるか、というものです。
PC-98系と三菱シーケンサが3セット用意できたので、
まずはホッとしました。

えっ?

最新の自動導入機構に改造しちゃえばいいじゃん!

フォフォフォ(V)o¥o(V)

そんな危険でマニアックでハイリスクで高予算な案件が通るハズ
無いでしょ〜が!!

町のシンボル”ドーム君”は今日も健在です。
https://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/search/searchtop.aspx?SearchKeyword=%83h%81%5B%83%80%8CN

”望遠鏡ちゃん” じゃなくって ”ドーム君” なんだなあコレが。

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タグ: 堂平天文台



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