The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
もやの底からでも、晴れないよりはマシ  天体写真(冷却CCD)

18日の夜は新潟県かぐら三俣スキー場の大駐車場へ行きました。
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見ての通りR17のLED照明がモヤモヤをてらしてシラケタ空です。
天の川がやっと見える状態。
到着した20時時点で29℃もありました。
重機材設置で大汗かいてしまい、どえらく不快な撮影開始です。
ところが、どんどん気温が下がり始め、23時には20℃以下に。
結局18℃まで下がるという急降下ぶり。
・・・・
これではC-14はたまったものではなく、数枚ごとにピンズレが
発生。オマケにモヤモヤを通しての撮影なので星像はビロビロ〜。
昼間は晴れるのに夜は晴れない。
この新月期はど〜しょう〜もないお天気ですね(-_-メ)
でもね、他の場所は晴れていないのですよ。
本当は片品村へ行こうと思ったのですが、夕刻からにわかに
大きな積乱雲がアチラ方面上空に発生し、見る見る大きくなって
行きました。雷雨必至なので予定を変更してコチラへ来ました。

M16創造の柱付近
L=9X300s , R:G=2X300s , B=1X300s , 60min Total
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フォフォフォ(V)o¥o(V)
モヤモヤを通して撮影したので星像がデカイ・デカイ。
ナローバンドをやろうと思って行ったのですが、まあ、
それどころではありませんでした。更に気温が10℃以上も変化
しては、C-14ではお話になりませんでした。

ちなみに、5月24日にK-1U、ISO3200で撮った画像がこちら。
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同写野にトリミングしてみると・・・
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同じくC-14だし、空はバッチリ晴れていました。
良く撮れたと思っていましたが、天体写真的観点から見て、
全く冷却CCDには及ばないことがハッキリしました。
今回のかぐら三俣スキー場は、本当にモヤモヤだらけでダメ空
だったのです。スッキリ晴れていたら更に差が広がっていた
でしょう。

ステファンの五つ子
L=10X300s , RGB=each 2X300s , 80min Total
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3億光年以上の彼方にあるコンパクト銀河群なのですね〜。
古生代・石炭紀かあ。恐竜がまだいない時代・・・
スゴイな。

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撮影日時:2018/07/18-19
撮影場所:かぐら三俣スキー場(標高624m)
天候:どんよりと晴れ、夜露あり
気温:29℃→18℃へ急降下
星空指数:30
シーイング:4/5〜5/5

撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)

赤道儀:SkyMax改_E-ZeusU仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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