The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
縮小コリメート法(その11)  縮小コリメート法

6月20日に縮小コリメート法(その10)を書いてから2週間も経って
しまった。せっかく縮小コリメート専用アダプターを作って実験準備
が出来ているにもかかわらず、晴れてくれない。(-_-;)
そうこうしているうちに、

PENTAXという会社が無くなっちゃいましたあ〜!!

あ、いや、これは後で書こう。

6月14日に須走口でデータ撮影を行った際、(その10)でバラした
28mm相当のアイピース(たぶん古い測定器用の接眼レンズ)でも
試写していました。

C-8 + 28mm相当の接眼レンズ + LX7 , 4.7mmF1.4 , 合成F=1.68 ,
ISO1600 , 60sec X 4 composite , 総露光時間 = 4 min
M8
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M20
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コンパクトで素性が良さそうだったので使ってみましたが、
チョット写野が狭い感じです。
この時は国際光器のユニバーサル・デジタルカメラアダプターを
使って難儀して撮影を行いました。
とてもじゃないがユニADの手におえる様な合成F値でないことは
以前にも書きました。案の定、ビロビロな星像です。
これじゃあダメだと思い、(その10)で縮小コリメート法専用の
アダプターを作った訳です。

実は7月1日にほんの少しだけ晴れたので、
縮小コリメート法専用アダプターを使って試写したのがコレです。
しし座のお尻、デネボラ付近。
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アルタイル付近の星野
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M51 , ISO6400 えっ?いいんです。晴れなかったんです。
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見てもらいたいのは、星像が劇的に改善されていること。
この程度の画像でも、そのくらいは判断できるので貼っておきます。

須走口で撮影した時はユニADだったので主点合わせなんて無理。
対して、専用アダプターではノギスで測定しながら最良点を
探せる余裕があり、当然光軸もズレません。
やはり、合成F=1.68の光学系では汎用デジカメアダプターは
使えません。
また、この28mm相当の接眼レンズは天体用途ではないため、
レンズがギチギチに締めつけてありました。
そのため周辺像のみならず、中心付近でも星がまが玉状になって
みたり、放射状に延びていたりしました。
これを一旦バラシて組み直し、そっとリングを当ててネジロック
を行いました。その差は歴然ですね。
光学部品をギチギチに締め付けてはイケマセン。


〜〜〜 火球かと 思って見上げる ホタルかな 〜〜〜

う〜ん、晴れニャイ。

(つづく)
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