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林業トレランコース  森林

今日は私の”林業トレランコース”を紹介します。
斜面での間伐作業はキケンです。足腰の丈夫さも必要ですが、
大切なのはバランスです。それから、足の置き方、立ち位置。
慣れていないと、急斜面でのチェンソー作業は命取りです。

他にも危険は沢山あります。
落ち葉の下に何があるか、寝かせた丸太に足を挟まれる、
折れた枝で顔を突く、伐倒直後の退避時にツルに絡まれる
など・・・どれもこれも怖い怖い。
そんな事故は余裕が無い時に起こります。 また、
体力が限界になった時に起こります。

と言う訳で、間伐をやるには山での所作が大切なんです。
基本は体力ってことで、走ります。
まず、仕事場前の舗装林道を1500m上り詰め、高度400m
の峠まで一気に行きます。標高差200m。
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奇麗な沢沿いを走ります。
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途中で舗装が終わります。
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ここからは、車では入れません。
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車が入れなくなると、いきなり、こんな極悪ヒノキ林となります。
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天神峠という、由緒ある峠に到着。
ここは、いつでも心地よい風が吹き抜けています。
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大きなモミソに合掌します。
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峠を越え、下って行きます。
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未舗装林道に出ると、こんな標識があります。
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沢水が美しい。ここは禁漁沢。ゴミは一つもない。あったら拾う。
渓流釣りの連中が入れる沢は、何処もゴミだらけだ。
何故沢にゴミを捨てて行く?魚さえ釣れれば良いというのか!
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古の石垣。
昭和の初期には、11戸ほどが暮らしていたらしい。
電気を引いて貰えなかったため、一軒、また一軒と里に下りて
行ったそうだ。今も電気は来ていない。それでいい。
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石垣上の平坦地には、たいがいは、スギが植わっている。
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今は、誰あれもいない。誰あれも来ない。
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未舗装林道を更に走っていくと、
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終点には、古いログハウスが建っている。夢の跡って感じ。
もう、何年も使われた形跡が無い。このまま朽ちて行くのだろう。
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仁田山峠に到着。
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ここを登っていくと、竹寺→根ノ権現→伊豆ヶ岳へと続く。
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楢抜山入口でUターン。
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林道を、
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ひたすら下る。
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理想的な森林。針葉樹と広葉樹が混ざり、山女が棲む沢がある。
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素晴らしく手入れをされた人工林。
私は常々思う、スギ・ヒノキの人工林は保水力に欠けると言うのは、
嘘なのではないかと。コナラなどは、自分以外を衰退させるし、
ブナだって単層林じゃないか。人工林だって、キチンと管理すれば、
こんなにも美しく、こんなにも保水力のある混生林を作れるのだ。
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その証拠に、ここの水は旨い!本当にうまい。
年中途切れることもなく、コンコンとうまい水を作りだしている。
林内は湿気があり、空気が凛として冷ややか。
下層植生はシダ類に始まり、サカキ、カシ、紅葉、シャガ、
アブラチャンなどがひしめく。
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山女がいるよ。魚道がないので遡上できないのだけど・・・
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こんなところにマツコが・・・あ、いや、
一部の人にしか分かりませんので、気にしないでください。(o|o)
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最後の峠を越えると仕事場近くの林道に戻るのです。
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おおよそ6.8Km。
山での立ち位置をバランスよくするためのトレーニング。
他にも幾つかバリエーションコースがあり、そちらは林道じゃなくて
、本当の激坂・杣道なんです。 そして、注意することがあります。
それは、
             コイツです。
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マムチャン。
暖かい日向の林道はキケンですよ。
マムシって奴は、自分が強いと思っているのか鈍いのか、
踏みつけるまで気付かないみたいなんです。しかも茶色。
ワカンネッての!
たいがいはビックリして逃げ出すけど、それもノロノロ。
ヤマカガシやアオダイショウはそそくさと逃げるけど、コイツは、
基本、逃げない。遠くから石を投げて追い払うのが吉。

スズメバチの巣が突然発生することはないけど、マムシはいつ出
ても不思議じゃありません。共に、命取りという点で、
ある言意味チェンソーよりもキケンですね。
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タグ: 林業 森林 トレラン



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