The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
Hαだけで撮ったM57  天体写真(冷却CMOS)

N.I.N.Aでの撮影テストを兼ねて、今朝方放置撮影したものです。

M57 , Hα , 60X60s , 60min Total(トリミング画像)
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標高1810mで大きなお月様が出ていますと、とにかく明るいです。
昨晩は予想通り一晩中快晴、微風、夜露僅少と快適でした。
2時45分撤収。
勝沼までR20で走り、勝沼から青梅までは高速で一気に帰宅
しました。7時40分帰着。

富士見町から甲府盆地は一面の雲海でした。
概ね1200mから上は快晴。
この時期、当たると別天地だなあ〜。

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撮影日時:2021/05/30
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:快晴、微風、夜露僅少
気温:***
星空指数:50(大きなお月様あり)
シーイング:2/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Hαのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット60sを基本とした
Dark:20枚
Flat:***
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel+ステラ10
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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1

フニャフニャした軌跡の人工衛星  天体写真(冷却CMOS)

昨晩NGC6207を撮像したカットの中に、フニャフニャした軌跡の人工衛星が
映っていました。
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以前、観測所仲間からフニャフニャした流星写真を見せてもらった
ことがありますが、まさか自分で撮ってしまうとは!
とにかくガスが多発して湿気が多く、かつ、強風で雲がすっ飛んで行く
ような天気でした。このカット、良く見ると画面左側は点像で、
画面右側の星像が伸びています。
他のカットは全画面点像です。

なんだこりゃあ〜?
1

天体観測はオフグリッド発電で!  撮影機材

入笠山はこの時期、夜にガスって朝から快晴になるんです。
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一晩頑張ってくれたリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePo4)
バッテリーを、200[W]ポータブルソーラーパネルで充電します。
一晩では全く電圧降下が起こっていませんが、30[%]程度は電気を
使ったはずです。

現在、13.6[V] , 10.9[A] , 148.24[W]で充電出来ています。

10:25現在:13.7[V] , 11.8[A] , 161.66[W]で充電中!スゴイ。
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標高が1810[m]もあると、大気中のチリが少ないのでしょう。
平地より1[A]以上も効率良く充電が出来ています。
おそらく、14時頃には満充電となっているでしょう。

昨晩の気象状況は最悪で西風も強く、風が強いのに湿気でビッショリ
になってしまいました。コンパネは有力な防風対策なのです。
2

長焦点でこそ活きるN.I.N.AでPlateSolving  撮影機材

N.I.N.A + Cartes du Ciel + Plate Solve2 + ASCOM_E-ZEUS2 + PHD2
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撮像結果 M13 , 2X2 binning , 18X10s , 3min Total
最悪シーイング1/5なれど、ラッキーなイメージングを抽出。
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満月期ですが高いお山にやって来ました。
SkyMax改はSuperStarVと言うプラネソフトで自動導入しているのですが、
ASCOMドライバー経由でステナビ10やショットでも動作確認済みです。
最近はPlateSolveが面白そうなのでイロイロ実験してみました。

”イヤ〜 感動した!!”

なにしろ1220mm + ASI183MM_ProだとFov=37' X 25'しかありません。
いつもは自動導入後にハンドボックスでセンターへフレーミング
するのですが、Plate Solve2が勝手にゴニョゴニョ計算して中央に
再導入してくれました。スバラシイ!
なんだか、今時の海外天文台になったみたいです。
地味に嬉しいです。

<今回やったこと>

・SharpCap3.2_ProにてPolar Alignを実施。
  |
  +−>非常に簡単かつ便利でした。
     設定精度表示もあり、今回は1.20'角までアッサリ。
     大気差補正も指定できるので正確です。
     ドリフトアラインをやらずに十分OKでした。
     カメラは電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4開放。

・スマホのテザリングにてネット環境を確保。

・N.I.N.AにASI183MM_Pro , Orion NautirusFilterWheel , E-ZEUS2を
 ASCOM経由で接続。(FocuserだけDCモータ電動と言う・・・)

・事前にステナビ10でアークトゥールスを同期しておき、E-ZEUS2に座標を
 送ってありましたので、Telescope to N.I.N.Aで同期。

・PHD2をいつも通りにセットアップしてキャリブレーションを完了しておく。

・Cartes du CielでM13を選択し、N.I.N.AのFraming画面にロード。
 同時にネットからM13の画像データがDLされる。

・N.I.N.AのImaging画面でGain450 , 2X2bin , 5secワンショット。

・Plate Solvetaタブを表示画面にマルチタブ表示させ、Plate Solving開始。
  |
  +−>5秒程度で検出完了となり、赤道儀へ位置修正指令が出て動き、
     画面中央に再配置され、再度Plate Solvingされて位置ずれ
     検出情報が出て完了。ここまで20秒程度。
     再導入位置の精度は予め設定でき、1'角とした。

・N.I.N.AのSequence画面でLRGB撮像のレシピ(Sequence)を組み、
 撮像を開始する。

<総感>

よきかな! デス。

あとはASCOM_Focuserにすれば、部屋の中から全部できます。
と言いますか・・・こんなメンドクサイ作業を酷寒環境下でやるべきでは
ありません。予めスケジューリングしておき、余裕でやりたいです。

Plate Solve2によって狭い写野のフレーミングがドンピシャ決まります。
これは本当にありがたい機能ですね!

Cartes du Cielが無くても問題ありません。
いつも通りにステナビ10でアレコレ調べ、N.I.N.Aで直接天体名をサーチ
させれば良いのです。自動導入やPlate Solving修正駆動は、
あくまでもN.I.N.Aが主導権を握って実行します。
なので、Cartes du Cielが自動導入を行うわけではありません。
星図上で天体をクリックしておけば、N.I.N.Aで読み込めて便利というだけです。

PHD2との連動もスバラシイ!
Sequenceの中でも、対象の自動導入やガイドスタートなどが出来るようです。
徹底的に自動撮影レシピが作れるという感じでしょうか。
オーストラリアのように晴れっ放しの場所でやってみたいです。
今日のお山はガス多発でビッショリです・・・org

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撮影日時:2021/05/29-30
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:ガスだらけ、強風、夜露ビッショリ
気温:***
星空指数:10
シーイング:1/5 超最悪

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット10sを基本とした
Dark:***
Flat:***
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:SharpCap3.2_ProのPolar Align機能
       電子ビューファインダーのSSAG+25mmF1.4を流用。

ASCOM Platform 6.5_SP1
撮像ソフト:N.I.N.A(32bit)
プラネソフト:Cartes du Ciel
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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2

クレイフォードフォーカサーが壊れました。  撮影機材

真っ二つになっておった。
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300FNのクレイフォードフォーカサーの動きが、最近オカシイなあ〜
とは思っておりました。
シャフトを押す部品も真っ二つに割れていました。
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まあ、この構造ですから時間の問題で、完全に想定内の故障です。
いったい何時から割れていたのだろうか?
あまりに綺麗に割れたので、アレ〜?ここって分離構造だっけ?
みたいな・・・
考えたところ、こんな所が分離構造である筈がありません。
初期の写真では割れていなかったので、あー、割れたのかって
感じです。
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新たに真ちゅうで与圧ピースを作成しました。
下は3Dプリンターで作ったようなヤワな部品です。(割れたヤツ)
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グリスを塗って再組立て。
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割れたエンプラ部品は3mmアルミ板で補強しました。
ココって相当に力が掛かる場所だよね?
何故にこんなに弱いプラ部品で作っているのだろうか?(謎)
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修理完了!
新品時よりもカチッとした、まともなフォーカサーになりました。
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この手のクレイフォードフォーカサーが何故か主流になっていて不思議。
構造的にチョット有り得ないので、割れて当然ですね。
また、300FNを購入した初期にも沢山書きましたが、フォーカサーの
軸受けもエンプラで、しかも片側はガタガタなのです。
もちろん修正して使っています。
0

300FNの接眼部強化など  撮影機材

これだけ手を入れても、まだ30[μm]動きます。
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天頂でゼロリセットして南天低空で30[μm]程度動きます。
30[μm]は看過できないピントずれを引き起こします。
10[μm]以下にしたいところです。
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素ノーマル品では全くお役に立たない3インチ接眼部のため、
各部を改造強化しまくってあります。
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300FNの鏡筒はφ358[mm]に対して、鉄板厚0.8[mm]と極薄です。
おかげで30cmクラスを遠征に持って行けるので有り難い存在ですが、
まともに撮像出来るように仕立て直すのは大変な鏡筒です。
カタログスペックでは18[Kg]の鏡筒ですが、ここまで強化して
26[Kg](カメラやガイドスコープを除く)となっています。
30cmクラスのニュートン反射鏡筒としては非常に軽くて良いの
ですが、やはり接眼部はVPowerなどの強化品を選定したいところです。
但し、その場合でも最低限裏打ち板は入れておかないとなりません。

クレイフォード接眼部は、与圧ネジを緩めるとカメラごと
”スコンッ!!”って抜け落ちて来ます。
もちろんストッパーがあって落下はしませんが、ショック100倍
と言ってカメラに良い筈がありません。
なので、弱いバネで吊っています。
やはり、良く出来たラック&ピニオンの方が良いですね。

FOCUSモータは未だにDCモータで手動ハンドボックス品・・・
減速機構の軸がたったの2.5[mm]だったため、旋盤で専用品を
作ってカップリングにハメ込んであります。
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今では使わなくなったStarShoot-AutoGuiderを電子ビューファインダー
として再利用しています。Cマウントレンズの25mmF1.4(2,500円)を
専用アダプターを作って開放で使っています。
ダイヤルゲージはNarrowBandイメージングの必需品です。
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殆ど晴れずに新月期が終わってもうた。
1

いい感じのM97  天体写真(冷却CMOS)

いつもの森で撮ったM97が結構イイ感じでしたので、
以前のRGBを当ててカラー化してみました。
しょうもないRGB画像でしたが、L画像が良いのでなんとか
なりました。LRGBはメンドクサイですけど、この様な場合には
有効な手法ですね。

M97 , G240 , 10X180s , 30min Total(L)
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撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:240
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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0

いい感じのM81  天体写真(冷却CMOS)

いつもの森で撮ったM81が結構イイ感じでしたので、
以前のRGBを当ててカラー化してみました。
しょうもないRGB画像でしたが、L画像が良いのでなんとか
なりました。LRGBはメンドクサイですけど、この様な場合には
有効な手法ですね。

M81 , G240 , 21X180s , 63min Total(L)
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もっと露光するべきでした。

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撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:240
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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1

いい感じのM51  天体写真(冷却CMOS)

いつもの森で撮ったM51が結構イイ感じでしたので、
以前のRGBを当ててカラー化してみました。
しょうもないRGB画像でしたが、L画像が良いのでなんとか
なりました。LRGBはメンドクサイですけど、この様な場合には
有効な手法ですね。

M51 , G240 , 14X180s , 42min Total(L)
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RGB画像が小さかったので、かなりトリミングしてあります。
いつもの森は明るいのですが、シーイングが良いのでDSO狙い
では重宝しています。たった42分では少なすぎますね。
3時間ぐらい撮像すれば65pF12カセに迫れるかも・・・

30.5cmF4 , fl=1220mm+ASI183MM_Proで2X2binningです。
FovP-P=0.81"角ですので、これ以上拡大するとピクセルが
目立って来ます。

300%拡大
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この日のシーイングは1"角台だったと思われます。
そうなるとASI183MM_Proの1画素=2.4[μm]でもやや足りないです。
最微光星を3X3マトリックス程度ではカバーしたい。
焦点距離が1600mm程度あれば、日本の最高条件で撮れそうです。
露光時間を考えると40cmF4あたりが限界かなあ〜?
フルウェルキャパなども考慮し、画像処理耐性を上げると
なれば50cmF4プライムにASI6200MMを2X2binningで取付ける。
これをポタ赤として持ち歩きたいぞ!

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撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:240
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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いい感じのNGC4631  天体写真(冷却CMOS)

いつもの森で撮ったクジラが結構イイ感じでしたので、
以前のRGBを当ててカラー化してみました。
しょうもないRGB画像でしたが、L画像が良いのでなんとか
なりました。LRGBはメンドクサイですけど、この様な場合には
有効な手法ですね。

NGC4631 , G240 , 10X180s , 30min Total(L)
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RGB画像が小さかったので、かなりトリミングしてあります。
いつもの森は明るいのですが、シーイングが良いのでDSO狙い
では重宝しています。

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撮影日時:2021/04/11-12
撮影場所:県民の森 標高850m
天候:どんより晴れ、微風、夜露ほぼ無し
気温:6℃→4℃
星空指数:50(水蒸気多し)
シーイング:4/5→5/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI183MM_Pro (Sony IMX183CLK-J Back Side Illuminated CMOS 1inch)
FilterWheel:Orion Nautilus 1.25"X7 (Lのみで撮像)
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:240
binning:2X2
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G240 , -10℃ , 10X180s
Flat:M81用SkyFlatを流用(10X180s , 30min Total)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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0

HyperStar for C-11 + ASI294MC-Pro  HyperStar for C-11関連

F4だったら絶対に撮影しないようなダメ天気でしたが、
HyperStar for C-11は28cm_F2です。
雲間、薄雲でチョコチョコ撮って有効データになりました。

今回はバックフォーカスを正確に調整して試写しました。
1カット30secに統一し、AGを使わず、30枚程度をコンポジット
しています。本当にダメダメの曇り空での撮影です。

M8 , 30X30s , 15min Total
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M13 , 30X30s , 15min Total
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M27 , 22X30s , 11min Total
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M5 , 10X30s , 5min Total
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ヘルクレス座銀河団 , 30X30s , 15min Total
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光軸はヘルクレス座銀河団で合わせ、M13で修正しています。
しかし、向ける方向によってC-11の主鏡が動くため、
光軸とピントが変わってしまいます
M8などは90°以上も振ったのでピントも光軸も盛大に狂いました。
何しろ、晴れない上に薄明待ったなしだったため、ピントだけを
合わせ直して撮影しました。HyperStarの光軸合わせとカメラ回転
はフードの先から手を突っ込んでやらねばなりません。
やりたくない作業ですねえ〜(-_-メ)

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撮影日時:2021/05/14-15
撮影場所:入笠山天体観測所 標高1810m
天候:ほぼ曇天
気温:10℃
星空指数:***
シーイング:***

撮像鏡筒:C-11+HyperStar , F2 , fl=560mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:***

Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:1カット30sを基本とした
Dark:G250 , -10℃ , 10X30s
Flat:薄明中のSkyFlat , 30X15s(NoDark)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxW_E-ZEUSU仕様
ガイド:***
極軸合わせ:***

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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タグ: HyperStar

LiFePo4バッテリーをメインPCで使う。  撮影機材

リン酸鉄リチウムイオン電池ってのは素晴らしいですね!
今回は、満充電したポータブル電源をメインPCで使って
その容量を測定してみたいと思います。
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<ポータブル電源の仕様>

・12.8[V] , 120[Ah]LiFePo4バッテリー
・定格電源容量:1536[Wh]

<負荷となるメインPCの仕様>

・Core-i7 2600K , 16GB デスクトップPC(70[W]Ave.)
・デスクトップ蛍光灯(27[W])
-------------------------------------------------
合計:97[W]Ave.(AC-100[V]側)

1日目:9:30〜20:46(10時間46分)、電圧:13.3[V] -> 12.8[V]へ
2日目:9:30〜17:30( 6時間14分)、電圧:12.8[V] -> 11.5[V]へ

合計:17時間稼働(途中食事などで一旦シャットダウンあり)

バッテリー側電力:12.8[V] X 9.5[A]Ave.=121.6[W]
変換効率:79.8[%]

測定終了電圧:11.5[V]
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AC-100[V]側の消費電力量:1410[Wh]
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よって、バッテリー側の消費電力量は効率79.8[%]より逆算して

1768[Wh] となりました。


9.5[A]Ave.程度の電流では、バッテリーの定格容量1536[Wh]を越える
ことが解りました。しかも、まだ終止電圧10.5[V]まで1[V]も
残っています。

しかしながら、この程度で終わりにしておかないと撮影中に急に
電源がカットオフされて焦ることになるでしょう。
鉛バッテリーとは減衰曲線が異なりますから。
ほぼ一定で推移して、最後の10[%]を切ると一気に下降して行きます。
よって、電圧12[V]前後で打ち止めるのが良いでしょう。

SkyMaxシステムは4.5[A]Abe.ですから、30時間以上使える計算です。
連荘用に200[W]ソーラーパネルを買いましたけど、これなら3晩は
イケそうですよ。凄いなあ〜LiFePo4バッテリー!

さて、
付属の10[A]充電器を使って満充電までやっている最中なんですけど・・・
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ちょっと温度が高過ぎますねえ〜〜。
室温22℃にして持っていられないレベル。60℃くらいかな?
WebのFAQに、75℃まで大丈夫な設計だから心配するな。
とは書いてありますが・・・信用できない。
 |
 +−>これは強制空冷か別途放熱器が必要だと思います。
      夜中に無人でなんて・・・トンデモナイ!!

電気代は東電だと1日12.5円相当になります。
年間4,562円かあ。そんなに使わんから1,200円/年程度。
良いんだか悪いんだか。
1

春の銀河祭り最終章  天体写真(冷却CMOS)

この新月期はピンポイント遠征が吉のようです。
透明度は良かったものの、シーイングが悪くて苦戦しました。

おとめ座銀河団の中心部(M86付近), 39min Total
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良くマルカリアンチェーンとして撮影されるエリアの
一部拡大です。この辺りの銀河群は発色性に乏しく、
無理やり色を付けて絵のようになりがちですけど、
長焦点で撮ってみたら結構リアルな描写となりました。
今回の遠征で一番気に入ったカットです。
残念なことに天頂でもシーイングが4”角と大きく、
微細構造が出ませんでした。

M104 , 36min Total
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南天エリアのシーイングが一番悪く5”角もありました。
暗黒帯は・・・全く分かりませんねえ〜org.

M88 , 36min Total
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9日の気温は入間市が26℃で、撮影現場は19℃→10℃→6℃と
大きく変化しました。1時間に一回ピントを合わせ直しています。
このM88はピントも光軸も良い感じに仕上がり、美しい構造も
良く解ります。シーイングが1”角台だったらなあ〜〜・・・

NGC4236 , 54min Total
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赤緯が+69°28’00”と言う高緯度天体です。
この位置になると赤経軸の修正が難しくなるので心配でしたが、
何とか収まったようです。もう、とっくに西に廻ってからの
撮影でしたので、赤緯軸方向の暴れも大きくガイドグラフは
ガタガタでした。とても淡い銀河ですが、結構カラフルです。

IC1284 , 30min Total
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バンビの首飾りってヤツです。
綺麗な天の川が見えていたので、オマケで撮ってみました。
南天のシーイングは5”角と大変悪い状態でした。

これはε-180ED+PENTAX K-1で撮りました。
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撮影日時:2021/05/09-10
撮影場所:上野村 標高554m
天候:快晴、微風、夜露無し
気温:19℃→10℃→6℃
星空指数:70
シーイング:2/5〜3/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G250 , -10℃ , 11X180s
Flat:薄明中のSkyFlat , 10X30s(NoDark)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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2

M87のジェットは・・・  天体写真(冷却CMOS)

M87 , 12X180s , 36min Total
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やっぱりシーイングが悪いとジェットは写り難いですね。
中心部をやわらかく拡大。
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撮影日時:2021/05/09-10
撮影場所:上野村 標高554m
天候:快晴、微風、夜露無し
気温:19℃→10℃→6℃
星空指数:70
シーイング:2/5〜3/5

撮像鏡筒:300FN, 30.5cm , F4 , fl=1220mm
カメラ :ZWO-ASI294MC_Pro (Sony IMX294CJK Back Side Illuminated CMOS 4/3inch)
FilterWheel:ノーフィルター
コマコレクター:SkyWatcher_CCF4

Gain:250
冷却温度:-10℃
露光:1カット180sを基本とした
Dark:G250 , -10℃ , 11X180s
Flat:薄明中のSkyFlat , 10X30s(NoDark)
ファイルフォーマット:Fits

赤道儀:SkyMaxエルボ改_E-ZEUSU仕様
ガイド:50mmF4ガイドスコープ + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.9_dev4(MultiStarGuide)
極軸合わせ:スマホのコンパスアプリ+PHD2のドリフトアライン機能

ASCOM Platform 6.4_SP1
撮像ソフト:SharpCap3.2_Pro
現像ソフト:SI7
微調整:PhotoShopCC_2021
撮像用PC:Lenovo_C340_Win10_64bit , USB_3.1C
ガイド&FilterWheel用PCもC340 , USB_3.0_Gen1

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一晩中快晴でした!  天体写真(冷却CMOS)

昨夜はこの新月期で一番の晴日でしたが、
残念ながらシーイングが良くありませんでした。

奥秩父のもっと奥にて。
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Panasonic DMC-LX7 , F1.4開放 , 30秒
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リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePo4)の120[Ah]にしたので、
バッテリー残量を気にすることが無くなりました。
平均4.5[A]で9時間半使って572.85[Wh]を消費しましたが、
バッテリー容量の36%程度しか消費しませんでした。
帰宅してソーラーパネルで再充電中です。

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