The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
天体撮影から考えるWhy PENTAX ? 連動記事  天体写真(PENTAX K-70)

ひとつ事を一生懸命にやっていると、たまには良いこともあります。
先日、リコーイメージング株式会社(PENTAX)さんからお声掛け
頂き、アストロトレーサー関連記事を書くことになりました。

天体撮影から考えるWhy PENTAX ?

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として、リコーイメージングさんのHPに載せて頂きました。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/index.html

記事本体はコチラ。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/astro/

連動企画?で、本日のデジカメWatchに磯村浩一氏の記事も。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1134271.html

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思えばアストロトレーサーとのお付き合いはK-5LS時代からです。

O-GPS1アストロトレーサー、ファーストライト
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000152651/SortID=13174426/#tab

K-r+O-GPS1アストロトレーサー・ファーストライト
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001511/SortID=13193216/#tab

K-30とO-GPS1アストロトレーサー
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000001574/SortID=14740430/#tab

今季最高の天の川をK-5Usで撮る!
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416049/SortID=16255965/#tab

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アストロトレーサーを使い、多くの方が天体写真の扉を叩いて
下さると良いなあ。
まあ、その先には深い、ふかい沼が待ち受けているのですけど(^^♪

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埼玉県入間市からの Deep Sky Objects  天体写真(冷却CCD)

昨晩は庭撮りでDSO撮影をやりました。
北極星が見えない自宅駐車場にSkyMax改+C-14を展開。
PHD2のドリフトアライン機能で極軸合わせからのスタート。
とは言え、
既に南北線やピラーの位置などをペイントしてあり、
ポンと置けば方位はイイ感じに合ってしまいます。
高度も角度測定して設置するため、概ね20分以内で追い込み
まで完了します。

NGC7331付近
L=13X300s , R=2X300s , GB=1X300s , 80min Total
Dark:4X300s
Flat: L=10 , R=10 , G=11 , B=20
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粉銀河も沢山写っていますが、Aladin+SDSSでちょっと調べた
ところでは、等級まで載っているのは少ない領域でした。
15等台後半の銀河がこれだけ明るく写っているので、おそらくは
20等台まではカバー出来ているでしょう。

良くもこんなどんよりした夜空で写るものだと感心しました。
山岳エリアとは異なり、空気の流れがまったりしているため、
シーイングだけは良かったです。

ただ、この焦点距離、拡大率だと流石に歩留まりが悪かったです。
L画像は35枚撮って12枚を選別しました。
シーイングは良いのですが、時々大きくゆったりした空気の
揺らぎが発生し、星の位置がズレるのですよ。
レンズ効果的なヤツです。そうなるとガイドが失敗します。
なのでRGBはまたもや枚数不足でした。
それでもLRGB合成の強みでちゃんとした画像になるから
有り難いですね。

それにしても下界での撮影は暑っつい!!
おまけに蚊が沢山いるため、蚊取り線香とムシペールに
まみれて撮影しました。やや頭痛アリ・・・

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撮影日時:2018/07/20-21
撮影場所:庭撮り(標高144m)
天候:どんより晴れ、夜露無し
気温:29℃→27℃
星空指数:30
シーイング:4/5〜5/5

撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)

赤道儀:SkyMax改_E-ZeusU仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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入間市は晴れていますよ!  天体写真(冷却CCD)

晴れていると言っても、当然天の川などは
見えません。白鳥座の形がやっと分かる程度です。
0時に月が沈み、少し暗くなりました。
今夜は庭撮りC-14です。
天頂付近しか視界がありませんが、晴れている
以上は撮らなければ!

透明度が最悪ですけど、シーイングだけは
良いです。今、NGC7331付近を撮っていますが、
ガイドも安定しているし、何より星像が小さい。
昨日のかぐら三俣スキー場よりも幸せな感じ。
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もやの底からでも、晴れないよりはマシ  天体写真(冷却CCD)

18日の夜は新潟県かぐら三俣スキー場の大駐車場へ行きました。
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見ての通りR17のLED照明がモヤモヤをてらしてシラケタ空です。
天の川がやっと見える状態。
到着した20時時点で29℃もありました。
重機材設置で大汗かいてしまい、どえらく不快な撮影開始です。
ところが、どんどん気温が下がり始め、23時には20℃以下に。
結局18℃まで下がるという急降下ぶり。
・・・・
これではC-14はたまったものではなく、数枚ごとにピンズレが
発生。オマケにモヤモヤを通しての撮影なので星像はビロビロ〜。
昼間は晴れるのに夜は晴れない。
この新月期はど〜しょう〜もないお天気ですね(-_-メ)
でもね、他の場所は晴れていないのですよ。
本当は片品村へ行こうと思ったのですが、夕刻からにわかに
大きな積乱雲がアチラ方面上空に発生し、見る見る大きくなって
行きました。雷雨必至なので予定を変更してコチラへ来ました。

M16創造の柱付近
L=9X300s , R:G=2X300s , B=1X300s , 60min Total
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フォフォフォ(V)o¥o(V)
モヤモヤを通して撮影したので星像がデカイ・デカイ。
ナローバンドをやろうと思って行ったのですが、まあ、
それどころではありませんでした。更に気温が10℃以上も変化
しては、C-14ではお話になりませんでした。

ちなみに、5月24日にK-1U、ISO3200で撮った画像がこちら。
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同写野にトリミングしてみると・・・
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同じくC-14だし、空はバッチリ晴れていました。
良く撮れたと思っていましたが、天体写真的観点から見て、
全く冷却CCDには及ばないことがハッキリしました。
今回のかぐら三俣スキー場は、本当にモヤモヤだらけでダメ空
だったのです。スッキリ晴れていたら更に差が広がっていた
でしょう。

ステファンの五つ子
L=10X300s , RGB=each 2X300s , 80min Total
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3億光年以上の彼方にあるコンパクト銀河群なのですね〜。
古生代・石炭紀かあ。恐竜がまだいない時代・・・
スゴイな。

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撮影日時:2018/07/18-19
撮影場所:かぐら三俣スキー場(標高624m)
天候:どんよりと晴れ、夜露あり
気温:29℃→18℃へ急降下
星空指数:30
シーイング:4/5〜5/5

撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)

赤道儀:SkyMax改_E-ZeusU仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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シーイング5/5でM57を撮る。  天体写真(冷却CCD)

この三連休は、入笠山天体観測所でアレコレ整備作業を
やって来ました。晴れっ放しの太平洋高気圧に期待し、
SkyMax改_E-ZEUSU仕様+C14+モノクロ冷却CCDを
外部スペースに展開。

こんなに良い天気なのに・・・夜は曇る!!(-_-メ)
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標高1810mの地に建つ観測所です。
夏は突然の大雨に対応できなければなりません。
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案の定、15日の夕方には雷雨となりました。
1時間ほどで収まりましたが、辺りは水浸しです。
せっせと雑巾で排水、排水、また排水!
雷雨の後には二重の虹が出ました。

ずぶ濡れ状態からの復帰に1時間ほど掛かりました。
初めからテーブル上に展開しておけば、足元に水溜りが
出来ても大丈夫です。雨が降ったら耐紫外線タイヤラックカバー
を掛ければOK。
ちなみに、周囲の単管パイプは防風板固定用です。
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今回は高気圧の等圧線1本で好シーイングが期待されました。

しかし・・・

晴れたのはごくごく限られた時間でした。
3泊して1対象しかものになりませんでした。
まあ、夏の入笠山ですからね。
仕方ない、想定内です。

M57 , L=11X180s , RGB=each 180sX1 , 42min Total
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C-14にF7レデューサーを付け、fl=2485mmで撮りました。
2/3inch CCDなので12'X9'の写野ですが、写野ずれトリミングで
10'X7'程度になっています。

この写野をフィールド展開機材でものにするのは大変です。
固定観測所では、その場所のシーイングが悪かったらアウト。
ジェット気流が居座る季節もアウト。
15日はシーイング5/5、ジェット気流が本州から大きく湾曲して
北側へずれ、等圧線も1本という好条件でした。

C-14+2/3inchモノクロ冷却CCDだと、35mm換算で9958mmにも
なります。これでLRGBのDSO狙いが使い物になるのか?
それを確認するのが目的でした。

どうでしょう?
星像が甘いと言われているシュミカセC-14ですが、
十分に良い星像ではないでしょうか。
夏場の好シーイングを効率よく利用すれば、かなり面白い画が
撮れるような気がします。

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撮影日時:2018/07/13-16
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1810m)
天候:晴れ間僅少、雷雨!!、夜露max
気温:17℃程度
星空指数:10(晴れ間だけは90)
シーイング:4/5〜5/5

撮像鏡筒:C-14(35.5cmF11 , fl=3910mm)
カメラ:Orion StarShootMonoV(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:US_Orion 1.25inch_LRGB FilterSet
コマコレクター:ジャイアント・イージーガイダーにてF7(fl=2489mm)

赤道儀:SkyMax改_E-ZeusU仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-UM+PHD2_Ver,2.6.3

撮像時間:画像に併記
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc

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ちなみに、
こちらの画像は県立ぐんま天文台にある65cmF12クラシカル
カセグレン望遠鏡の直焦点画像です。
fl=7800mm+PENTAX K-5LS , ISO3200 , 4X300s , 20min Total
撮影日時:2011/09/27 21:04:05〜21:19:20
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ノータッチトラッキング。
カメラを付けて撮っただけ・・・なんてお気楽な!
今回の写野とほぼ同じですし、この夜もシーイング5/5でした。
さてさて、
撮れた画像の出来や如何に。
C-14と言う、こんなに小さな可搬型システムでイイ線行っている
のではないかと思います。星像自体は65cmF12カセの方が芯があって
しっかりとしている印象です。
システム価格は、比べるまでもありません。


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ステライメージ8が8.0fアップデータでK-1Uに対応しました。  天体写真(PENTAX K-1&K-1U)

ステライメージ8がK-1Uに対応してくれました。
http://www.astroarts.co.jp/products/stlimg8/support/index-j.shtml

これでK-1UのRAW現像環境が整いましたね。(^^♪

AdobeもAstroArtsも今回は早かった。ありがとう!

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タグ: PENTAX K-1U 天体写真




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