The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
堂平の宇宙(そら)から9  堂平の宇宙(そら)から

堂平天文台91cm反射望遠鏡改イギリス式

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技師長の笠原です。
イヤ、この”改”ってところが大変で難儀するんですよコレハ。

スペックと経緯です。

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現在、月2回の定期保守を実施しているのですが、
1日で出来ることはごく僅かです。
少しずつ、チョットずつ悪い所を直して行きます。

2017年12月25日 主鏡カバー開閉電源用スライダック交換
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55年前の東芝製スライダックですが、もうボロボロでした。
右が交換した新しいものです。

主鏡の蓋は花弁式開閉機構となっています。
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ちなみに、これが副鏡部
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プライム焦点には2インチカメラが付くように改造されています。
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副鏡を取り外してコレクターレンズなどを入れますが、
上のホイストを使って行います。最近はやっていないようです。
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赤緯軸粗動機構はバランスウェイトの中に組み込まれています。
まずは、バランス崩れ対策。ロープも張ります。
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ウェイトの蓋をクレーンで吊って外します。
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キャットウォークへ退避
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これが赤緯軸の粗動モータです。
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分かりますかね?右下奥のギザギザクラッチ。
直動ソレノイドで粗動モータの動力を繋げたり、切り離したり
しています。
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赤緯軸ロータリーエンコーダがこんな所にあります。
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赤緯軸のスリップリング機構
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エンコーダケーブルは流石に直出しです。
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赤緯軸微動はタンジェントスクリュー式で、±2度しか動きません。
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何枚ものフロッピーメディアがディスク面クラッシュしていました。
今時はフロッピーメディアの取り扱いを忘れていても・・・
いや、もしかして知らなくても? 全く不思議ではありません。
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フォフォフォ、 露骨に書いてしまった。(V)o¥o(V)

動態保存が出来れば良いと言うけれど、
それってか〜なり大変なことですよ。55年前の機械ですから。
今日のドーム内は、−1.5℃と大した冷えではありませんでした。
それよりも、雪が凍結して道が怖いですよ。
本当にツルッツル!!
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タグ: 堂平天文台

30cmクラスの下方通過  SkyMax改イギリス式

SkyMax改イギリス式は赤緯軸の再生にてこずりました。
テーパーローラーベアリングの与圧方法が???な方法で、
どうにも上手く行きませんでした。
よって、その部分はソックリ作り替えました。
C-14とGINJI-300FNを搭載する専用ねじを切り、
真ん中にはM8X17.5mmピッチで一列タップを立てました。
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古い設計なので赤緯軸ユニットが鏡筒側にあります。
どうしても首が長くなってバランスウェイトの重量が増えてしまいます。
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GINJI-300FNを搭載してみました。
7KgX3枚のウェイトでは足りていません。
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30cmF4鏡筒の下方通過です!
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C-14を搭載してみました。
これもウェイトが足りていません・・・org
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35cmF11シュミカセの下方通過です!
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理想の移動式赤道儀三体。
観測室が8畳あったら余裕だろう・・・の図(^^♪
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SkyMax改イギリス式と、もう一回り大きいGN-26s改。
アトラクス改ひのきスーパーピラー仕様がなんともチッコイです。
イギリス式の安定感は素晴らしく、40cmRCならフィールド運用可能
ではないか?と思います。35cmRCは余裕でしょう。
でも、ニュートンは30cmF4が限界ですね。

C-14はF11でfl=3910mmもあるため、STARIZONAの専用レデューサを
付けたいところです。
http://starizona.com/acb/Starizona-SCT-Corrector-LF---Large-Format-ReducerComa-Corrector-P3689C805.aspx
F=7.5 , fl=2625mmでフルサイズまで対応しているようです。
案外安いですね。

C−14+Stsrizona SCT Correntor LF+K−1

でDeepSkyObjectsを遠征撮影する!!
良いなあ〜コレ、やってみたいなあ〜コレ。
その前にE-ZEUSU化しなくては・・・


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粉銀河マニアックス1  天体写真(粉銀河マニアックス)

ブログカテゴリーに ”天体写真(粉銀河マニアックス)”を追加。

1810mに設置の30cmプライムフォーカスや、GINJI-300FN改の調整が
進んだこともあっての新設です。
いったいどのくらい遠くの銀河を撮影できるのか?
天文学的知識や星表・カタログにあまり詳しくないのが難点です。
今後イロイロ勉強しようと思います。

今日の画像はデカイです。
と言っても1画像2MBまでのアップロード制約があるので、
ファイル自体はそれほど大きくありません。
画像は全て観賞用ではなく、粉銀河あぶり出し優先処理となっています。

M95周辺の粉銀河(2017/12/29 , 入笠山天体観測所 , 1810m)
30cmプライム+ICX413AQ冷却CCD(APSC), シーイング2/5
70min Total
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PGC3538583(20.98mag)が何とか確認できます。
シーイングが悪いので解像感がありません。

M13付近の後ろにある粉銀河(2017/05/27 , 入笠山天体観測所)
30cmプライム+PENTAX K-1 , シーイング5/5
ISO3200 , 2X180s , 2X60s , 2X15s
ISO 100 , 2X180s , 14m30s Total HDR
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M51付近の粉銀河(2017/05/27 , 入笠山天体観測所)
30cmプライム+PENTAX K-1 , シーイング5/5
ISO3200 , 6X180s , 18min Total
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NGC4565付近の粉銀河(2016/04/11 , 埼玉県民の森 , 850m)
GINJI-300FN改+ICX285AL冷却CCD(2/3inch), シーイング4/5
13X300s , 65min Total
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県民の森は明るいですが、比較的シーイングが良いです。
独立峰である堂平山の近くだからかもしれません。

さて、
いったいどのくらいまで写っているのでしょうか?
ステラ10のPGCデータではサッパリ出てこない粉銀河ばかりで
同定に難儀します。
M95が9.9Mpcですから、おおよそ3227万光年。
15等〜18等辺りの銀河で3億〜5億光年程度のようです。
見たところ21等程度までは写っていそうです。
18等の15.6分の一の明るさですから、5億×15.6=78億光年の彼方か??
あー、まさかねえ〜(^^♪
そこまでは遠くないでしょうねえ〜

誰か粉銀河の同定方法を教えて頂けないでしょうか?
もし78億光年先のヤツが写っているとすれば、宇宙の地平線の半分以上
の距離ですから感動しちゃいますけど・・・まさかねえ

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理想の移動式赤道儀を求めて  SkyMax改イギリス式

皆様、本年も宜しくお願い致します。m(__)m

さて、新年早々何をやっていたかってーと・・・コレです。
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いいでしょ〜コレ?(^^♪
正に理想の移動式赤道儀ですよ。
C-14や30cmクラスを搭載しておよそ200Kg程度となりますが、
各部を効率よくバラせるために移設も楽勝です。
40cmRCをフィールドで運用できるキャパシティーがあります。

実はコレ、某お方から頂いた機体なのですが、
各部がかなり錆びており、赤緯軸に至っては錆びて朽ち果てて
おりました。作り足したりベアリング交換によってOHし、
塗装もやり直してここまで復活と言う訳です。
あとはE-ZEUSU化などの電気系を入れ込めば完成です。

”星より機材”は今年も健在なようです。(^^♪

2月になったら、コイツを持って県民の森でシェイクダウンの予定です。
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