有間ダム堰堤でNGC2264コーン星雲を撮る。 天体写真(冷却CCD)
ラヴジョイ彗星を撮り終えた後はNGC2264を撮影していました。

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撮影日時:2015年01月18日 01:15:48〜03:20:18
撮影地:有間ダム堰堤(標高300m)
星空指数:80点
気温:-4℃
湿度:結露せず
風:2時頃から風が強くなってきた。
シーイング:3/5
冷却CCD:ORION StarShootPro Ver2.0(SONY ICX413AQ)
撮像鏡筒:10cmF5.48 Newtonian改 ,
AC-No,3自作レデューサ・フラットナー , 548mm , F5.48
フィルタ:LPS-P2
撮像時間:6 X 20min = 120min Total
ダーク画像:現地ダーク1X1200sec
フラット画像:現地フラット7枚
フラット用ダーク画像:7枚
赤道儀:ニューアトラクス改 E-ZEUSU仕様 + ひのきスーパーピラー
ガイド:5cmF5 + SSAG
CCD制御:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:SI7 , cs5
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大きな赤道儀と小さな鏡筒なので撮影はとても楽でした。
1カット20分X7=140分間の放置プレイ。
最近は20cm〜30cmを使っていたので光量不足を激しく感じました。
10cmではAPS-Cでも周辺減光が30%あるため、有間ダムで南方面を撮ると
光害の影響でフラットを合わせるのが大変です。
ちなみに、
スパイダー改造前に三峰でK-5Usを付けて撮った画像と比較してみると・・・

左:SSProV2 右:K-5Us
K-5Us良く写るなあ〜と、改めて思ってしまう。
三峰ではフラットも穏やかで良いため、淡い部分が良く出ています。
一方、有間ダムではきついフラットを当て込んでいるため不利ですね。
それでもワンショット冷却CCDの16bit-AD変換は有効で、星の色は飛んでいません。
可哀想にSSProV2は、暗い空で本気撮りしたことが無いのです。
遠征地で明るい光学系を使えば、まだまだ現役で使えそうです。
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撮影日時:2015年01月18日 01:15:48〜03:20:18
撮影地:有間ダム堰堤(標高300m)
星空指数:80点
気温:-4℃
湿度:結露せず
風:2時頃から風が強くなってきた。
シーイング:3/5
冷却CCD:ORION StarShootPro Ver2.0(SONY ICX413AQ)
撮像鏡筒:10cmF5.48 Newtonian改 ,
AC-No,3自作レデューサ・フラットナー , 548mm , F5.48
フィルタ:LPS-P2
撮像時間:6 X 20min = 120min Total
ダーク画像:現地ダーク1X1200sec
フラット画像:現地フラット7枚
フラット用ダーク画像:7枚
赤道儀:ニューアトラクス改 E-ZEUSU仕様 + ひのきスーパーピラー
ガイド:5cmF5 + SSAG
CCD制御:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:SI7 , cs5
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大きな赤道儀と小さな鏡筒なので撮影はとても楽でした。
1カット20分X7=140分間の放置プレイ。
最近は20cm〜30cmを使っていたので光量不足を激しく感じました。
10cmではAPS-Cでも周辺減光が30%あるため、有間ダムで南方面を撮ると
光害の影響でフラットを合わせるのが大変です。
ちなみに、
スパイダー改造前に三峰でK-5Usを付けて撮った画像と比較してみると・・・

左:SSProV2 右:K-5Us
K-5Us良く写るなあ〜と、改めて思ってしまう。
三峰ではフラットも穏やかで良いため、淡い部分が良く出ています。
一方、有間ダムではきついフラットを当て込んでいるため不利ですね。
それでもワンショット冷却CCDの16bit-AD変換は有効で、星の色は飛んでいません。
可哀想にSSProV2は、暗い空で本気撮りしたことが無いのです。
遠征地で明るい光学系を使えば、まだまだ現役で使えそうです。

タグ: 天体写真 StarShootProV2.0
GINJI-300FN用高剛性オフアキを赤アルマイト仕上げ 撮影機材
笠井のニュートン用コマコレ専用オフアキをアルマイト処理しました。
今年のラッキーカラーは赤と決めたので赤アルマイト(濃いめ処理)。

コマコレは20mm入り込んでM48_P0.75でねじ込まれています。
オフアキ自体の厚みは10.5mmと薄型です。
右のリングはM48_P0.75 -> T2延長リング(冷却CCD用)

笠井のTリングEOSの中身を内径φ44mmにワイド化。

フルサイズEOS用
|
+>その後の検証でオフアキプリズムでケラレることが判明!
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/510.html

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今年のラッキーカラーは赤と決めたので赤アルマイト(濃いめ処理)。

コマコレは20mm入り込んでM48_P0.75でねじ込まれています。
オフアキ自体の厚みは10.5mmと薄型です。
右のリングはM48_P0.75 -> T2延長リング(冷却CCD用)

笠井のTリングEOSの中身を内径φ44mmにワイド化。

フルサイズEOS用
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+>その後の検証でオフアキプリズムでケラレることが判明!


タグ: GINJI-300FN