The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
スパイダーマン飯能に現る!  

中学校の卒業式 ↓ でバットマンになった次男ですが、
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/302.html

高一になったら、スパイダーマンになったようです・・・


13歳の時にストップモーション動画編集をチョット教えてしまったら、
その後は勝手にあらぬ方向へ独り歩きして行き、
手の届かないツワモノに進化していました。
10月からカナダへホームステイに行くようですが、日本の文化を
紹介するんだと張り切っています。
が、
お前さんのやっていることは、思いっきりアメコミだろう、やっぱし。
誰か拾ってやってくださいm(__)m

3

JAXAの特別公開日に行ってみた件  

入間市天文クラブの子たちとJAXAの特別公開に行きました。
はやぶさの微粒子も、向かいの相模原市博物館に来ていて、
連動企画で顕微鏡観察できるとのことでした。
10時開門なので、みんな頑張って9時30分には並びました。
う、宇宙研にこんなに人が!
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JAXAは僕にとっては”宇宙研”なんだなあー、やっぱし。
ここに来るのは15年ぶりぐらいです。
さて、開門と同時にアナウンスが入り、

”本日のはやぶさ粒子観察券は定員に達しましたあ〜”

だって!(ー_ー)!!

それじゃあ夏休みの子どもたちが可哀そうだろ〜
おっさん達は譲りなさい!

なんだよ〜、と落胆の声しきり・・・
そりゃそうだよ、開門前から並んでたんだもんね。
もう、
そのはやぶさです。
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電波無響室
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イオンエンジンとか・・・
説明が難しすぎて小学生には??
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対流圏の上に飛ばす観測気球の材質を使った風船無料配布。
これがやったら手にまとわり付くヤツでして、
あっついのに鬱陶しいったらない。
子どもたちは喜んでいましたが、すぐに穴が開きます。
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とてーも地味な風洞実験塔。
マッハ1〜4の流速に晒して挙動を調べるんです!
マッハが出るともの凄い音がします!
13時15分〜実演しま〜す!
って言うから待ってたんだけど、えー、今日は実測実験が終わって
いませんので、マッハは出ない可能性がありま〜す。
時間も13時30分以降になりま〜す!
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ねえねえ、マッハが出ないとどんな音なの?
そうーですねえ〜、スワーって感じでしょうか。

つまらん!
そんな音じゃあ、つまらん!

こいつがマッハ4の流速で予想外の力がかかって吹っ飛ぶんじゃ
ないかと・・・皆期待していた筈、ええ、たぶん。
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これを聞いて皆、ゾワゾワと実験棟を後にしたのは、
言うまでもありません。

腹へったなあ〜ってことで中央広場へ行ってみると・・・

はやぶさ焼きソバ〜 ¥400.-
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極め付けは、

イトカワ ドーナツ (V)o¥o(V)
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まあな、確かにな。
じゃがいもの方が似てなくね?って声も聞こえてきた。
まあそうだ。

暑あちいなあ〜

でも、この日一番暑かったのはこの人でしょうね。
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宇宙服ってのは生命維持装置が付いていて、
日向側は100℃以上に耐え、日影側は‐100℃以下に耐える構造
なんだよ・・・て、
真顔で彼女に説明している兄ちゃん(おっちゃん?)が居たのは
言うまでもない。

宇宙服のバイト兄ちゃんは出来た青年でした。(^^♪

暑いよねえ?
ええ、死にそうです・・・
青年よ頑張れ。

いとかわの微粒子は向かいの博物館にあるようなので
一応行ってみた。沢山並んでいました。
諦めて館内を見学。

さわれる隕石(隕鉄)
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妻いわく、

みんなに触られてツルツルになっちゃたのねえ〜・・・

うん、多分そうだよ。
きっとそうに違いない。

---------------

JAXAさんへ再度

夏休みなのだから子ども、学生優先でイトカワ微粒子を見せて
あげて下さい。将来のある子どもたちを押しのけてオッサンに
見せる必要はないと思います。

以上。
2

縮小コリメート法(その18)  縮小コリメート法

その小型望遠鏡(単眼鏡)、完全に無限遠調整済みですか?!

X3倍単眼鏡(芯出し望遠鏡)と6X30ファインダー
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アイピースから出る光を完全なる平行光束にすることで、
望遠鏡側の無限遠設定が完了します。
アイピースを目で覗いたのでは、個人差や左右の眼球差によって
望遠鏡側の無限遠設定がバラバラになって固定化できません。
そこで、予め無限遠にピントを合わせ込んだ小型望遠鏡で
アイピースを覗き、これでピントを合わせることで望遠鏡と
アイピースを完全なるアフォーカル系にするのが目的です。

しかし、
昨日使用したX3倍の芯出し望遠鏡では、
2Km以上離れた木立の枝葉を十分に分解、
観察出来る程の倍率と分解能力がありません。
”これで合っているだろう”というレベルでした。
やはりこれではイカンだろうと言うことで、今日は6X30の
ファインダーを使って再検証しました。2Km以上先の木立の
分解能力は、X3倍芯出し望遠鏡の比ではありませんでした。
キチンとピントが判るので、完全に無限遠に固定出来ます。

6X30ファインダーでA80M + NLV25mmを覗くと、まあ、
ギリギリの拡大率です。これ以上倍率が高いと実用的では
ないでしょう。

昨日よりも厳密に再検証した結果、A80M+NLV25mmにおける
LX7の真の無限遠位置は”2m〜∞表示の間”となりました。
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LX7を取り外して眼視でアイピースを覗くと少しボケています。
眼視でジャスピンにするとドローチューブの位置が28.7mmで
した。この1.2mmの差が真の無限遠か私の目による無限遠
かの違いです。

では、私の目でピントが合うようにしたらLX7はどうなるでしょうか?
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今日の体調では0.5mの位置でピントが合ったようです。
でも、明日は0.3mかもしれないし2mかもしれない。
もしかしたら、深夜は全然合わないかもしれません。
実に不確実な要素です。

一番良いのは、6X30ファインダーのアイピースを外してCCDカメラ
を付けた専用の直焦点撮像用望遠鏡でアイピースを覗くことです。
そこまでは無理としても、無限遠に固定された小型望遠鏡で
アイピースを覗けば、アイピースから出た光束は完全に平行光の
まま6X30ファインダーの対物レンズに入って行くコリメートが
完成するのが解ると思います。

                つづく
0

縮小コリメート法(その17)  縮小コリメート法

主点合わせを順守せよ!
という結論です。

縮小コリメート撮影法は、望遠鏡側とカメラ側を共に無限遠
としてコリメーションするアフォーカル光学系です。
これまでのテスト撮影において、本当に無限遠が確立出来てい
たかと言うと、かなり適当でした。
周辺星像を改善させたいがために、肝心の主点合わせ位置を
ズラしたりして来ました。
ピント合わせにしても、望遠鏡側でやったりLX7側でやったり。

しかし今回、
望遠鏡側のアイピースを、
無限遠に合わせた小型望遠鏡(単眼鏡)で覗いてピントを
合わせると言う方法で、望遠鏡側を無限遠に固定すること
が出来ました。
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これにより、
ピント合わせはLX7側のみで行うことが出来ます。
LV拡大表示が数秒で元に戻ってしまうイライラからも開放されます。

主点を合わせるとは、具体的にはアイピースの視野環がハッキリ
見え、かつ、LX7をF8まで絞っても視野狭窄が起こらない位置
に合わせると言うことです。
屈折望遠鏡では解りやすいですが、反射、特にシュミカセでは
F8にすると副鏡の影が真っ黒く現れて解りにくいです。
私もC-8との主点合わせには苦労しています。
昼間に行いますから、LX7のNDフィルターを入れると見やすく
なります。

以下に今回行った再測定結果をまとめます。


-------- 主点合わせのまとめ ---------


・X3倍小型望遠鏡で鏡筒側の無限遠を決めた。
 全組み合わせをこの方法でやりなおした。
  |
  +−>個人差排除のため、
       出来ればCCDカメラなどで合わせたい。

・主点合わせを順守するべし。
  |
  +−>LX7の真の無限遠は、∞表示の更に右側にある。
       小型望遠鏡を無限遠に合わせてアイピースを覗き、
       鏡筒側の無限遠ピント位置を固定する。
       |
       +−>この状態でLX7のピントをマニュアルフォーカス
            アシストレバーで行うと、∞表示よりも右側で
            ピントが合うようになる。
            コツは、レバーを右側に倒して∞表示を超えて
            行くと突然にボケ始めるポイントがある。
            ここを一旦通過させ、レバーを左に倒して
            ピントが戻って来た位置で止めるのである。

  *この方法であれば、ピントの追い込みはLX7のみで行える。
    つまり、数秒でLV拡大表示が元に戻ってしまう問題から解放
    されるのである。これは大きい。

  *どの鏡筒、どのアイピースでもLX7の真の無限遠は∞表示
    の右側である。適当に1m〜2m表示の位置にしてもピント
    が合っているように見えるが、周辺像が悪化する。
    |
    +→追加検証により、小型望遠鏡の個体差、LX7の個体差
       で2m〜∞表示位置で合うこともあるようです。
       6X30ファインダーでは2m〜∞表示位置が最良でした。
       2013/07/24(Wed) 追記。


・鏡筒とアイピース、LX7レンズとの相性により、主点が合っていても
 周辺が乱れることが当然ある。
 たとえ主点位置をズラせば点像範囲が広がったとしても、それは
 偶然の改善だと考えるべき。

・C-8とA80Mにおいて、手持ちのアイピースを全て測定し直した
 ところ、A80Mでは全てのアイピースで周辺まで像が整ったが、
 C-8では大きく相性が出た。
 純ニュートンは今回除外した。特性が素直で、
 どの組み合わせでも問題がないと思われるからである。

------------------------------

<A80Mとの組み合わせ>

NLV25mm → 良好
NLV20mm → 良好
PHOTON25mm→ 良好
SV32mm →  良好
自作28mm → 良好

<C-8との組み合わせ>

NLV25mm → 良好
NLV20mm → 良好
SV32mm   → 良好だが中央集光が顕著
自作28mm → 良好だが写野が狭い
PHOTON25mm  → 何処で合わせても周辺がダメ
SV30mm_2inch  → 何処で合わせても周辺がダメ

------------------------------

長焦点屈折は素直であった。

今まで撮影してきた一連のデータは不確実性を内包していた。
周辺像を改善させたいがために主点位置合わせをズラしたり
して来た。確かに全面で改善されることもあったが、
理屈と合わない。
偶然の産物として切り捨てるべきである。(理論的には)
但し、手持ちの光学系でベスト位置が見つかれば、
たとえそれがイレギュラーであっても何の問題も無いし、
理屈をコネる理由も無い。
意味と原理が分かっていれば、それで良しとしよう。



特性が素直なA80M鏡筒の例を下記に示す。

PHOTON25mm
写野広く屈折鏡筒と好相性。但し、視野環直後にレンズが
迫っているためにゴミが目立つので清掃を忘れずに。
これがC-8ではまったくダメ。
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NLV25mm
安定して良像である。
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NLV20mm
安定して良好である。
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SV32mm
周辺まで像の乱れは無いが中央集光や光量ムラが目立つ。
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自作28mm相当アイピース
像は良いが写野が狭すぎる。
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C-8だとこうなる。

PHOTON25mm
どうしてこんなに悪化する?
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NLV25mm
安定して良像。
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NLV20mm
安定して良像。
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SV32mm
像は良いが、A80Mよりも更に中央集光と光量ムラが出る。
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SV30mm_2inch
どうやってもダメ画像ばっかり・・・
一番高価で大きいアイピースなのにコレかい!<`ヘ´>
このアイピースには視野環も無い。悲しき2インチ。
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                   つづく
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縮小コリメート法(その16)  縮小コリメート法

昨日は夕立があったり積乱雲が発生したりと不安定でした。
仕事場から帰宅しようと外に出てみたら、まさかの快晴!
22時30分・・・

行くか。

23時、飯能市郊外の裏山林道標高450mに到着。
縮小コリメート法での撮影は数分で完了するので、
少しでも晴れてくれれば良いのです。
今日は国際光器のPHOTON25mmでやってみました。
お気楽鏡筒のVixen A80MとLX7の開放端4.7mmF1.4です。
ORION SkyGlowFilter 31.7mm用を装着しています。

まずはお決まりのM27 , ISO800 , 125secの一枚画
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おー、綺麗だキレイだ!
適度な色収差が美しいですねえ〜(^^♪
SI7などで青ハロ除去フィルターを掛ければ青ハロは消せるし、
CS5でカラーノイズ除去フィルターをかければ色滲みも消せます。
でも、
これはこれで良いんじゃないでしょうか?
たった8cmのアクロマート鏡筒ですが、Fが11.4もあれば結構な
焦点距離。これが縮小コリメート法で合成F=2.14になるんです。
もちろん、フリップミラーを使っていますから眼視も楽しめ
ますよ。縮小コリメート側とは焦点位置が異なるので工夫が
必要です。

お次もお決まりのM13 , ISO800 , 60secの一枚画
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うーん、周辺減光が激しいなあこのアイピースは。
ピント合わせを中心から1/4写野ズラした☆で行うことで全面一応
点像らしく見えます。肝心のM13がやや甘くなってしまいました。
球状星団や系外銀河は、写野中心でピントを合わせた方が良い
ですね。

またまたお決まりのM31ざんす。ISO800 , 125secの一枚画
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あ、構図は考慮していませんから突っ込まないでくださいね♪
Vixen NLV25mmよりも写野が広いですが、どうも周辺減光が
目立ちすぎます。今回の作例は全て、周辺減光を画像処理で
修正してあります。
風景での試写をやって最良点の概略位置を決めているのですが、
全画面均一光量にすると周辺画質がメタボロになってしまうんです。

飯能でコレを撮るのは無理がありますね!
NGC7293 , ISO1600 , 60sec X 2composite
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最後はペリカン星雲 IC5067 , ISO1600 , 125secの一枚画
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言いわけ。。。
マニュアルフォーカス・アシストレバーに触れてしまいました。
やっぱりと言うか、当然にピンボケ気味です。
それにしてもLX7ちゃん、赤いのもイイ写りするじゃないですかあ!

-----------

A80Mを選択したのには理由があります。
風景で試写した際、C-8、C-8 + X0.63、RFT80とはあまり
相性が良くなかったのです。10cmF6 + AC No,3フラットナーでは
結構良かったのですが、時間が足りませんでした。
PHOTON25mmは、組合わせる鏡筒を選ぶアイピースのようです。

                   つづく
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高分解能ナローバンドの季節になりました。  天体写真(冷却CCD)

天候が安定したらナローバンドで撮ろうと思います。
これは昨年の夏に撮影した画像ですが、その後の改良に
よってフラットナー・レデューサが入り、すばる望遠鏡式の
極薄卍スパイダーになりました。どのくらい改善されるか
楽しみです。

IC5067 ペリカン星雲
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NGC7000 北アメリカ星雲
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10cmF6 Newtonian , ORION StarShootMonoV(SONY ICX285AL) ,
S2-Hα-OV Hubble Palette
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タグ: 天体写真 Hubble

まあ、こういうことです。  撮影機材

PENTAXに対する今の気持ちは


綺麗事言うな


ってことだよ。
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タグ: PENTAX

作るかもしれませんし、作らないかもしれません。  撮影機材

PENTAXのフルサイズ機のことである。

開発するかもしれませんし、しないかもしれません。

PENTAXのレンズのことである。

8月1日をもってペンタックスという名を冠した会社は無くなる。
旭光学という、光学を冠した会社も無くなった。
ブランドとしての”PENTAX ”は残すと言う。


ブランド


フェラーリはフィアットの一ブランドか?

違うだろう。

ランボルギーニはアウディーの一ブランドか?

違うだろう。

尊敬されてこそ、ブランドである。

投資に見合うリターンが期待できるからこそ、ブランドなのだ。

社員の生活のために吸収合併された会社の名前を残しても、

それを”ブランド”とは呼ばない。



------------- 魅力的であるか否か ----------------



頂点で戦ってこそ魅力的である。

他と同じことをやる必要はない。

他がやらないオンリーワンの特徴的な製品でもいい。

その答えが645DとQか?

それだけでは悲しすぎる。

精密メカ技術者と商品企画部しか残っていないなら、
思いっきりメカニカルなKマウントフルサイズを作れば良い。
一般受けなんて考えなくて良い。
AF性能もK-5Usレベルでイイじゃないか。
PENTAXというブランドは、Kマウントを捨てたら終わりである。
独自で素晴らしいレンズを世に出せたから、魅力的だった。

”光学 ”の冠が外れ、

”PENTAX ”のブランドが輝きを失った時、時代は終わる。

リコーが整理吸収を買って出ただけで無いことを祈る。

50年来のペンタックスファンとして・・・
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タグ: PENTAX

縮小コリメート法(その15)  縮小コリメート法

LX7でマニュアル撮影する場合のコツを書いておきます。

・マニュアルフォーカスモードにする。

・マニュアルフォーカスアシストレバーを操作する時、間違って
 このレバーを押し込んでしまうと3段分のNDフィルターが
 挿入されてしまう。LCDの左下に”ND”と出ていたらNDフィルター
 が挿入されていますからご注意を。

・マニュアルフォーカスアシストレバーを操作するとLCD画面が
 拡大されますが、これは、マニュアルフォーカスアシストモード
 に入っている状態でマニュアルフォーカスアシストレバーを押し
 込むことで3段階に拡大率を変えられます。
 更に、マニュアルフォーカスアシスト状態になっている時にMenu
 ボタンを押すと拡大する場所を自由に選択できます。
 これらの機能は必ず使うのですが、知らないといつまでも気が
 付かない機能です。このような操作をしますから、
 いつの間にかNDフィルターが挿入されていたりします。
 私も何度も経験しています。
 多機能・マルチファンクションもいい加減にしてもらいたい
 ような仕様ですよね。

・拡大表示は数秒しか行われません。
 これも変な仕様で、マニュアルフォーカスアシストレバーを
 左右に振ってLX7のピント位置を決め、次に望遠鏡のフォーカス
 機構でピントを追いこもうとした時、既に拡大表示モードが
 終わっているのです。(数秒)
 したがって、マニュアルフォーカスアシストレバーを再度
 ”チョンチョン”と突っついて最大拡大表示に戻す必要があります。
 この辺りは職人技を要求されますよ〜!ヽ(^o^)丿
    |
    +→(その17)を見て下さい!2013/07/22 追記

 
・LX7のピント位置は∞にするのが理想ですが、
 実は1m〜2mの位置でもそれなりに綺麗に写ってしまいます。
 最終的には望遠鏡でピントを追いこみますが、LX7のピント位置
 を何処にするかは自由です。
 私は∞になった所で止めています。望遠鏡のフォーカス機構で
 ピントを追い込む作業を行う際、マニュアルフォーカスアシスト
 レバーを右にチョン!とやったら、次は左にチョン!とやって
 ∞位置からズレないようにしています。
  |
  +→ピント位置は自由じゃありません。
    (その17)を見て下さい! 2013/07/22 追記

http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/348.html


 LX7の広角端で風景を撮影すると、真の無限遠は∞表示の
 更に右側にあります。でも、闇夜でこの位置を定量的に再現
 させることは不可能でしょう。
 LX7には、電源を切っても直前に操作したマニュアルフォーカス
 位置を覚えており、再度電源を投入すると、電源をOFFした時の
 マニュアルフォーカス位置に自動復帰すると言う、
 実に有り難い機能が付いています。
 でもですね、
 次回の撮影時にマニュアルフォーカスアシストレバーに触れて
 しまうと、チャラになってしまうんですよね。
 撮影時に触るなっていうのは無理です。
 初めはスバラシイ機能だ! と思いましたが、
 使ってみれば無用の長物でした。

コンデジにしてこのマニュアルフォーカスアシスト機能の充実
ぶりは大したものですが、拡大表示が数秒で元に戻ってしまう
のは頂けません。(マニュアルフォーカスアシストレバー
から指を話した場合)

以上、忘れないように記しておきます。

                  つづく
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縮小コリメート法(その14)  縮小コリメート法

今回は取り回しが楽な入門用屈折望遠鏡で縮小コリメートです。
名付けて、
天文部の合宿はコレで撮れ! スペシャル!

昨夜帰宅しようと思って仕事場を出たら、どよ〜んと晴れていた。
21時。
う〜ん、どうしようか・・・
迷ったら買えという秋葉原の鉄則に乗っ取り、20分で行ける
裏山林道へ出撃した。
う〜ん、やっぱりどよ〜んとしていて3等星が見えますか?状態。
ま、今日のテストは恒星が写ればイイヤ程度の気持ちでセッティ
ング完了。

<撮影機材>

鏡筒:Vixen A80M 8cmF11.4 アクロマート鏡筒
   純正フリップミラー
   純正NPL20mm(導入眼視用)
   純正NLV25mm(縮小コリメート撮影用)
   純正デジカメアダプター 現行DG-NLV DX(改造品)

光害対策フィルター:米国ORION社 SkyGlowFilter 1.25inch
カメラ:Panasonic DMC-LX7 , 4.7mmF1.4開放端決め打ち
赤道儀:高橋製作所90S赤道儀によるノータッチトラッキング

この状態で合成F=2.14となります。

こんな感じ
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現行DG-NLV DXアダプターは拡大撮影用なので、アイピースの
アイレンズとLX7のレンズが遠すぎて、縮小コリメート撮影では
使えません。(NLV25mmの場合)よって、調整ネジ部を10mm切断
して短縮する改造を行っています。

事前テストで山を撮った感じでは ↓
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視野絞り環の所にバッチリピンが来ており、LX7との主点調節も
上手く行っているように見えました。画像もキレイです。
この時のDG-NLV DXアダプター(改)の調整ネジ部は1.3mmの隙間
で、これはほぼベタ付け状態でした。
さぞ良い星像だろうと期待していましたが、さにあらず・・・
周辺は円周状に星が流れていて見るに堪えない画像でした。
山の画像を見る限り、この画像でコレかよ!!って感じです。
☆って難しいですね。

んで、

結局1mmずつ試写しながら最良点を探すことになり、
上記1.3mm→5.2mmの位置が最も星像が良くなることが判明。
理屈と合っていませんが、これが事実で現状なんです。
反射系と異なり、複数のレンズが組み合わさる屈折系ならでは
かもしれません。”試写して決めろ”が鉄則のようです。

この調整位置で撮れたのがコレです。

M27 , ISO400 , 250sec 一枚画
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お〜〜、3等星しか見えないような空にしては良く写っています。
SkyGlowFilterが無かったら真っ白だろうなあと思います。
しかも、LX7の最長露出時間250秒ですから、追尾もたいしたもん
です。合成焦点距離は171.4mmですから、35mm換算で780mm
相当です。空が良ければもっと発色も良くなります。

ISO1600 , 30sec X 4 composite だとこうなります。
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M13 , ISO400 , 60sec
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<教訓>

理屈通りでなくとも、最良点が見つかる可能性はあります。

                     つづく
0

縮小コリメート法(その13)  縮小コリメート法

今回は上手く行かなかった例を示します。
露光は全て1分に統一してあります。

まずは縮小コリメート法(その10)で完成した自作
アイピースの場合。   ↓
http://sky.ap.teacup.com/eti_forest/336.html

M27
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専用スリーブを作って最適位置で撮影しました。
それでも星像が飛び抜けて良い訳でもなく、写野も狭いです。

--------------

以下は C-8 + X0.63レデューサ・コレクター + SV32mm + LX7_F1.4
写野が広くなって良いのですが、どうやっても星像が改善され
ませんでした。

M27
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M8
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M16
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M17
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M20
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M57
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BANBI
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NGC7000
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一見良さそうでも星像がビロビロだし、アクロマートレンズレベル
の青ハロも登場です。オマケに解像感が著しく低い。
一生懸命に撮影しようという気が失せます。

お蔵入り決定です。
                          つづく
0

七夕の天の川  天体写真(PENTAX K-5Us)

そう言えば、七夕に天の川を撮れた記憶がない。
七月七日に晴れるなんて、奇遇と言えます。
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入笠山1840m付近より

PENTAX K-5Us , SAMYANG 14mmF2.8(4.5) , ISO3200 , 207sec
1
タグ: 天体写真 PENTAX

縮小コリメート法(その12)  縮小コリメート法

早々と梅雨が明けたようなので早速撮って来ました。

縮小コリメート撮影法大爆発です!!

以下、全部露光時間たったの1分!
星雲は2枚〜4枚程度をコンポジットし、SI7でサラッと処理のみ。
総露光時間は1分から4分です。

<撮影機材>

セレストロンC−8カーボン鏡筒
SV32mmアイピース
Panasonic LX7(広角端4.7mmF1.4開放で使用)
光害対策フィルター無し

合成F=1.47 ☆ キラッ! ☆ φ(..)メモメモ

ISO 800 , ISO1600 の使い分け
露光時間60秒に統一
90S赤道儀でノータッチトラッキング
日時:2013/07/08
撮影地:入笠山天体観測所

M20
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M8
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M16
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M17
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M13
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M22(で、デカイ・・・M13より遥かに大きいぞ)
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NGC7293(薄雲あり)
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M31の右半分
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シュミットカセグレンは像面が湾曲しているので隅々まで点像に
することは難しいです。純正のX0.63レデューサー・コレクター
でも撮りましたが、星像が破綻してまったく使い物になりません。
しかも、安いアクロマート鏡筒のような青ハロまで出ます。
縮小コリメート撮影法では使えないですね。

ピント合わせは写野中央から1/4程度ズラして行うのがポイント。
これで実用的な画が撮れます。

シュミカセでここまで撮れるなら、純ニュートンやED屈折に
フラットナーを付けた鏡筒であれば、もっと楽に良い画が出て
来るに違いありません。

一連の縮小コリメート撮影法にハマって約半年。
やっとルートが見えて来た気がしています。
ナローバンド撮影で総露光5時間をやっている脇で、
観望して1分でメモ代わりにチョロッと撮る。
それがこのクウォリティーなら、私的には十分です。
皆さんも如何ですか?

                              つづく
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縮小コリメート法(その11)  縮小コリメート法

6月20日に縮小コリメート法(その10)を書いてから2週間も経って
しまった。せっかく縮小コリメート専用アダプターを作って実験準備
が出来ているにもかかわらず、晴れてくれない。(-_-;)
そうこうしているうちに、

PENTAXという会社が無くなっちゃいましたあ〜!!

あ、いや、これは後で書こう。

6月14日に須走口でデータ撮影を行った際、(その10)でバラした
28mm相当のアイピース(たぶん古い測定器用の接眼レンズ)でも
試写していました。

C-8 + 28mm相当の接眼レンズ + LX7 , 4.7mmF1.4 , 合成F=1.68 ,
ISO1600 , 60sec X 4 composite , 総露光時間 = 4 min
M8
クリックすると元のサイズで表示します
M20
クリックすると元のサイズで表示します

コンパクトで素性が良さそうだったので使ってみましたが、
チョット写野が狭い感じです。
この時は国際光器のユニバーサル・デジタルカメラアダプターを
使って難儀して撮影を行いました。
とてもじゃないがユニADの手におえる様な合成F値でないことは
以前にも書きました。案の定、ビロビロな星像です。
これじゃあダメだと思い、(その10)で縮小コリメート法専用の
アダプターを作った訳です。

実は7月1日にほんの少しだけ晴れたので、
縮小コリメート法専用アダプターを使って試写したのがコレです。
しし座のお尻、デネボラ付近。
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アルタイル付近の星野
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M51 , ISO6400 えっ?いいんです。晴れなかったんです。
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見てもらいたいのは、星像が劇的に改善されていること。
この程度の画像でも、そのくらいは判断できるので貼っておきます。

須走口で撮影した時はユニADだったので主点合わせなんて無理。
対して、専用アダプターではノギスで測定しながら最良点を
探せる余裕があり、当然光軸もズレません。
やはり、合成F=1.68の光学系では汎用デジカメアダプターは
使えません。
また、この28mm相当の接眼レンズは天体用途ではないため、
レンズがギチギチに締めつけてありました。
そのため周辺像のみならず、中心付近でも星がまが玉状になって
みたり、放射状に延びていたりしました。
これを一旦バラシて組み直し、そっとリングを当ててネジロック
を行いました。その差は歴然ですね。
光学部品をギチギチに締め付けてはイケマセン。


〜〜〜 火球かと 思って見上げる ホタルかな 〜〜〜

う〜ん、晴れニャイ。

(つづく)
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