The Search for Extra Terrestrial Intelligence at UC Berkley
フラットナー・レデューサーをSSMonoVで試す。  天体写真(冷却CCD)

フラットナー・レデューサーを付けたので、ピント位置をフィルタごと
に測定しなおしました。

L:6 X 10min , RGB:各6 X 5min(2X2ビニング), 150min Total
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LフィルタにSkyGlowFilterが付いていたので発色が変です。
緑が出ていない感じ。光害の輝線をカットしてあるので
カラーバランスが崩れてしまったようです。
無理やり調整してあります。
LフィルタをIRカットに交換してリベンジだねコレハ。

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<撮影データ>

撮影日時:2012/10/26
撮影地:きのこ茶屋P
星空指数:40点(快晴 , 月明あり)
気温:7℃

冷却CCD:ORION StarShoot MonoV(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.21(fl=521mm)
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:ORION L:SkyGlowFilter , RGB 1.25"
ダーク画像:3枚(2X2)
フラット画像:3枚(2X2)
フラット用ダーク画像:3枚(2X2)

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5

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閑話休題モノクローム、ナローバンドマニアックス  天体写真(冷却CCD)

モノクロ冷却CCD用に作ったフラットナー・レデューサーで試写。

NGC2024 , Hα単色 , 8 X 10min , 80min Total
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まだ露光不足です。
昨晩は7枚のフィルタごとにピント位置を測定しながら調整をやって
ましたからこんなもんです。ピントも像面平坦化も成功です。
この冬はコレのHubble Paletteに挑戦するかも。

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<撮影データ>

撮影日時:2012/10/26
撮影地:きのこ茶屋P
星空指数:40点(快晴 , 月明あり)
気温:7℃

冷却CCD:ORION StarShoot MonoV(SONY ICX285AL)
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.21(fl=521mm)
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:Hα ExtraNarrowBandFilter
ダーク画像:3枚
フラット画像:3枚
フラット用ダーク画像:3枚

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5

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オリオン座で考えるK-5Usの天体撮影適性  天体写真(PENTAX K-5Us)

昨晩は晴れていたのでオリオン座を撮って来ました。
思った程赤いのが出なかったが、レンズの特性かも。
そもそも、県民の森付近じゃ空が悪すぎます。

ISO1600 , 2分×12枚コンポジット処理
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<撮影機材>

カメラ:K-5Us
レンズ:smcM50mmF2.0 -> F4.0
赤道儀:ポータブル赤道儀 PanHead EQ PH-1 + カメラ用三脚
撮影地:埼玉県横瀬町 きのこ茶屋P
空の状態:晴れ、月没後に撮影

<考察>

・IRカットフィルタ改造の天体専用カメラには及ばないHU領域
 描写特性(当然ですが)
・K-5よりも偽色が目立つ等倍拡大
・星野、星景撮影に、ローパスレス機の恩恵は殆ど無い
 (解像度という観点において)
 逆に、望遠鏡による直焦点撮影や月、惑星などには期待が
 高まる。

オリオン座にはM42星雲、馬頭星雲、バーナードループなどの
好対象があります。作例から分かる通り、ノーマルデジイチ
としてはかなりの天体撮影適性があります。
もっと良い空で撮ってみたいものです。
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

K-5UsによるM31  天体写真(PENTAX K-5Us)

M31
ISO 800 , 15min X 1
ISO1600 , 15min X 4
ISO3200 , 15min X 1 , 90min Total
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<撮影データ>

撮影日時:2012/10/19〜20
撮影地:栃本広場
星空指数:80点(快晴)
気温:8℃→4℃

カメラ:K-5Us
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.23
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2
撮影データ:***
ダーク画像:無し
フラット画像:無し
フラット用ダーク画像:無し

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

RAW現像:PDCU4 Ver,4.40
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

K5UsによるM33  天体写真(PENTAX K-5Us)

M33
ISO1600 , 10min X 4 , 40min Total
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M33の中のHU領域が写っている。
K-5では出て来なかった。

<撮影データ>

撮影日時:2012/10/19〜20
撮影地:栃本広場
星空指数:80点(快晴)
気温:8℃→4℃

カメラ:K-5Us
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.23
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2
撮影データ:ISO1600 , 10min X 4 , 40min Total
ダーク画像:無し
フラット画像:無し
フラット用ダーク画像:無し

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

RAW現像:PDCU4 Ver,4.40
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

K-5UsによるNGC7000とIC5067  天体写真(PENTAX K-5Us)

RAW現像時のノイズリダクションを全てOFFとし、K-5Usの持つ
解像力を最大限に引き出したつもりの処理です。
色も忠実に表現しています。そもそもこの領域は真っ赤かでは
ないし、HU領域がオレンジやピンクになること自体オカシイ。
本来は見えない光なので、あずき色あたりが正しいかと思います。
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<撮影データ>

撮影日時:2012/10/19〜20
撮影地:栃本広場
星空指数:80点(快晴)
気温:8℃→4℃

カメラ:K-5Us
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.23
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2
撮影データ:ISO3200 , 10min X 6 , 60min Total
ダーク画像:無し
フラット画像:無し
フラット用ダーク画像:無し

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

RAW現像:PDCU4 Ver,4.40
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

実に素晴らしい!K-5Usで撮ったバラ星雲  天体写真(PENTAX K-5Us)

K-5Usで撮った画像をキチンと処理して行こうと思います。
まずはコレ。9枚のコンポジット画像。
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なんと、たった1枚でもこんなに写っている!
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本当は、K-5Daにしたかったんじゃないかな?
明らかに標準のIRカットフィルタよりも+50nmは近赤外方向へ
シフトしている。
ローパスフィルタを外しただけでは、到底出て来ないレベル。

こりゃーアストロトレーサーに続く、隠れたサプライズだね!

これで一般写真も普通に撮れるのだからたまりません。
もっと前面に押し出して宣伝するべし!!

<撮影データ>

撮影日時:2012/10/19〜20
撮影地:栃本広場
星空指数:80点(快晴)
気温:8℃→4℃

カメラ:K-5Us
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.23
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2
撮影データ:ISO3200 , 10min X 9 , 90min Total
ダーク画像:無し
フラット画像:無し
フラット用ダーク画像:無し

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

RAW現像:PDCU4 Ver,4.40
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5
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タグ: 天体写真 PENTAX K-5Us

実に素晴らしい!K-5Usの天体写真適性  天体写真(PENTAX K-5Us)

昨日の奥秩父は快晴でしたので、早速K-5Usで天体撮影を行い
ました。結論から言いましょう、

このカメラの天体撮影適性は素晴らしい!

着目点は二つ。
ひとつはローパスレス化による解像度の向上具合。
もう一つはHU領域に対する感度の向上具合。

では行きましょう。

<解像度比較>

K-5Us vs K-5 でM13を同条件でシビアに撮影し、150%拡大比較
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左右の画像を交互にブリンク視するとK-5Usの方が高解像で
あることが分かります。色の深さも若干豊かですね。

撮影データ:

10cmF6 Newtonian + 自作フラットナー・レデューサー → F5.48
焦点距離:548mm
フィルター:LPS-P2
ISO感度:800
露光時間:600 [sec]
現像:Camera Raw6.7 for K-5
画像処理:一切なしの撮って出し

<HU領域に対する感度>

NGC7000+IC5067
ISO3200 , 10min X 6 , 60min Total
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派手目にレタッチ。
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NGC2237
ISO3200 , 10min X 9 , 90min Total
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天文ガイド11月号の裏表紙に挑戦
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<その他の天体>

M13(上記解像度比較の元画像)
ISO800 , 10min X 4 , 40min Total
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拡大像
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M27
ISO1600 , 5min X 4 , 20min Total
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拡大像。素晴らしい解像感!
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M31
ISO 800 , 15min X 1
ISO1600 , 15min X 4
ISO3200 , 15min X 1 , 90min Total
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ISO800 , 10min X 2 , 20min Total
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M33
ISO1600 , 10min X 4 , 40min Total
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拡大像。良い感じです。
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<共通データ>

撮影日時:2012/10/19〜20
撮影地:栃本広場
星空指数:80点(快晴)
気温:8℃→4℃

カメラ:K-5Us , K-5LS
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.23
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2
ダーク画像:無し
フラット画像:無し
フラット用ダーク画像:無し

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

RAW現像:Camera Raw 6.7 for PENTAX
画像処理:MaxIm DL Essentials Edition , CS5

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<総感>

解像度は確かに高いですが、PC画面で見ている限りではあまり
メリットはありません。ただ、小さい星雲の拡大や球状星団には
効果が確認できます。
それよりも、赤い星雲の写りが明らかにK-5とは異なります。
実はコレが一番のメリットではないでしょうか。
PENTAXのカメラでは、K-rが一番赤に強かったのですが、
それを大きく凌駕しています。オマケに解像度番長なのですから
たまりませんねえ〜。

冷却CCDと比べると、とにかく撮影が楽。
しかし、色の飽和耐性は冷却CCDには全く及びません。
これはどのデジイチでも同じことです。

以上、取り急ぎファーストライトのレポートをまとめました。

10月21日 拡大像等を追記。
       データを一部修正。

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タグ: K-5Us 天体写真

K-5Us が来た。  天体写真

予定通り中野のペコちゃんからK-5Usが届きました。
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K-5LSとの2台体制となり、バッテリーも供用出来ます。
但し、K-5UsのバッテリーはK-5のバッテリーと端子数が異なり、
K-5LSの充電器では充電できないようになっています。
K-5Usの充電器でK-5LSのバッテリーは充電できます。
K-5もモデル末期には改善バッテリーになっていたと思います。

今夜は確実に快晴!
栃本広場へ行こうと思います。
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タグ: 天体写真 PENTAX

フラットナー・レデューサーをSSProV2で試す。  天体写真(冷却CCD)

昨晩も栃本へ行こうと思っていましたが、あまりに眠くて
20時の仕事終了と同時に爆睡してしまいました。
気付いたら23時だった・・・
出遅れたので裏山林道へ行くことにしました。
既に天気が怪しくなってきており、ちぎれ雲多数が邪魔を
します。隙間を縫いながらなんとか7カットを撮影。
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う〜ん、輝星にゴーストが出るのは想定内ですが、やはり気になる。
ピントも詰めが甘くPintAide値=0.8でしたが、もっと悪い気がしま
す。フラットネスは劇的に改善されており、心配したピントも27mm
の余裕を持ってクリアしました。

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<撮影データ>

撮影日時:2012年10月17日 02:09:40〜04:41:18
撮影地:飯能市郊外の林道脇(標高450m)
星空指数:40点(撮影中に薄雲通過多数)
気温:11℃

冷却CCD:ORION StarShoot Pro V2.0
       (SONY SuperHAD ICX413AQ)
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.48
       (自作フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2

露出時間:10min X 6 + 20min X1 , 80min Total
ダーク画像:3 X 10min , 1 X 20min
フラット画像:3枚
フラット用ダーク画像:3枚

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

CCD制御&RAW現像:MaxIm DL Essentials Edition
画像処理:CS5

処理プロセス:MaxImDLにてFITSでダーク減算、フラット補正、
         カラー化処理、コンポジットまでを行い、出力を
         Tiff_16bitでcs5へ。ここでPhotoshop的画像処理
         を行い、最終的にJPEGに落とした。

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輝星の最高輝度が22000カウント程度です。
16bitなので65535まで使えますから、まだまだ露光出来ることに
なりますね。この辺りの深さがデジイチと決定的に異なります。
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自作フラットナー・レデューサーの本領発揮  天体写真(PENTAX K-5 LimitedSilver)

今週末に来るであろうK-5Usとの比較のため、K-5として
最高の絵を撮っておく必要がありました。
先日作ったフラットナー・レデューサーとLPS-P2を組み込み、
栃本広場で撮って来ました。
M31
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M45
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NGC6960付近
クリックすると元のサイズで表示します

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<撮影データ>

撮影日時:2012年10月15日 19:24:10〜01:31:58
撮影地:栃本広場
星空指数:70点(撮影中にモヤ?発生あり)
気温:8℃

カメラ:K-5LS
撮像鏡筒:MIZAR 10cmF6 Newtonian -> F5.23
       (フラットナー・レデューサー使用)
フィルタ:LPS-P2

露出時間:ISO3200 , 7min X 8 , 56min Total
ダーク画像:***
フラット画像:***
フラット用ダーク画像:***

赤道儀:TS-90S
ガイド:5cm fl=250mm + SSAG + PHD

画像処理:PDCU4 , CS5

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タグ: 天体写真 K-5

LX7はHU領域にも強かった!  天体写真

週末の入笠山遠征は、久し振りに仲間が集まったので
絵になる写真が撮れなかったという、至極当然の結果に
なりました。そ〜ゆ〜のを遠征とは言わない・・・か。
で、
昨晩は三峰付近が晴れそうだったのでノコノコ夜遊びに。
ところが、三峰観光道路が夜間工事の為に12月26日まで
夜間(22時〜翌朝5時)通行止め!! え〜〜!
仕方なく狭いトンネルを直進して栃本広場へ行きました。
ココ、北極星が見えないんですよねえー。
今回は芝生の上に三脚の土台を強化して強行設置。
何とか撮影は出来ましたが、案の定夜露が激しかったです。

撮影中のお気楽スナップはPanHesd EQ PH-1 + LX7で撮影。
おお〜!(@_@;) なんと、禁断のHU領域が写っている。
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撮影日時:2012/10/15
撮影地:栃本広場
PanHead EQ PH-1 + LX7 17.7mmF2.3テレ端開放 ,
ISO800 , 125sec X 4 composite , cs5最低限

こんな感じ。 LX7 4.7mmF1.4ワイド端開放 , ISO400 , 60secX1
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お気楽星野撮影、星景撮影にデジイチは・・・もはや必要ないかも。

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タグ: 天体写真 DMC-LX7

週末入笠山遠征  天体写真

金曜日の夜から入笠山へ遠征して来ました。
もの凄い夜露に悩まされながらも、時々ドバッと晴れ間が広がり
ました。2日間とも夜半には快晴になりました。

DMC-LX7による冬の星座
4.7mmF1.4開放 , ISO400 , 20sec , 90S赤道儀
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4.7mmF1.4->2.0 , ISO400 , 60sec , 90S赤道儀
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開放やF2.0でこの星像。凄いコンデジだよ。

謎のM42画像。 ISO100 , 125sec , 1枚画
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タグ: 天体写真 PENTAX

K-5Us に集約する。  撮影機材

PENTAX APS-C機の最終型と思われるデジイチ。
K-5Us
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当面コレを越えるデジイチがPENTAXから出て来るとは思えない。
K-5LSと合わせ、K-5系に集約して撮影の方に集中できそうだ。
K-r, K-30 よありがとう。
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タグ: K-5Us




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